【パッキャオジム】〜3Dアカデミーの生徒なら無料で使える！？〜

今回ご紹介するのは3Dの生徒なら無料で利用することのできるJYの中にあるジムをご紹介します。これから留学を考えている生徒も留学中の生徒も是非参考にしてみてください。今回は主にジムのルール＆マナー、筋トレ器具の使用方法などを説明していこうと思います。

ジム施設

まずジムに入ると目の前に受付があり、上記の写真の右側の赤い3Dノートにご自身のイングリッシュネームと利用開始時間と終了時間の記入を行ってください。

ジム内にはウォーターサーバーもあり、ジム利用者は自由に使うことが出来ます。トレーニング時は小まめな水分補給を行い脱水症状を防ぐようにしましょう。水分補給は老廃物やダイエットにも一定の効果があります。

男子用の更衣室＆お手洗いも清潔に保たれておりますので快適に使用することができます。中はこの様になっております。女性更衣室の写真は当人が男性の為、入手出来ませんでした。

ジム内の雰囲気

筋トレ器具は充実しており壁も鏡張りになっていますので自分の筋肉に惚れ惚れしながら……ではなく正しいフォームを確認しながらトレーニングをおこなえます！ダンベルやシャフトも沢山の種類があるので使い方によってトレーニング方法は無限大！！！

逆サイドはこの様な感じ！様々な筋トレ器具があるので自分の鍛えたい体の部位にターゲットを絞ってトレーニングすることも出来ます。

ジムにはサンドバックもありストレスを発散させるために一心不乱にこのサンドバックをたたく人も居ますww是非皆さんもストレスがたまった際はサンドバックめがけてパンチしてみたはいかがでしょう！？

ルール＆マナー

使用ルールは多くないです。まず運動する際は運動シューズが必要です。スリッパ、サンダルなどではジムを利用していただくことはできませんのでお気をつけください。

そして、ジムをご利用していただく前に3Dが用意している利用者チェックノートがありますので、そちらに”イングリッシュネーム”と”利用開始時間”と”利用終了時間”の記入を行ってください。

ジムの使用マナー

こちらのジムは3Dの生徒だけではなく、現地の人達や3D姉妹校のZEN Englishの生徒も利用いたしますので、騒いだりして迷惑をかけないようにしましょう。自身が使用した後の筋トレ器具は、設置されているタオルで汗をふき取り、使用前に置かれていた定位置に戻すようにしましょう。

さらに、器具は乱暴に使うと劣化がはやくなり最悪壊れてしまう事もありますので筋トレ器具にも敬意を払って使用しましょう。また、器具によっては１度の使用時間に制限のあるものもございますのでジムのルールにしたがって利用しましょう。

筋トレ器具紹介

トレッドミル

ランニングマシーン、ルームランナーとも呼ばれている器具です。こちらのジムでは一度に使える最大使用時間は20分ですので、20分間使用後は次に使う人に譲るようにしましょう。

効果としては、有酸素運動ですのでストレス発散、脂肪燃焼効果が期待できます。20分で約おにぎり1つ分のカロリーを消費できます。

クロストレーナー

クロストレーナーとは、ハンドルを握ってウォーキング運動とステップ運動を一度に行えるマシンです。背中、お尻のヒップライン、肩や二の腕、お腹のシェイプアップに効果的です。

アブドミナル

ハンドグリップを掴み二つのパッドに肘を固定させて腹筋を収縮させる筋トレ器具です。無理なく最大限の腹直筋の収縮動作が可能です。

ラットプルダウン

こちらは後輩筋の筋力によって頭上にあるバーを引っぱり下ろすげる筋力トレーニングです。男性は逆三角形の体にしたり、たくましい背中を作るのには効果的なトレーニング方法であり、女性にとっては悩ましい脇下の辺りから背中にかけてのシェイプアップ効果があります。

