2025/06/20
目次
「どこか旅行に行ったことある?」「この前、京都に行ったんだ!」――そんな会話を英語でしてみたいと思ったことはありませんか?
英語で「行った」「見た」「食べた」など、過去の出来事を伝えるには、動詞の過去形を使います。
今回のレッスンでは、「I went to Kyoto.(京都に行きました)」という文を使って、旅行の思い出を英語で話す練習をしていきます。特に「go → went」のような不規則動詞の使い方にも注目します。
スキットやChatGPTのプロンプトを使って、楽しく実践的に「旅行英会話」を学んでいきましょう!
シチュエーション:久しぶりに会った友達と話しているとき、相手が「最近どうしてた?」と聞いてきました。あなたは先週の旅行のことを話します。
Friend: How was your weekend?
You: It was great! I went to Kyoto.
Friend: Nice! Did you see the temples?
友達: 週末どうだった?
あなた: すごくよかったよ!京都に行ってきたんだ。
友達: いいね!お寺を見に行ったの?
旅行や休日の出来事を英語で話すには、過去形の表現が欠かせません。「I went」「I saw」「I ate」「I stayed」など、動詞を過去形にして話すだけで、自然な会話ができるようになります。
まずは「I went to ○○.(〜に行った)」というフレーズから練習し、行った場所や見たものを順に話せるようにしていきましょう。
英語で「〜に行きました」「〜を食べました」など、過去の出来事を話すときは、動詞を過去形にします。
動詞の過去形には2種類あります。
今回の文「I went to Kyoto.」では、「go」が「went」という不規則な形に変化しています。
原形(現在) | 過去形 | 意味 |
---|---|---|
go | went | 行く → 行った |
see | saw | 見る → 見た |
eat | ate | 食べる → 食べた |
buy | bought | 買う → 買った |
stay | stayed | 泊まる → 泊まった(※規則動詞) |
過去形で疑問文や否定文を作るときは、助動詞「did」を使います。そして、動詞は原形に戻します。
このルールはすべての動詞に共通です。「did」が「過去」の情報を持っているため、動詞自体は原形のままになります。
このように、旅行などの思い出を英語で伝えるには、不規則動詞の過去形を覚えることがとても大切です。
過去の出来事を話す英語は、覚えるだけでなく実際に会話で使ってみることがとても大切です。ここでは、ChatGPTを相手に旅行の話を練習できるプロンプトを紹介します。
ChatGPTと会話をするときは、文法の間違いを気にしすぎず、伝えたいことを英語で言ってみることが大事です。うまく伝えられなかったら、日本語で言い直しても大丈夫。どんどん使って慣れていきましょう!
ここでは、京都に行ったことをさらに詳しく説明する練習をしていきましょう。見たもの、食べたもの、泊まった場所などを英語で話す練習です。
これらの文を組み合わせて、自分の体験をストーリーとして話す練習をしましょう。
会話を広げるコツは、「どこで・何を・誰と・いつ」などの情報を付け加えて話すことです。たとえば:
こうした練習を繰り返すことで、実際の旅行中や英会話レッスンでも自信を持って話せるようになります!
今回は、過去形を使って「I went to Kyoto.(京都に行った)」という旅行の話をする練習をしてきました。
旅行の話は、英会話の中でもよく使うテーマです。行った場所や感じたことを英語で表現できるようになると、海外の人ともっと深くつながれるようになります。
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