お申込み

FAQ

準備、手続きについて

留学申込み後の準備を教えて下さい

A. 出発直前は何かと慌しいもの。余裕を持って準備しましょう。

1. 持ち物の確認

生活用品は現地でも調達可能です。必要なものについては以下のページを参考にして下さい。
http://3d-universal.com/phi-nts.html

2. 現地情報の収集

フィリピンの習慣やセブの情報について予め知っておくと安心です。また、物価を把握しておくことで持参する金額の目処がつきやすくなります。

3. 入学までの流れの確認

空港到着後の流れや、学校のシステムなど不安な点は事前にご質問下さい。

4. 基礎英語の勉強

留学前の事前学習が留学を成功へ導きます。基本的な文法や単語学習などはできるだけ留学前に頭に入れておきましょう。
基本的な勉強方法については以下のページを参考にして下さい。

3D ACADEMYは校舎とドミトリー一体型の施設です。寮では24時間警備体制のもと、フレンドリーでホスピタリティあふれるスタッフが生活をしっかりとサポートしますので、安全かつ快適な留学生活を送ることができます。校舎はセブ市内の語学学校で唯一ショッピングモールの敷地内にあり、生活利便性はもちろんショッピングや観光スポットへのアクセスも抜群です。

飛行機のチケットはどんなものがおすすめですか?

A. 航空券は必ず往復分を用意します。フィリピンからの出国チケットを持っていない場合はフィリピンへ入国することはできません。以下を参考に最適なものをお選び下さい。

1. 成田⇒セブの直行便

『フィリピンエアライン』:午前日本出発⇒夕方6時半頃セブ到着
※値段は割高なものの移動が楽。また、セブ到着が夕方の為時間的な余裕もあります。
諸外国での乗り継ぎに不安のある方は成田経由で直行便を利用されることをおすすめします。

2. 日本⇒諸外国⇒セブ

『キャセイパシフィック』:午前中日本出発⇒香港⇒夕方7時頃セブ到着
『大韓航空』:日本⇒韓国⇒深夜セブ到着
『アシアナ航空』:日本⇒韓国⇒深夜セブ到着
『マレーシア航空』:日本出発⇒マレーシア1泊⇒午後3時頃セブ到着など。
※航空会社のスケジュールは頻繁に変更されたり、出発空港によって日本の出発時間が異なりますので、必ず事前に各航空会社、又は旅行代理店にお問い合わせ下さい。
乗り継ぎ等で待ち時間がありますが、直行便、マニラ経由フライトより安いものが多いです。

3. 日本⇒マニラ⇒セブ

『セブパシフィック』:深夜マニラ着1泊⇒翌日国内線でセブ到着
『日本航空』、『中華航空』、『タイ航空』、『デルタ航空』など:マニラに到着後国内線でセブへ移動
※「セブパシフィック」は関西からしか出発していない格安航空会社(LCC)で圧倒的に安価です。但しマニラへの到着が深夜近くで、その日はマニラ⇒セブ へのフライトがない為、旅慣れている方向けと言えます。その他の航空会社も日本⇒マニラ、マニラ⇒セブ間は別フライトの為、ご自身で調整、手配する必要が あります。
また最近では成田⇒マニラ⇒セブに同じくLCCの「ジェットスター」も乗り入れを行なっており、関西方面だけでなく、関東方面からも利用する事が出来るようになりました。但し、LCCは遅延も多く報告されており、タイトな乗り継ぎスケジュールには不向きです。

航空券の期間について教えて下さい

A. 帰国日が確定している場合は留学期間に応じたFIXのチケットを購入しましょう。滞在を延長する予定がある場合はスケジュールが変更できるチケット(オー プンチケット)を購入するか、安いチケットを購入後、帰国分をキャンセルして帰国便を現地にて購入する方法もあります。(航空会社、旅行会社によりルール があるので要確認)。但し、セブパシフィック等のLCCはキャンセル代が高額なため注意が必要です。

月曜日以外に入学はできますか?

A. 基本的に週末(土・日)入寮、月曜日入学というスケジュールになります。月曜日は午前にレベルチェックのためのエントランステストを、午後からはオリエンテーションを受けていただきます。どうしても月曜日以外からスタートしたいという方は予めご相談下さい。

海外保険の加入は必要ですか?

