食事は1日何回提供されますか？

食事は1日何回提供されますか？

3D ACADEMYでは、寮に滞在する留学生には毎日3食、通学生には平日のランチを無料提供しています。
食事の形式は「ランチボックス（お弁当）」と「ビュッフェ」から選択でき、留学生活のスタイルや希望に応じて柔軟に変更することが可能です。現地での国際交流を深めたい方には、特にビュッフェ形式の利用がおすすめです。

結論：寮滞在者は1日3食、通学生は平日ランチのみ／食事形式は選択制

• 寮に滞在する方：
  　→ 朝・昼・夕の3食が毎日提供されます（日曜・祝日も含む）。
  　形式は基本「ランチボックス形式」ですが、週単位でビュッフェ形式に変更可能です。

• 通学コース（寮以外に宿泊される方）：
  　→ 平日のランチ1食のみ無料提供されます。朝食・夕食は各自で外食または自炊となります。

• ビュッフェ形式の利用希望者：
  　→ 1週間ごとに＋1,500ペソで切り替え可能。校舎併設のビュッフェ会場で提供されます。
  　→ 変更手続きは現地スタッフにお申しつけいただければその場で対応可能です。

このように、滞在スタイルや予算、食の好みに応じて柔軟に選べるのが3D ACADEMYの食事制度の特徴です。

寮滞在者には3食つきで安心の食生活

3D ACADEMYの学生寮に滞在される方には、毎日3食の食事（朝・昼・夕）が提供されます。日曜・祝日を含めての提供となっており、「今日はご飯あるかな？」と心配する必要はありません。留学生活で意外と負担になるのが毎日の食事の準備や外食費ですが、3Dではその手間とコストを抑えながら、栄養バランスの取れた安定した食生活を送ることができます。

食事は基本的にランチボックス（お弁当）形式で提供されます。お弁当といっても、日本のコンビニ弁当のようなものではなく、温かいおかずとご飯がしっかり用意されており、日替わりでメニューも変わるため、飽きずに楽しめるよう工夫されています。

また、ご飯や麺類は基本的に食べ放題となっているのも大きなポイントです。しっかり食べたい方や男性の方でも満足できるボリュームで提供されており、「いつもお腹が空いていた…」というような心配は不要です。

さらに、希望者は追加料金（1週間あたり＋1,500ペソ）でビュッフェ形式に切り替えることも可能です。ビュッフェは、より豊富なメニューや多国籍な雰囲気を楽しみたい方におすすめで、サラダ・フルーツ・温かい料理が取り放題。朝食からしっかり栄養を摂りたいという方には特に人気があります。

こうした柔軟な食事制度により、3D ACADEMYの寮滞在者は、安心して学習に集中できる生活環境が整えられているのです。

通学生もランチが無料で提供されるのが嬉しいポイント

3D ACADEMYでは、寮に滞在せず通学スタイルを選ぶ方にも、平日ランチが無料で提供されます。これは他の語学学校ではあまり見られないユニークな制度で、通学生にとって非常にありがたいサービスです。

留学生活を通学スタイルで送る場合、毎日外でランチをとる必要があり、出費がかさんだり、食事の選択肢に悩んだりすることが多いのが実情です。特にセブ島の中心部で昼食を外食する場合、ローカルレストランでも一食200〜300ペソ（約500〜800円）かかることも珍しくありません。そうした中で、学校から無料でランチが提供されることは、経済的な負担を軽減し、時間と手間も省ける大きなメリットとなります。

通学生向けのランチは、基本的にランチボックス形式のお弁当で提供されます。学内にある食堂や配膳スペースで受け取って、友人と一緒に食べたり、空いている教室でゆっくり食べたりすることもできます。留学生同士の交流のきっかけにもなり、言語の練習を兼ねたランチタイムとして活用されている方も多く見られます。

また、希望があれば通学生も寮生と同じように、ビュッフェ形式のランチに切り替えることが可能です（週＋500ペソ）。サウジアラビア、台湾、ロシアなど多国籍の留学生が集まるビュッフェ会場では、自然と国際的な雰囲気が生まれ、より多くの交流のチャンスにもつながります。

このように、通学生であっても「昼ごはんの心配がいらない」という点は、3D ACADEMYを選ぶ上での隠れたメリットの一つです。外部のホテルやアパートに宿泊しながら、しっかり学び、しっかり食べる。そんな合理的な留学スタイルをサポートする体制が整っています。

ランチボックス形式の特徴：コスパよく、しっかり満足できる食事内容

3D ACADEMYで提供される標準的な食事スタイルが、ランチボックス（お弁当）形式です。寮に滞在している場合は朝・昼・夕の3食すべて、通学生の場合は平日のランチがこの形式で提供されます。

ランチボックス形式とはいえ、見た目以上にボリュームがあり、内容も日替わりで工夫されているのがポイントです。おかずは主菜＋副菜2〜3品で構成され、チキン、ポーク、フィッシュ、野菜炒め、煮込み料理など、和洋中をベースにしたバリエーション豊かな献立が用意されます。韓国風、台湾風の味付けが出ることもあり、多国籍な食文化を楽しめるのも特徴です。

