【STK ta Bay!】日本人も満足？！セブ島で絶品マグロのカマ焼きを食べる！

皆様こんにちはインターンマネージャーのChloeです。

さてさて私のグルメブログ、大変ご無沙汰しておりました。私は特に食べ物に関して好き嫌いはありません。そして、好きなものは山ほどあります！

その中でも好きなのがシーフード！外国人の友達に「日本人ならシーフード好きだよね？」と良く聞かれます。お寿司の印象が強いのでしょうか。

セブ島は海に近いから、きっとセブ島民はシーフードばかり食べているのでは？と思っていませんか。実は皆あまりシーフードを食べません。良く好まれて食べるのはお肉です。特にチキンのお店は路上でよく見かけます。

そんな食文化なので、おいしいシーフードのお店を見つけるのはかなり難しいです。私も何度かトライしましたが、「なんか違うな～。」としょんぼりして帰ることばかりでした。

本日は、外国人に人気のシーフードレストラン「STK ta Bay!」をレポートしたいと思います。

場所・外観

場所は、3Dからタクシーで約10分ほどの場所にあります。Capital方面にタクシーを走らせてください。

スマートフォンをお持ちでしたら、ネットに繋がなくても現在地を把握できます。レストラン名をタクシードライバーが知らなかったとしても、マップに沿ってレストランまで行ってもらいましょう。

外観はこんな感じでございます！夜に行くのを断然オススメします。

雰囲気が良く、デートにも最適です。

メニュー・料理

こちらが、メニューです。残念ながら、メニューを見てもピンときません。

フィリピンあるあるですが、基本的にメニューを読んでもどんなものか良くわからず、店員さんも良く分からない時があるので、私は事前にネットでオススメのメニューを調べてそれを注文します。これが私の身に着けたレストランでがっかりしない術です。

ということで、こちらの名物のマグロの窯焼きを注文しました～！

味付けは少し甘めです。身がたくさんあって、かなり満足でした。値段は時期と重さによって変動しますので、オーダーの際にご確認ください。メニュー名は「Tuna Panga」です。

こちらは、蟹！味付けはカレーです。味付けは最高においしかったのですが、蟹を食べるのがとても大変でした。手がカレー味になります。メニュー名は「Crabs in curry」です。

こちらも看板メニューの「ガーリックライス」です。中華料理の炒飯を思わせるようなパラパラな仕上がりで、シーフードのテイストがかなり効いていました。オススメです。

もう1つ、頼んだのが「ホタテ」です。味付けがおいしかったです。フィリピン独自の甘めの味付けですが、ホタテとかなりマッチしていました。ホタテ自体日本で食べる物と比べてかなり小さいですが、味付けを楽しんではいかがでしょうか。

こちら番外編のマンゴーフロート！クッキーとクリーム、そしてマンゴーが乗っているフィリピンの伝統的なデザートです。

こちらのレストラン、ドリンク・デザートともにかなり種類が豊富でしたので、シーフード以外の料理もぜひお試しください。マンゴーフロートはかなりおいしくて、この量をほとんど1人で食べました。

感想・魅力

こちら、新鮮なシーフードが魅力のレストランですが、もう1つ大きな魅力があります。それが店内のインテリア！アンティーク調のアレンジになっており、ヨーロッパのレストランにいるような雰囲気を味わうことができます。

店内もかなり、広く部屋によって雰囲気も異なります。ぜひ行った際には、写真をたくさん撮って思い出にしてくださいね。

こちらは、レストランのオフィシャルサイトになります。メニューも掲載しているので、是非チェックしてみてください。

以上久しぶりのグルメレポートでした～。書いていたら、お腹が空いたのでお昼ご飯食べてきます～！