A. 当校に滞在される場合は必ず海外傷害保険への加入をお願いしております。セブ島は観光地とはいえ日本とは全く環境が異なります。慣れない環境で体調を崩し たり、スリにあったりする可能性を考慮し、必ず保険に加入し保険証書をご準備下さい。保険加入者は当校クリニックにて医師によるキャッシュレス診療を受け ることも可能です。

SSPとは何ですか?

A. SSP(Special Study Permit) は全ての留学生に必要なものです。通常フィリピンで学ぶには法律上学生ビザが必要になりますがSSPは短期留学にも適用できる許可証です。フィリピンには 通常の学生ビザ(9F)もありますが、滞在期間が6ヶ月以内の場合はより手軽なこのSSPを観光ビザに付加して留学するスタイルが一般的です。語学留学の 場合、学習期間によっては学生ビザの取得が必要ない国もありますが(アメリカ等)、フィリピンはどんな形態であれ、外国人が英語の学習サービスを受ける場 合このSSPを取得する必要があります。よって、SSPを発行できない学校は正式な語学学校としての認可を受けていないという事になります。SSP未登録 の場合は滞在の為のビザの延長が出来ないばかりか、罰金の支払い(2万ペソ位)や強制退国を命じられ、ブラックリストに掲載される可能性もあります。

SSPの期間について教えて下さい

A. SSPは一度取得すると6ヶ月間有効ですが、例えば4月5日に取得した場合の期限満期日は10月5日となり、日数ではなく月で算出する仕組みになっていま す。SSPは観光VISAとは違い一度フィリピンから出国した場合でも、6ヶ月間有効です。このため、一時帰国を経ての再入学について、6ヶ月以内の場合 は再取得の必要がありません。但し、SSPは学校ごとに登録する必要がある為、学校を変更すると期間に関わらず再取得する必要があります。

フィリピンのVISA(滞在許可)について教えて下さい

A. 海外に入国、もしくは滞在する際には必ずVISAが必要です。フィリピンももちろんVISAが必要ですが、欧米圏での留学のような面倒な手続きは必要な く、入国時に自動的に30日間の観光VISAを取得することができます。(※到着した翌日を1日目としてカウントされます) 留学生はこの観光VISAと SSPがあれば滞在が可能です。但し、有効期間が切れる前にVISA延長手続きを行なう必要があります。また、滞在中にフィリピンから出国した場合は VISA有効期限もリセットされ、1日目から再度カウントされることになるので注意が必要です。VISAの延長手続きは当校のスタッフが代行いたしますの でご安心下さい。

*VISA延長手続
到着時30日間有効
1回目  8週間滞在可能
2回目 12週間滞在可能
3回目 16週間滞在可能
4回目 20週間滞在可能
5回目 24週間滞在可能
※2回目以降の延長手続きは2回分同時に行うことも可能

ACR-ICARDとは何ですか?

A. ACR-ICARDとは『外国人登録証』の事です。フィリピンでは一定の期間を超えて滞在する外国人に対して取得を義務付けており、正規に60日以上滞在 する場合はどのような理由においても登録する必要があります。当校では2回目のビザ延長(60日以上滞在)の際に同時に取得する事になっています。費用は 3,000ペソ(又はUS$50+500ペソ手数料)、有効期限は1年間です。

英語学習について

フィリピン留学の特徴を教えて下さい

A. マンツーマン授業があるので発言機会が多い、授業時間が多い(当校では基本1日7時間)、フィリピン人講師の英語力の高さ などが挙げられます。ネイティ ブ環境にこだわる場合は欧米圏への留学をおすすめしますが、『英会話の習得』を目的とする場合はフィリピン留学がより効率的です

フィリピン人講師の英語レベルが気になるのですが

A. フィリピンは英語が公用語であり、至る所で英語が一般的に使われています。近年は多くの欧米企業がフィリピンにコールセンターを持ち、欧米人対象のカスタ マーサービスを展開していることからもそのレベルの高さが伺えます。もちろん、フィリピン人はネイティブスピーカーではありませんので英語力には個人差が ありますが、ネイティブスピーカーと問題なく会話が可能なレベルです。当校の講師陣はESLスクール講師としての専門のトレーニングを受けており、特に発 音やアクセントについて高いレベルを有しておりますのでご安心下さい。また、ネイティブスピーカーの講師も在籍しています。

ネイティブ講師の授業のほうが質が高いのでしょうか

A. 当校の講師はネイティブスピーカーを含め、ESL(English as a Second Language)の講師であり、第二言語として英語を学ぶ人向けのティーチングスキルを身につけています。ESL講師と他の英語講師の違いは、生徒が英 語を理解できている前提で授業を進めてしまうか否かの違いです。これはネイティブの講師にも言える事で、単純にネイティブ講師>ノンネイティブ講師ではあ りません。生徒が授業内容を理解しているかを察知し、うまく理解できるように誘導するスキルこそが重要だと考えています。

セブ島留学で英語レベルを上げることはできますか?