さらに嬉しいのが、ご飯および麺類は基本的におかわり自由という点です。「育ち盛りの学生だからもっと食べたい」「トレーニング中でたんぱく質をしっかり摂りたい」といった方でも、しっかりお腹を満たせます。満足度の高い食事で、午後の授業にも集中できるのは大きなメリットです。

また、ランチボックスは温かい状態で提供されるよう配慮されており、食べる場所も校内の食堂や共用スペースなど、快適な環境で食事をとることができます。電子レンジや給湯器なども完備されているため、必要に応じて温め直すことも可能です。

「せっかく留学に来たのに、食事が合わなかった…」という声はよく聞かれますが、3D ACADEMYではこのランチボックス形式の食事が日本人学生を含む多くの国籍の方から高い評価を受けているため、安心してお選びいただけます。

コストを抑えつつも、毎日しっかりとした食事がとれる――それが3D ACADEMYのランチボックス形式の魅力です。

ビュッフェ形式の魅力：サラダ・フルーツ・提携メニューも食べ放題

3D ACADEMYでは、基本のランチボックス形式に加えて、希望者は追加料金（1週間あたり＋1,500ペソ）でビュッフェ形式に変更することが可能です。現地での申し込みにより、1週間単位で自由に切り替えることができるため、滞在スタイルや気分に合わせて柔軟に選べるのが大きな特徴です。

ビュッフェ形式では、朝食・昼食・夕食すべてがセルフサービスの食べ放題スタイルとなり、寮併設のレストラン会場で提供されます。毎食しっかりとした主菜・副菜に加え、必ずサラダとフルーツが用意されているため、健康志向の方にもおすすめです。

さらに、ビュッフェでは白米やガーリックライス、焼きそば、パスタなどの主食も取り放題。好きな量を自分で調整できるため、少食の方からしっかり食べたい方まで幅広く対応できます。

また、他校にはない特典として、3D ACADEMYのビュッフェには提携飲食店からの特別メニューが週に数回登場します。たとえば韓国風チキン、ベトナム風春巻き、台湾風炒飯など、多国籍料理が楽しめる日もあり、まるで国際フェスティバルのようなバリエーションが魅力です。

ビュッフェ会場は、韓国・台湾・モンゴル・ベトナム・中南米など多国籍の学生たちが集う場所でもあります。自然な形で国際交流が生まれやすい環境のため、食事を通じて友人ができたり、異文化理解が深まったりといった副次的なメリットもあります。

「食事も留学の楽しみのひとつ」と考えている方や、「もっと自由に食事を選びたい」「せっかくだから他国の学生とも会話したい」という方には、ぜひビュッフェ形式をおすすめします。

国際交流したいならビュッフェ形式がおすすめ

英語留学において、教室の中だけでなく「生活の中で英語を使う機会」をどれだけ作れるかは、英語力の伸びに直結します。3D ACADEMYでは、その実践の場としてビュッフェ形式の食事会場が国際交流のハブになっています。

ビュッフェ会場には、韓国、台湾、モンゴル、ベトナム、サウジアラビア、ブラジルなど、世界中から来た留学生が集まり、朝昼晩と食事を共にします。自然と席が近くなった学生同士で会話が生まれることも多く、教室の枠を超えた「リアルな英語実践の場」として非常に効果的です。

「授業では話せるけど、日常会話になると急に自信がなくなる…」という人も、ビュッフェの場では緊張せずフランクに話しかけられる雰囲気があり、英語を話すハードルがぐっと下がります。お互いの国の食文化について話したり、好きなメニューを教え合ったりといった会話が自然に生まれ、人間関係と英語力の両方が同時に育つ環境となっています。

さらに、国籍の違う学生同士が同じメニューをシェアするという日常体験は、多様な価値観を理解するきっかけにもなります。食事を通じた異文化交流は、教室での英語レッスンでは得られない「実感」を与えてくれるでしょう。

もちろん、無理に誰かと話す必要はありません。ひとりで静かに食事をとることも可能ですし、最初は聞き手に回っているだけでも十分に刺激があります。それでも、日々顔を合わせるうちに自然とあいさつや自己紹介の機会が増え、英語が生活の一部になる感覚を味わうことができるはずです。

「英語力だけでなく、国際感覚も身につけたい」という方にとって、3D ACADEMYのビュッフェ形式は、まさにそれを叶える最適な選択肢と言えるでしょう。

まとめ：食事も学びの一部。スタイルに応じて選べる3D ACADEMYの食事制度

3D ACADEMYでは、滞在スタイルに応じて1日1〜3食の食事が提供され、しかもランチボックスとビュッフェの2種類の形式から選択可能という、柔軟で実用的な食事制度が整っています。

寮に滞在する方は毎日3食、通学生でも平日のランチが無料で提供され、費用面・手間の面でも大きなメリットがあります。ご飯や麺類が食べ放題のランチボックス形式は、コストを抑えつつしっかり食べたい方にぴったり。一方で、サラダ・フルーツ・特別メニューが豊富なビュッフェ形式は、国際色豊かな食堂で自然な英会話や異文化交流が生まれる絶好の機会となります。

週単位でいつでも形式変更が可能なため、自分の目的や体調、滞在期間に合わせて調整できるのも安心ポイント。
「食事を通じて英語を使う」「世界の仲間と話す」――そんな日常を過ごせるのが、3D ACADEMYならではの魅力です。