2025/06/30
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セブ島での留学生活において、「現地の寮にドライヤーはあるの?」「日本から何を持っていけばいいの?」といった不安を抱える方も多いのではないでしょうか。特に女性の方にとっては、ヘアドライヤーは日常生活に欠かせないアイテムのひとつです。
ここでは、3D ACADEMYにおけるドライヤーをはじめとした貸し出し備品の内容とルールについて詳しく解説します。
まず結論から言うと、3D ACADEMYの寮にはドライヤーの常設はありません。そのため、必要な方は日本から持参するか、現地でのレンタルをご検討ください。
ただし、学校では多くの留学生のニーズに応えるため、希望者向けにドライヤーの貸し出しを行っています。オフィスにて手続きが可能で、先着順で受け付けています。
なお、ドライヤーの要望は特に多いため、学校ではあらかじめ多めに準備して対応しています。そのため、日本から無理に持ってこなくても、現地でのレンタルを選ぶのがもっとも手軽でおすすめです。
レンタルは滞在期間に応じて料金が異なります。
4週間以下の滞在:200ペソ
5週間以上の滞在:400ペソ
紛失・故障時の弁償金:700ペソ
現地での支払いはすべてフィリピンペソの現金のみとなります。カード払いや日本円での支払いはできませんのでご注意ください。
3D ACADEMYではドライヤーのほかにも、日常生活に役立つ備品をいくつか用意しています。以下が主な貸し出し品とその利用条件です。
4週間以下:200ペソ
5週間以上:400ペソ
紛失・故障時:700ペソ
日本の電化製品を持参する方は、延長コードが必要になる場面もあるため、合わせて借りておくと安心です。
利用料金:500ペソ
故障時の弁償金:1,000ペソ
設置はメンテナンススタッフが行い、部屋の壁などに固定してくれます。ノートパソコンや貴重品を安全に保管したい方には特におすすめです。
セブ島は1年中暑い気候が続くため、エアコンの補助として扇風機を活用する生徒も多いです。
小型扇風機
・4週間以下:100ペソ
・5週間以上:200ペソ
・紛失・故障時:200ペソ
中型扇風機
・4週間以下:200ペソ
・5週間以上:400ペソ
・紛失・故障時:400ペソ
お部屋の空気を循環させたい方や、冷房が苦手な方にも人気のアイテムです。
「日本から自分のドライヤーを持っていきたい」という方もいるかもしれませんが、ここで注意が必要です。
日本の電圧は100Vに対し、フィリピンの電圧は220V前後です。日本国内専用のドライヤーをそのまま使うと故障や発火の原因となる可能性があります。
そのため、どうしても自分のドライヤーを使いたい方は、海外対応(220V〜240V対応)の製品を選びましょう。また、必要に応じて変換プラグや変圧器も準備が必要になることがあります。
こうした電圧の問題を避けたい方や、荷物を減らしたい方には、現地レンタルが最も安全でおすすめの選択肢です。
貸し出し品は先着順のため、在庫がなくなることもあります。到着後すぐにオフィスへ申し出ましょう。
利用期間が終了したら、オフィスへ返却してください。破損・紛失が確認された場合には、所定の弁償金が発生します。
基本的には一度の申し出で全滞在期間をカバーするようにレンタルします。途中で返却しても差額の返金はありません。
セブ島への留学では、現地の生活環境や持ち物に不安を感じる方も多いですが、3D ACADEMYではそのような不安を解消できるよう、ドライヤーや延長コード、扇風機、セキュリティボックスなどの生活備品を現地で手軽にレンタルできる体制を整えています。料金も数百ペソ程度とリーズナブルで、長期滞在にも対応しています。
特にドライヤーは女性を中心にニーズが高く、日本から持参する場合は電圧の違いに注意が必要です。日本の家電製品はフィリピンの220Vに対応していないと故障や事故の原因になることもあるため、無理に持参するよりも現地レンタルを活用するほうが安全でおすすめです。
3D ACADEMYでは要望の多いドライヤーに関しては多めに在庫を準備しているため、在庫切れの心配も比較的少なく、到着後すぐに申し込めば確保しやすい環境が整っています。身軽に渡航したい方や、荷物を最小限に抑えたい方は、ぜひ現地レンタルをうまく活用し、安心で快適な留学生活をスタートさせてください。
フィリピン留学・セブ島留学なら3D ACADEMYへ。当校では、マンツーマン授業だけでなく、「未来に繋がる留学」をテーマに、将来的に英語を活かせる様な+αの技術や経験を習得できる学校サービスをご提供しております。