2025/06/30
目次
はい、3D ACADEMYでは学生の安全を守るために門限が設けられています。特に未成年(18歳未満)の方には厳格なルールがありますので、以下の内容をしっかりご確認ください。
通常日(平日・日曜・祝日):すべての学生の門限は**23時(午後11時)**です。
金曜・土曜・祝前日のみ:18歳以上の学生は門限なしとなります。深夜の外出・帰宅も自由です。
ただし、18歳未満の学生については、どの曜日であっても毎日23時までに寮へ戻る必要があります。
3D ACADEMYでは、18歳未満の学生の安全管理に特に配慮しています。
毎日23時が門限
20時以降に外出する際には、必ず18歳以上の同伴者が必要
深夜の単独外出・帰宅は一切認められていません
このルールは、日本の保護者の方にも安心して送り出していただくための措置です。
門限の23時になると、警備スタッフ(ガードマン)によって寮の入口で学生IDのチェックが行われます。
外出時には、必ず学生証(IDカード)を携帯してください。
帰寮後は、IDカードを部屋番号ごとの定位置に戻すことが義務付けられています。
IDが戻されていない、もしくは23時時点で不在の場合、**警告(イエローカード)**が発行されることがあります。
卒業式が終わった後でも、実際に学校を退寮するまでは「在校生」としてこの門限ルールが適用されます。
3D ACADEMYでは、寮の種類や通学スタイルによって若干ルールが異なります。
校舎内にあるため、門限を超えての出入りは完全に不可
23時の時点で帰寮確認ができないと、警告の対象になります
エントランスの扉は23時〜翌5時の間に施錠されます
門限なし(18歳以上のみ)
学校敷地内には23時以降入れませんが、ホテル寮であれば深夜の出入りは可能
学校の施設(カフェテリア・自習室など)には23時以降は立ち入り不可
学校への出入りは5時〜23時の間のみ可能
それ以外の時間帯には校内に滞在できません
旅行や観光などで寮に泊まらない場合は、「外泊届」の提出が必要です。
平日オフィス営業時間内に、指定のフォームに記入し提出してください
提出後、門限のチェック対象から外れます
提出されない場合、23時に帰寮が確認できないと警告の対象になります
18歳未満の方は保護者の承諾が必須
外泊届は「夜遅く帰るから」といった理由では提出できません。
あくまで「宿泊をともなう外泊(旅行など)」が対象です。
フライトの時間やツアー出発などで早朝・深夜の出入りが必要な場合は、旅程表の提示が必要です。
ホテル寮・通学の方は門限がありませんが、授業欠席を伴う旅行の場合は外泊届を提出するのが望ましいです。外泊届は「欠席届」の役割も果たします。
門限を守らなかった場合、以下のようなペナルティが科せられる可能性があります。
初回:イエローカード(警告)
複数回違反:罰金、授業制限、強制帰国の可能性もあり
特に18歳未満の違反は重く見られ、今後の留学継続に支障をきたすこともあります
3D ACADEMYでは、学生の安全と健康的な留学生活を守るため、明確な門限ルールが設けられています。特に海外生活に不慣れな方にとって、生活リズムを整え、一定の規律のもとで過ごすことは、英語学習の成果を高めるうえでも非常に重要です。門限は基本的に毎日23時までとなっており、この時間にはガードマンが学生証をチェックします。学生は外出時に必ず学生証を携帯し、帰校後には所定の場所に戻す必要があります。
なお、金曜・土曜・祝前日は18歳以上の学生に限り門限が解除され、自由な外出・帰宅が可能です。ただし、18歳未満の学生については曜日にかかわらず毎日23時が門限であり、さらに20時以降に外出する際は18歳以上の同伴者が必要となります。安全上の配慮として、これらのルールは厳守が求められ、違反した場合は警告や罰則の対象となります。
また、旅行などで宿泊先が異なる場合には、事前に外泊届を提出する必要があります。外泊届は平日の授業を欠席する際の欠席届としての役割もあるため、ホテル寮や通学生であっても提出が推奨されます。なお、外泊届はあくまで宿泊先が変わる際の申請であり、「門限を超えて夜中に帰りたい」などの理由では提出できません。
3D ACADEMYでは、学生・学校スタッフ・保護者が協力し合い、安全で快適な環境を提供することを重視しています。門限や外泊に関して不安な点があれば、いつでも現地の日本人スタッフが丁寧に対応してくれるので、遠慮せずに相談してみましょう。規律ある環境の中で、安心して勉強に集中できる留学生活を送りましょう。
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