2020/01/22

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3D ACADEMYで寿司パーティー!!

2020/01/10
この記事は約 3 分で読めます

みなさん、こんにちは! インターンのYucchiです!
3D ACADEMY食事を監修してくれている料理人の植野 浩さんが来てくださり、
寿司パーティーを開催しましたのでその模様をレポートします!

植野さんって、どんな人?

現役の料理人でもあり、スノーボード・アルペン競技のトップアスリートの一人植野琴選手のお父様でもあり、
現在、3D ACADEMY食事を監修していただいている方です。

2016年に琴選手が、3D ACADEMYGlobal Athlete Projectが共同して行っているJORNEY to YOUR BESTという、世界に挑戦するアスリートを語学面からサポートするフィリピン留学プロジェクトを利用し3D ACADEMYに留学されました。

そこで娘さんから3Dでの学校生活の話を聞き、ご自身が料理人ということもあって、食事の面で何か恩返しができないかと3D ACADEMYにボランティアとして来てくださるようになりました。そこから食事の監修をしてくださり…こうして今の3D ACADEMYの食事がみなさんのもとへ届けられるようになりました。

植野さんの滞在中の任務って?

今回の滞在では、学校で提供している基本メニューの味の確認と、新メニューの考案をメインとして監修してくださいました。いつものご飯が確実にレベルアップして提供されます。3D ACADEMY飯は全体的にとてもおいしくついつい食べ過ぎてしまいます。今年の年末年始の食事は、特においしく仕上がり、スープからは、出汁の良い香りが…。ハンバーグやフィッシュフライなどのときはオリジナルソースを用意してくださり、様々な工夫を料理に詰め込んでくれました。そんな料理の数々に…

3Dの生徒のみなさん待ちきれずに、食事の時間より早くに列を作って並んでいる様子がみられました♪
「セブでこんなに美味しいご飯が毎日食べられて、嬉しいです!」と、
植野シェフに直接、感謝の気持ちを伝える生徒もいました。

そんな中、さらにうれしい出来事が!!
なんと3D ACADEMYで寿司パーティを開いてくださることに!
その話を聞いた生徒のみなさんは、とても嬉しそうでした♪
当日はなんとしても成功させないと!

寿司パーティー当日、僕たちが手伝ったこと

今回のメニューは、いなりずし、細巻き、太巻き、軍艦ずし・・・メニューの内容を聞いてるだけで、期待が膨らみます。
酢飯は植野さん指導の下、フィリピン人のキッチンスタッフたちが用意してくれていました。それでは、当日に作られたお寿司をご紹介させて頂きますね♪

いなり寿し

とても甘~~~い薄く切られた油あげの中に酢飯をたくさん詰め込んだいなり寿司! こちらのお寿司作りには、何人かの生徒さんが参加してくれました!
油あげが思ってたよりも薄くて、酢飯を詰めるときに何枚か破いてしまった生徒さんもおられましたが
「破れた~~!」
「いや、詰め込みすぎやん!」笑
と、楽しそうなやり取りをしながら、作られてました。♪

詰め物いなり寿司

こちらは薄く切られた油あげの中に酢飯のほか、タクアンやサクラでんぶを盛り付けたられたいなり寿司!
見栄え良く! でも、油あげを破らないように盛り付けをするのは、たいへんだったみたいです…でも、とてもおいしそうに出来ました!

細巻き

細巻きの具は、きゅうり、たくあん、かんぴょう、ねり梅の4種類!
お寿司をきれいに海苔で巻くのは得に難しくて、手伝われていた生徒さんも植野さんの指示を聞きながら、慎重~~に巻き巻きしてました♪ちょっとだけ白いお米が海苔に付いてるのはご愛敬で!

ツナマヨの軍艦巻き!

酢飯に海苔を巻くところまでは、植野さんがしてくださっていたので、僕たちはツナマヨをを上に乗せただけ。笑
でも、このツナマヨに使われているマヨネーズは、セブで入手した、日本製のキューピーのマヨネーズを使ってます!
この写真を見てるだけで、ヨダレが…🤤 おっと! イケナイ、イケナイ 笑
では、次はいよいよお待ちかねの…♪

実食タイム!

僕たちが作った、いろいろなお寿司が…こんな感じで大皿に盛られて…

それらの大皿を、次々とカウンターへ乗せられていきます!

植野さんのご厚意で、特別に用意された、日本のおソバ…
これらのお寿司や、日本のおソバをみた生徒のみなさんは反応は…!

みなさん、待ってました! と言わんばかりに列に並んで、次々とお盆に料理を乗せてました。

こちらの生徒さんも、すごく喜んだ顔をされてるのが、とても印象的です♪
みなさん楽しくて、おいしい寿司パーティーの時間をすごされてました!

最後に


3D ACADEMYの、年末年始の特別な食事作りに様々な力を貸して下さった、学校のキッチンスタッフたちです!
植野さんによると、フィリピン人は揃って同じ目標にむけて、仕事をするのが苦手なんだと…。しかし、彼らは本当に私の指示に従い、目標をしっかり持って、良くやってくれた!  アリガトウっ!手伝ってくれた生徒のみんなも、アリガトねっ!と、感謝の言葉を述べられていました。

植野さん! 日々忙しい中セブにきてくださり、生徒のみなさんの為に美味しい食事を作ってくれて、本当にありがとうございました!また何か機会に恵まれた時は、よろしくお願いします!

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