2016/04/25
皆様こんにちはインターンマネージャーのChloeです。
土曜日は学校の前のビリヤード場で大会があったそうで、かなり盛り上がっていました。フィリピンはビリヤードがとても盛んな国だそうです。静かに楽しむゲームだと思っていたので、ボクシング並みの歓声を皆があげていたのが、とてもおもしろかったです。私も滞在中、初ビリヤードに挑戦してみようかな…!
さて本日は、3Dが誇るべきマンツーマン授業についてお話したいと思います。
目次
皆さんはマンツーマンの授業を受けたことがあるでしょうか。あるとしたら、英会話スクールでしょうか。無いとしたら、どのようなイメージですか?
私は、3Dに来るまでマンツーマン授業というものを受けたことがありませんでした。私のイメージでは、まず授業料が高いということ、もう1つは先生と一対一でじっくり話すことによって、主に日常会話を練習するためのレッスンであるというものでした。
しかし、3Dで先生との一対一の授業を受けて驚きました。先生と英会話をするだけの単純な英会話レッスンではなく、先生1人1人が様々な方法で授業をしてくれます。生徒の希望やレベルに合わせて、先生が最適な方法で必要なことを教えてくれるのです!
せっかく先生と個人の時間を取れるということで、日本ではなかなかできない英語を話す練習をしたいですよね。
3Dでは通常のESLコースで1日50分×4コマも先生と一対一で話す時間があります。その贅沢な時間をどうやって皆さん使っているのでしょうか。授業の例を一部ご紹介します!
3D来る学生さんの中で一番多い要望がこの「スピーキング・発音」の分野です。
「文法や単語は知っているのに、話せない!」「英語を話そうとすると緊張して何も話せなくなってしまう」「ナチュラルな発音を身に着けたい!」などなど、皆さんの英語に対する思いは様々です。
先生の友達の話や、フィリピンと日本の文化の違いについて意見交換を行ったりなど、自身の身近な話題でお話をします。最初の授業では自己紹介も含めて、フリートークを行います。
このフリートークでの目標は「英語を話すことに壁を感じない」ことです。勿論最初は英語を話すことを恥ずかしく思ったり、自分の意見を思い通りに伝えられないことをもどかしく感じます。しかし、会話の中で先生は理解する努力をしてくれますし、より良い表現を指摘してくれます。英語を話しやすい環境です。
まず、英語を話すことに慣れましょう!それが留学の1番の目的ではないでしょうか。
フィリピン人の先生の発音は綺麗です。オンライン英会話を試されたことのある方は分かるかもしれませんが、先生自身も発音に関しては厳しく、私も授業で発音を良く直されます。
発音を矯正したい方は、基本的なアルファベットの正しい発音から始めて、その後に単語や文章を正しく発音する練習をします。Janglish(日本人英語)とバカにされないような発音で英語を話したいですよね!
先生から与えられるトピックについて、先生の質問に答えたり自分の意見を伝える練習をします。与えられるトピックはリーディングの教材であったり、リスニングの場合もあります。
私は現在リスニング力をつけたいと思っているので、自分の興味のある海外のニュースを英語で見てその内容を要約し、先生と内容についてディスカッションしています。つまり、スピーキングを通してリーディングやリスニングの勉強をすることも可能なのです。
マンツーマンでTOEICやTOEFLの資格系の勉強をしている方もいます。その際は3Dの専門の先生が担当します。
資格系の勉強はじっくりと集中して行うことが重要です。マンツーマンでしっかりと自分の弱点を見つけることができます。
エッセイに関しても授業内で先生が添削、解説してくれます。私の場合は宿題でエッセイを書いて、先生に添削してもらい正しい書き方を教えてもらい、何度も練習を重ねています。
また、資格の勉強以外にも「英語での面接が控えているから、徹底的に練習したい」といって滞在している方もいます。多様な目的に先生が対応してくれるのが、マンツーマン授業です。
一番最初の授業で必ず先生に「私の授業で何を学びたいの?」と聞かれます。英語を学ぶことに関しても様々なアプローチや方法があります。先生によっても授業の中で扱う内容も違います。
3Dに来る前に一度、「英語のどのようなスキルを伸ばしたいのか」また「どれくらいの期間でどのレベルまで英語力を上げたいのか」「それに伴う方法は」などなど、自分自身の留学計画を立てておきましょう。
そうすれば、「何を学びたいの?」と先生に聞かれても私のように戸惑うことはないでしょう。3Dにいらっしゃる前に自分の英語を勉強している姿を簡単にイメージするだけで構いません。イメージするだけで、3Dの素晴らしい先生と有意義な時間を過ごすことが出来ます。
勿論勉強の方法がわからなくても、先生自身の得意な授業方法を提案してくれるのでご安心ください。
それでは、皆様と3Dでお会いできるのを楽しみにしていますね!
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