2013/07/31

3Dマーケティング

フィリピン(セブ島)で韓国、台湾のマーケティングをする

2013/07/31
この記事は約 2 分で読めます

1年前より英語学校の経営に参加していますが、起業歴は12年目です。
最初に立ち上げたインターネットの会社は今でも優良企業で、海外への投資をするのに欠かせない存在。実際に某業界では有名な◯◯ドットコムも当社のグループ企業です。

今日はそういうことを話題にしたいわけではなく、最初に起業をすると一番壁にぶち当たるのがどうやって顧客を獲得するかということです。
実はインターネットが世に現れてからというもの、起業のハードルは随分と下がりました。今回もどうやって韓国人、台湾人、中国人の生徒さんを増やそうかと悩んでいたのですが、いつものやり方でスッキリしました。

1.まずはWEBサイトを準備する(今回は韓国語版、中国語版)

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現在韓国後版のWEBサイトを準備中ですが、近いうちに日本語版、中国語版、英語版もリリース予定です。

2.韓国だとNAVER、台湾だとGoogle台湾で広告を出す。

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上が韓国NAVERのトップページ。韓国だと6,7割のシェアを誇ります。

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台湾ではGoogleが8,9割のシェアを持っているようです。

3.海外スタッフへの教育を実施

インターネットのマーケティング知識を韓国、シンガポール(中国語可)のスタッフそれぞれに教えてあげるだけです。

基本的な広告のプラットフォームは同じなので、広告を出すのはそんなに難しくありません。

10月までに韓国人、中国人、台湾人をあわせて毎月10名、来年からは20名をインターネットを中心としたマーケティング活動で獲得できるのではないかと見込んでいます。(実際には代理店経由もあります)

当校のキャパシティー(全体収容人数)が80名ですので、40名日本人、40名外国人でいっぱいです。実際に教室のキャパシティーは100名ありますので、外部寮などを検討すれば100名収容も可能になります。

僕は根っからの起業家なので、こういうことを考えるとワクワクしますね。

学校のカリキュラムもこれから改善していきますので、3Dがもっとよい学校になるように頑張っていきます!!!

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