A. 1-2週間の短期留学では効果を実感し難いですが、少なくとも4週間休まずに全ての授業に出席した場合には必ず効果があります。英語初心者(中学英語程 度)の方は、到着後1週間程度は慣れない英語漬けの生活が大変に感じられるかもしれません。しかし、マンツーマン授業中心のカリキュラムによって自然と成 長していく事を実感できるでしょう。TOEIC等の試験の点数にすぐに変化が現れなくても根本的な英語レベルは必ず上がります。

どれ位の期間滞在すれば英語が話せるようになりますか?

A. どのレベルを目指すかにもよりますが、中学英語の理解が難しいといった初心者レベルからはじめた場合、到着後すぐは英語を聞き取ることで精一杯かもしれま せん。しかし、2-3週間目辺りから少しずつ耳が慣れ始め、相手の言っている事が理解できる様になると同時にやさしい単語を使ってコミュニケーションでき るようになってきます。したがって、英語を使えるようになるまでは3週間程度かかるといえます。「授業の量」、「話す量」が欧米留学に比べて圧倒的に多い ため、より早く英語に慣れることが出来るのは間違いありません。その後は努力次第ですが、予習復習を怠ることなく毎日授業に出ていれば話すことにも慣れ、 2ヶ月もすれば単語ではなく文章で簡単な会話が出来るようになります。つまり、全く0からのスタートでも意思疎通程度の英会話は出来るようになります。そ の後は身に着けた基礎英会話で欧米留学にチャレンジしたり、世界を回る旅をしたりといったことも可能になります。

全く英語が出来なくても留学できますか?

A. 初心者の方でも問題ありませんが、基礎的な中学レベルの英語が分からない場合は文法や単語を覚えるために授業時間を使ってしまうことになるのである程度の 事前学習をおすすめします。先生が何を言っているか分らない、という状態で1日中英語で授業を受けるのはストレスになりかねません。まだまだ会話に自信が ない、という方でも聞き取りができれば徐々に会話できるようになってきます。当校の講師は初心者の方にも分りやすく丁寧に授業をすすめますが、短期留学で も結果を出したい、早く会話できるようになりたい、という方は事前学習で英語の基礎を理解しておきましょう。

基本的な勉強方法については以下のページを参考にして下さい。
http://togetter.com/li/532623

セブ島での生活について

生活費はどれくらい用意すればいいですか?

A. 当校は休日でも3食の食事を提供いたしますので生活用品を購入する程度の費用があれば生活は可能です。旅行や外食を全くせずに過ごす場合は1週間 1,000ペソ(約2,300円)位で充分でしょう。とはいえせっかくの海外生活、学校寮内だけで過ごすのではなく少しはセブ島を楽しみたいという場合は 4週間で8,000ペソ(約18,000)程度の予算が必要です。以下を参考にご自身の希望する生活スタイルに合わせて予定を立てましょう。

・タクシー    初乗り料金 40ペソ
・長距離バス  200~300ペソ
・ビール     50ペソ     
・レストランでの外食 500ペソ
・マッサージ   200ペソ(1時間)
・映画館     200ペソ
・アイランドホッピングツアー 2,000ペソ 
(2014年1月現在 1ペソ=2.3円)

セブ島の治安について教えて下さい

A. セブ島は観光地ということもありフィリピン内では比較的治安が安定しているエリアです。充分に気をつけていれば身の危険は皆無に等しいですが、外国で生活 しているという自覚ある行動が何より大事です。具体的には夜間の一人歩き、華美な服装やアクセサリーの装着、貴重品や大金の持ち歩き、目立つ行動などは避 けましょう。また、知らない人についていく、一緒に車に乗ったり家に入ったりすることは大変危険です。絶対に避けましょう。

