〖セブ愛溢れる?!〗3D ACADEMY新インターンのShinです！

セブ愛が強すぎてあだ名は「せぶしん」

初めまして！今回の滞在でなんと5回目のセブ生活となるセブ島大好き大学生のShinです！

東京で生まれ育ち、高校3年間は渋谷近くの高校に通うため毎朝1時間の満員電車に揺られていました。そこには朝から「まるで今日でこの世の終わり」かのような死にきった顔のサラリーマンから学生が溢れかえっていました。

「人生は一度っっっ切りなのに、なんで皆揃ってつまらなそうな顔しているんだろう。」

そんな疑問を抱きながら生活していた高校生活は終わり、九州宮崎県にある大学へ進学。

そこには、日本一周、世界一周を経験していたり、TOEICを1年間で200点から900点まで上げたり、4ヶ国語をゼロから学び使い分けられるような3人の先輩に出会いました。

ぼくは心の底から彼らのようになりたいと思いたくさん話を聞いたのですが、なんと奇遇にも彼らには共通点がありました。

それこそが「セブ留学」を経験していたことでした。

彼らの影響でぼくは大学1年生の頃、2017年の夏に6週間のセブ留学を3D ACADEMYにて経験し、それは自分にとって掛け替えのないものとなり、同時にセブの虜となってしまいました(笑)

3D ACADEMY生徒時代のライフスタイル

自分は本気で英語力を伸ばしたかったので、授業以外にも自習や英語を話す環境を作り、平日は朝5時半から深夜12半時まで2時間の食事休憩を除いて英語漬け生活。

また同時に本気でセブの生活を楽しみたかったので、金曜日の夜からいわゆる‘勉強’は辞め様々な国籍の人とご飯に行ったり、息を飲むような絶景を見に行ったり、睡眠を割いてまでぶっ通しではしゃぎまくりました。

また月曜になれば勉強に戻る。そして幸運にも、このメリハリの着いた「Study hard Play hard」な生活を共に送る最高の仲間もいました。

また、セブの人達はフレンドリーなのでショッピングモールやレストランなどでたまたま話して仲良くなって今でも連絡取り合ったり出来るような素敵な出会いも沢山ありました。

元マネージャーのNamuさんと先生たちとディナー

アヤラモールで出会った友達とシマラ教会へ

韓国人と台湾人と政治、文化、恋愛、夢を語った夜

ナイトマーケットで相席になったインドとフィリピンのエンジニア達と乾杯

バーベキュー屋で隣の席だった家族とパシャリ

３Dの先生たちとの再会

Shinについてもう少しだけ

ぼくの好きな言葉のひとつは「YOLO」です。「You Only Live Once」の略称で「人生一度きりだから楽しもうぜ!!」って意味です。高校卒業までは、いくつかの理由で人生を楽しめていませんでした。しかしどうしても自分を変えたくて、人生を楽しみたくて、大学進学を機にピンと来たものは全てチャレンジすると決めました。

TOEIC、ヒッチハイク、日本縦断、バックパッカー、動画編集、SNSブランディング、イベント主催運営、ウユニ塩湖を拝みに、、

多岐にわたる経験を得て、日本海外たくさんの都市を訪れ、沢山の人と話した結果ひとつ分かったことがありました。

それは「ぼくはすごくすごく人と関わったり話すことが好き。」という事です。

ピザ屋で出会った元警察官のオーストラリア人とバイタクのおっちゃん

笑顔はじける子供たち

セブで出会った仲間たちと大阪で開いたイベントで再会

こんなに居心地いいと思える友達と出会えるなんて

現地の小学校に遊びに行ったとき

そして今、世界中の人とコミュニケーションを取るために英語とスペイン語を学んでいます。また挨拶や簡単な会話程度なら10カ国以上は話せるようになりました(笑)

インターン期間の半年間で、英語とスペイン語を軸に極めつつ様々な方とかかわらせて頂き「人間力」を鍛える期間にしたくてセブに帰ってきました。

帰国の日、キャリー乗せて空港までバイタクまで行ったのは最後の最後まで刺激的だった、おっちゃん元気かな

インターン卒業後は？

インターン卒業後はアメリカ西海岸あたりからカリブ海、中南米、南米をフラフラしつつ、趣味のひとつであるサーフィンをしつつ、沢山の人と出会う旅をする予定です。

大学3年生の後期から休学が始まりましたが、休学期間は徹底的に自分の好きなこと、やりたい事を極める予定です。

最後に

空港をでれば「ボワっ」と湿った暑い空気が吹き付けるとこも、ジョリビー(フィリピンで人気のファストフード)の鼻歌を歌いたがら接客してくる店員も、腹を出しながら陽気に道を歩いてるおじさんも。

こんなセブの日常を、きっとあなたも恋しくなるときが来るでしょう。

2020年5月まではインターンとして3D ACADEMYにいる予定なので、ぜひ気軽に声をかけてください！

そして、あなたのストーリーを聞かせてください！

Shin