顔の前にバーを引っ張り下ろす”フロントネック”というやり方と後頭部側に引き下ろす”ビハインドネック”という二種類の筋トレ方法があります。

レッグエクステンション

こちらの器具は太ももの前の部分の筋肉を鍛えることができます。コツとしては足を上げ膝が伸びきった際につま先を自分方向に向ける事により脛の筋肉も鍛えることができます。

また、太ももの前の筋肉は人間の筋肉の中で一番大きな筋肉ですので基礎代謝をアップさせるためには必要不可欠な筋肉と言えるでしょう。シートを平行にし、うつ伏せで横になれば太ももの裏側のハムストリングとお尻も鍛えることが出来ます。

レッグプレス

下半身全体の筋トレ器具です。特に太ももの前と後ろの大きな筋肉を鍛えることができ、太もも周りの引き締め効果＋ヒップアップ効果も抜群です！

バックエクステンション

こちらの器具で主に鍛えることの出来る筋肉は脊柱起立筋、背筋、お尻周り、ハムストリングなどの筋肉を強化することが出来ます。

バタフライ

胸を張るように座り両腕を両サイドのパットにかけ、大胸筋を収縮させ胸の筋肉を大きくすることのできる筋トレ器具です。

この器具を使用する際に気をつけてほしいのが、あまり付加を重くしすぎないことです。肩関節や細かい筋肉が集中している部分でもありますので無理に重い付加をかけてしまうと筋や筋肉をいためてしまうことがあります。

ベンチプレス

こちらは筋トレの中では王道ですね。シャフトの両サイドに錘をセットして胸をはって腕で押し上げるトレーニングです。胸と腕の筋肉UPに最適です。トレーニングを行う際は、なるべく1人ではなく補助してくれる人と筋トレを行う人に別れ、2人で行う事をお勧めします。

シットアップベンチ

こちらは腹筋を鍛えるときに補助してくれる器具です。使用方法は様々で、6箇所ある腹筋のどの位置を鍛えたいかによって様々な腹筋エクササイズを行えますので自身で研究したり、ジムトレーナーから習ったりしてみましょう！

チンニングスタンド（懸垂器具）

こちらの器具の主な使用方法は3つです。1つは通常の懸垂で、つぎに懸垂バーの下についているハンドルを両手で握り体を懸垂とは逆に押し上げる方法と、奥側にある2つのパットに肘をつき両手でバーを握り上半身を固定し足を上げる事で腹筋を鍛えることができます。

下記載の写真も背筋を鍛える器具ですが、右側に補助の付加を調節することが出来るおもりが付いているので、懸垂が苦手な方でも自分の出来る範囲の付加でトレーニングすることが出来ます。

ダンベル＆シャフト

ダンベルの数と重さも充実しており組み合わせれば、数えるのが大変なほど多くのトレーニング種目があります。ダンベルトレーニングは小回りが利くのでご自身の気になる部分や集中的に鍛えたい部分、または細かい筋肉などをピックアップして鍛えるのに最適です。

バランスボール

こちらバランスボールは使用方法によってバランスで重要な体幹（お腹、背中を含むお腹周りの筋肉）をバランスよく刺激しながら鍛えることが出来るのです。またストレッチにもつかえます。こちらもエクササイズ方法は沢山あるので、ご自身で調べて鍛えてみてくださいね！！

エクササイズマット

こちらはストレッチ、体幹トレーニングや主に自重を使った幅広いトレーニングを行う事が出来ます。

腹筋ローラー

こちらはぼくのおススメお腹周り引き締めトレーニングで、僕はコロコロローラーとよんでます。体全体を使いエクササイズすることが出来るのでバランスよく形のいい筋肉を作ることが出来るのが利点です。

まとめ

今回は、3Dアカデミーの無料で使えるJYジムをご紹介しました。英語学習のための留学ですが、一日中座って勉強しているとストレスもたまり運動不足にもなり、勉強効率も落ちてしまうので気晴らし、本格的に鍛えたい、ダイエットしたいなという皆様、是非無料でジムを利用できるこの機会を活かしてみてはいかがでしょうか？？