2025/06/20
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「明日勉強する予定だよ」や「これから図書館に行くつもり」など、これからやることを英語で伝えたいとき、どんな表現を使えばいいのでしょうか?
今回のフレーズ 「I’m going to study.」 は、そんな「予定」や「意思」を表すのにぴったりの表現です。
本記事では、“be going to 〜” という文法の使い方をわかりやすく解説しながら、会話でどう自然に使うかを身につけていきます。
ChatGPTと一緒に練習できるプロンプトも豊富にご紹介しますので、自宅にいながら会話練習ができますよ!
それでは早速、「I’m going to study.」を使って未来の予定を伝える英会話文法を学んでいきましょう。
登場人物:Emma と Ken(友達同士)
Emma: Hey Ken, what are you going to do this weekend?
Ken: I’m going to study for the math test.
Emma: Oh no! I was hoping to hang out.
Ken: Sorry! Maybe next time. I really need to pass this test.
エマ:ねえケン、今週末は何をする予定?
ケン:数学のテスト勉強をするつもりなんだ。
エマ:えーっ!一緒に遊べると思ってたのに。
ケン:ごめん!また今度ね。このテストには絶対合格しないといけないから。
この会話では、Ken が 「I’m going to study」(勉強する予定)と言っています。これは、
「be going to + 動詞の原形」で「〜するつもり」「〜する予定」という意味になる文法です。
よくある現在進行形(I’m studying)とは違い、これはこれから先の予定や意志を表すのがポイントです。
このように、「予定」「未来の行動」をやさしく表現できるのが “be going to” の特徴です。次のパートでは、この表現を使って実際にChatGPTで会話練習をしていきましょう!
「be going to」は、これからの予定・未来の行動を伝えるときによく使う表現です。
基本の形は次の通りです:
主語 + am/is/are + going to + 動詞の原形
主語 + am/is/are + not + going to + 動詞の原形
Am/Is/Are + 主語 + going to + 動詞の原形?
このように、be動詞の使い分け(am / is / are)と、動詞は必ず原形になる点に注意しましょう。
この文法が自然に使えるようになると、予定をスムーズに英語で伝えることができるようになります。
次は、ChatGPTでの会話練習にチャレンジしてみましょう!
「I’m going to study.」のように予定を英語で伝える表現は、実際に声に出して使ってみることで身につきます。
ここでは、ChatGPTとやりとりしながら予定を話す・聞く力を養う練習方法を紹介します。
まずは自分の予定を話す練習から始めて、そのあとに相手に予定を聞く練習をすることで、会話のキャッチボールが自然にできるようになります。
自分の予定(例:I’m going to study.)をChatGPTに伝えて、英語で質問を返してもらいましょう。予定に関する会話を広げる練習になります。
今度は、あなたがChatGPTに質問して、予定を答えてもらう練習です。最後にChatGPTから同じ質問が返ってくるので、双方向の会話練習ができます。
この2つのプロンプトを繰り返し使えば、予定を「話す・聞く・返す」力が自然と身についていきます。
たとえば次のような流れで練習してみましょう:
こうした会話を通して、文法の理解だけでなく、使える英語がどんどん増えていきます。
「I’m going to 〜」の表現は、動詞を入れ替えるだけで、さまざまな予定を伝えることができます。
ここでは実際の会話で使える応用例と、ChatGPTを使った練習プロンプトをご紹介します。
また、場所や時間を追加すると、より具体的で自然な表現になります:
これまでに学んだことを活かして、自分の予定を自由に話してみましょう。
ChatGPTが会話を広げてくれるので、自然なやりとりが身につきます。
このように、表現をどんどん応用することで、「予定を話す英語力」が身につきます。
次のパートでは、今回の学習のまとめをしていきましょう。
今回は、「I’m going to study.」を使った予定の表現について学びました。
be going to + 動詞の形を使えば、これからやることや予定をシンプルに伝えることができます。
さらに、ChatGPTを活用することで、予定を話す・聞く・返すといった実践的な会話力を自宅で気軽に伸ばすことができます。
毎日のちょっとした練習でも、確実に表現の幅が広がります。
もし「もっと本格的に英語を学びたい」「実際に英語を使う環境で練習したい」と思ったら、セブ島の語学学校 3D ACADEMYをぜひチェックしてみてください。
初心者にも安心のカリキュラムで、実際の英会話を通して自然に文法が身につく環境が整っています。
英語を話せる未来の自分に向けて、まずは一歩ずつ進んでいきましょう!
次回はさらに便利な表現を学びますので、お楽しみに!
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