2017/05/15
最近、特に多くの生徒さんが喉の痛み、咳を訴えているように思います。
そこで、今回はセブでの喉の痛み、咳の対処法の情報をシェアしていこうと思います。
不思議なことに、セブでは多くの生徒さんが喉の調子の不良を訴えます。きちんとしたデータは無いですが、約3割の生徒さんは喉を痛めた経験があるのではないでしょうか?
原因は色々諸説ありますが、主な原因としては、ジプニー等の排気ガスまたは日本人には耐性の無いウィルスが存在する(らしい)との事です。
特にジプニー等の排気ガス問題は深刻で、政府も古いジプニーを買い換えるよう政策を進めていますが、補助金が足りない!と反対するジプニードライバーがストライキを起こしたりとまだまだ環境改善には時間がかかりそうです。
体感としては、とにかく最初が肝心です。
セブでの喉の痛みは長くなる事が非常に多く、長くなると2ヶ月近く治らなかったりします。痛みが始まったかな?と思った時にすぐ対処する事で、圧倒的に早く治ります。
①とにかく水分を多く摂る(常温がベスト)
②マスクをする
③エアコンを使用しない
④辛いもの、チョコレートを食べない。
⑤うがいをする(特に就寝前)
など、基本的なことを徹底的にやります。
意外とチョコレートは咳を誘発しますので喉の異変がある時は食べない方が良いです。
はちみつはかなり効果的なのですが、フィリピンでは異様に値段が高いので今回は無視します。
効き目(小)
Fisherman`s Friend(50ペソ程/1袋)
こちらはタブレットになります。
そこまで強くなく、少し喉に違和感がある時に効果的です。
効き目(中)
Strepsils(50ペソ程/1袋)
喉の炎症を抑える成分が入ったのど飴になります。
日本で買えるVicksのど飴に近いものです。
効き目(強)
Difflam(25ペソ程/1粒)
かなり強い抗炎症効果と鎮痛成分が入ってます。どれだけ強いかというと、これを舐めていると舌が痺れます。その代わりにすぐ治ります。ドクターから処方してもらうのもこちらになります。効き目が強い分、やや高いですね。
基本的に喉の異変に気づいたら早く予防対策をする!
酷くなってきたら迷わず薬用のど飴で治す!
基本的にどれも薬局で売っていますし、毎週水曜及び不定期に来てもらえるドクターからも処方してもらえます。生活習慣で治せれば一番良いのですが、とにかく長引く場合が多いので、時には強い薬で早く治すというのも授業を無駄にしないためにも必要ではないかと思います。
2ヶ月に1回のどの痛みが来る僕が言うのだから間違いない(笑)!
万全の状態でセブを楽しんでくださいね!
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