セブ島の交通手段について教えて下さい

A. 基本的にはタクシーでの移動をおすすめします。タクシーは初乗り40ペソ(約80円)でセブ島では気軽に利用できる乗り物です。当校のあるセブシティはさ ほど広くないので端から端まで移動しても500円程度です。安全面を考慮しても外をむやみに歩かず、寮から目的地までタクシーを利用するようにしましょ う。その他、ジプニーやバイクタクシー、トライシクルなども現地の人にはポピュラーな交通手段です。また、長距離移動には大型バスや運転手付きのレンタ カーが利用できます。

寮で提供される食事の内容を教えて下さい

A. 当校のレストランは日本人調理師が考案したメニューとスケジュールによって運営されており、随時改良を重ねています。留学生活において毎日の食事はとても大切。学生のみなさんが安心して勉強に取り組めるよう、安心かつ健康的な食事を提供いたします。

メニュー例は以下をご参照下さい。
http://togetter.com/li/474236

インターネット環境はありますか?

A. 当校では寮個室を含む校内全てのエリアでWiFiがご利用いただけます。サイト閲覧やメール送受信などには特に問題ない環境ですがみなさんに快適にお使い いただくため、大容量ファイルのダウンロードなどはご遠慮いただいておりますので予めご了承下さい。また、セブシティ内には無料WiFiを提供しているカ フェやレストランが多くあります。

寮ではみんなどのように過ごしていますか?

A. 留学の目的はもちろん英語学習なので、勉強を中心とした生活サイクルになります。平日夕方までは授業、夕食以降は自由時間になりますが、夜間も自室や自習室で勉強する方が殆どです。尚、当校では門限を設定しており、平日の外泊は禁止しております。

校内で母国語を話すことは禁止されていますか?

A. 特に使用を禁止しておりませんが、教室内、授業中は英語のみとなります。また、日本人以外に台湾、中国、韓国からの留学生も多く滞在しており、スタッフも殆どがフィリピン人なので日常的に英語を使う場面が多くなります。

友達ができるか心配です

A. 当校は少人数制のアットホームなスクールです。英語を学びたいという同じ目的を持った人たちが集まっているのでクラスメイトやルームメイトとすぐに打ち解けることができるでしょう。留学生は国籍も年齢もさまざま。セブ島留学での素晴らしい出会いを楽しんでください。

社会人です。大学生ばかりの中で馴染めるでしょうか

A. 当校では10代から60代まで幅広い年代の方が一緒に学んでいます。ジョブチェンジ期間を利用してのTOEIC対策や定年退職後の時間を使っての留学など その目的はさまざまですが、英語を学びたいという気持ちは同じ。これまでの留学生の体験談を記載しておりますので以下のページを参考にして下さい。
http://3d-universal.com/mem-exp.html

寮の部屋について教えて下さい

A. 当校はセブ島でも最も歴史あるESLスクールのひとつなので、最新式のリゾートタイプの施設ではありません。その分、常に清潔にすることを心がけておりま すのでご安心下さい。寮個室内には温水シャワー、トイレ、洗面台、冷蔵庫、エアコン、鏡、ハンガーラック、学習机、ベッドなど生活に必要な設備が全 て揃っています。

虫が苦手なので不安なのですが…

A. 寮室内は月に2回害虫駆除を行っており、室内に虫が出ることはまれなのでご安心下さい。とはいえ南国セブ島、日本とは環境が違います。アリなどの発生を避 けるためには寮個室内での飲食は控える、フルーツの皮などの生ごみは共有ゴミ箱に捨てるなどの工夫がある程度は必要です。

フィリピンの祝日は休講ですか?

A.当校は基本的に祝日は休講となります。事前にフィリピンの祝日を調べておくことをお勧めします。また、フィリピンでは祝日が急に変更になったり増えたりすることもあります。 心配な方は事前にお尋ねください。

休日の過ごし方を教えて下さい

A. 授業は基本的には平日のみで週末は自由にお過ごし頂けます。他の留学生と離島やショッピングに出かけたり、リゾートで過ごしたり、セブ島の週末を楽しんで 学んだ英語を外でもどんどん使いましょう。また、当校では不定期で旅行アクティビティを計画しておりますのでぜひご参加下さい。

雨季の留学でも大丈夫ですか?

A. セブ島の雨季は6月から12月と長いですが晴れの日も多く、終日雨が降り続くようなことはまれです。強い雨も30分程度で収まることがほとんどなので特に対策は必要ありません。

厳選コンテンツ