2025/06/30

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日本人の割合はどれくらい?|国際環境を活かした英語学習の工夫とは

2025/06/30
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日本人の割合はどれくらい?|国際環境を活かした英語学習の工夫とは

日本人はどれくらいいるの?

3D ACADEMYでは、常時40〜70%程度の比率で日本人学生が在籍しています。時期やタイミングによって若干の変動はありますが、基本的には半数以上が日本人であることが多いです。これは初めての海外留学や、英語初級者にとって安心できる環境でもあります。

しかし、現在当校では、より国際的な環境を整えるため、日本人比率を50%程度に抑える取り組みを進めています。英語サイトでの集客を強化し、サウジアラビアや中国など、他国籍の学生の受け入れを促進しています。その一環として、中国人およびアラブ人のマネージャーも新たに採用し、多国籍対応を強化しています。


日本人が少ない環境で学びたい方へのおすすめ

「できるだけ日本語環境を避けたい」「よりリアルな国際体験をしたい」と考えている方には、以下のような選択肢をおすすめします。

ビュッフェスタイルの食事(週追加4,000円)

当校では、基本的に日本人は定食スタイル、その他の国籍の学生はビュッフェスタイルでの食事を選ぶ傾向があります。そのため、ビュッフェ会場にはさまざまな国籍の学生が集まりやすく、自然と国際交流が生まれる環境となっています。

週4,000円の追加でビュッフェスタイルに切り替えることができ、英語での会話が日常的に行われている空間に身を置くことができます。「日本人以外と接する時間を意識的に増やしたい」という方には、非常に効果的なオプションです。


相部屋の国籍指定はできる?

よくあるご質問の一つが、「相部屋で他の国籍の学生と一緒になれますか?」というものです。結論からお伝えすると、基本的には国籍指定による相部屋の調整は行っておりません

理由は主に生活習慣の違いによるトラブル防止です。たとえば、エアコンの使い方や音の大きさ、起床時間など、文化によって大きく異なるため、快適な生活を保つためには同じ国籍同士での調整が望ましいという実情があります。

ただし、夏の繁忙期(6月〜9月頃)には、台湾やアラブ諸国などからの学生が増加し、日本人の比率は40%程度にまで下がる傾向があります。そのような時期に入学されることで、自然と異文化交流の機会も増えるでしょう。


英語漬けの環境をさらに強化したい方へ|EOPルーム(スピーチラボ)の活用

当校では、日常生活の中でも英語を実践的に使うための仕組みとして、「EOPルーム(スピーチラボ)」を開放しています。

EOPとは English Only Policy(英語のみ使用可) の略で、この部屋に入った瞬間から日本語を含む母語は禁止され、すべての会話を英語で行う必要があります。

EOPルームは、3階マンツーマン教室エリアの隣にあり、次のような特徴があります:

  • 英語のみで会話を行う練習ができる

  • 卓球台があり、レクリエーションを通じて楽しく英語を話せる

  • 同じ目標を持つ学生同士が集まり、モチベーションを保ちやすい

  • 留学中の「+α」の自主学習空間として最適

開放時間

  • 平日 11:00〜24:00

  • 土日祝はクローズ

授業終了後に立ち寄り、1〜2時間でも英語を話す時間を作ることで、英語脳の定着が早まることは確実です。


まとめ|英語学習と国際体験を両立させよう

3D ACADEMYでは、日本人の割合が適度に保たれているため、初めての留学でも安心してスタートできます。同時に、多国籍環境や英語漬けの制度(ビュッフェ、EOPルームなど)を活用することで、自分の学習スタイルや目的に合った留学体験が可能です。

「もっと英語を話せるようになりたい」「国際的な人間関係を築きたい」「日本人以外の学生とも交流したい」と思う方は、ぜひ一歩踏み出してみてください。

EOPルームやビュッフェの活用、時期を見ての入学など、工夫次第であなたの留学はさらに実りあるものになります。

ご質問やご相談は、いつでも日本人スタッフまでお気軽にお尋ねください。あなたの目的に最適なプランをご提案いたします。


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