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フィリピン・セブ島留学のメリットとは?欧米との徹底比較で見える魅力

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2025.05.11

フィリピン・セブ島留学のメリットとは?欧米との徹底比較で見える魅力

はじめに

英語を学ぶ場としてアメリカやイギリス、カナダなどが定番ですが、近年注目を集めているのが「フィリピン・セブ島留学」です。昨今ドル高の状況が進む中、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアに留学する前に、フィリピン・セブ島に留学する人が増えています。また英語を初めて勉強する人にとっては、フィリピン・セブ島が最も学びやすい場所と言われることも多いです。 本記事では「なぜ今、フィリピン・セブ島なのか?」を他国との比較を通じて詳しく解説します。

費用面の大きな違い

フィリピン・セブ島留学の最大の魅力は、圧倒的なコストパフォーマンスです。学費・宿泊費・食費込みで4週間の留学で月15万円程度(3D ACADEMYでミニESL、6人部屋を選択の場合)から留学が可能で、欧米留学の1/3〜1/4程度の費用で済みます。※SSP代金など別途現地費用が必要になります。 たとえば、当校3D ACADEMYでは1日3~8コマ以上のマンツーマン授業が含まれており、低価格でありながら高い学習効果が得られます。

授業スタイルの違い:マンツーマン中心

欧米留学の特徴としては、1クラス20‐30名のグループクラスがネイティブ講師によって行わているのが主流です。初めての留学を欧米圏(アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアなど)で選んだ方の中には、授業中全く話すことが出来ず、留学期間中スピーキングが全く上達しなかったという多くの声を聞きます。フィリピン・セブ島留学の特長として、1日3〜8コマ以上のマンツーマン授業が基本である点が挙げられます。 欧米ではグループレッスンが主流のため、自分が話す時間は限られがちです。一方、フィリピン・セブ島では講師と1対1で会話できるため、スピーキング力を集中的に鍛えることができます。

フィリピン人講師は高い英語力、そしてフレンドリーな性格

当校では必ず大卒のフィリピン人を採用しています。大卒というとそれだけなのかと言われる方がいるかもしれませんが、フィリピンでは教育が大学で行われており、大学を卒業したフィリピン人の英語力は、英語がネイティブでない人たちの中で、国際社会で最も通用する英語を話すと言われており、事実欧米圏では多くのフィリピンが活躍しています。そうした大卒の中でも「人柄(Personality)」を重視した採用をしているため、当校ではフレンドリーな講師と初心者の方も安心して学んでいただける環境を提供しています。

アクセスと生活面のしやすさ

日本からフィリピンへは直行便で約4〜5時間。時差もわずか1時間で、生活リズムが大きく崩れることがありません。他の国からのフライト時間を考えていると、台湾からは3時間弱、韓国、中国、ベトナム、タイなどからも4-5時間でフィリピンに来ることが出来ます。昨今欧米圏の留学費用が高騰していることから、アラブ圏もサウジアラビア、トルコ、ロシア、南米からはブラジル、ヨーロッパからはフランス、スペイン、スイス、ベルギー、イタリアなどから多くの生徒がフィリピン・セブ島で学んでいます。 物価も安く、日本食レストランや日系の病院も多いため、初めての海外生活でも安心して滞在できます。学校内では放課後アクティビティーも毎日行われており、英語を使って生徒間同士でのコミュニケーションを強化する場を多く提供しています。週末にはセブ島やボホール島などのリゾートも楽しめます。特に3D ACADEMYでは週末トリップには必ず当校の講師が1名参加することになっており、週末トリップを英語を活用する場として、ご利用いただけます。

英語の質と国際性

フィリピンの英語には独特のアクセントがあるとよく言われますが、講師は大学卒業者のみで、国際基準の英語力を備えています。TOEICやIELTSの指導経験を持つ講師も多く、試験対策やビジネス英語にも対応可能です。既にご説明したとおり、日本、サウジアラビア、中国、台湾、韓国、ベトナム、タイ、ロシア、モンゴル、トルコ、ヨーロッパ(スペイン、イタリア、フランス、スイス、ベルギーなど)、南米(ブラジルなど)など多国籍の学生との交流も可能で、国際感覚を養うことができます。

フィリピンの中でセブ島をおすすめする理由

セブ島はフィリピンの中で2番目に大きい都市セブ市を中心としたエリアです。そうした利便性の高い立地があるだけでなく、近郊にはビーチリゾートが多くあるマクタン島などもあります。そうした平日は英語の勉強をして、週末はビーチでくつろぐといったライフスタイルが満喫できるだけでなく、フィリピン最大の都市、マニラと比較して圧倒的に治安がいいです。実際に治安がいいというわけでなく、当校は便利なショッピングモール内に学校施設があるというだけでなく、24時間体制で学校のエントランスをガードマンが警備しています。外国に来るのが初めてという方にも安心して留学できる環境がそろっています。

タガログよりビサヤ、人柄がいいセブアノ

フィリピンの中でもタガログ語を話すマニラ出身の人と、ビサヤ地区と言われるセブ島を中心とした地域出身のビサヤ語を話すセブアノとは、同じフィリピン人でも、正確も大きく異なります。東京、関西の差どころではなく、話す言語違う二つの地域の人たちは、正確も全く違うフィリピン人です。マニラはタクシーのぼったくりが横行していますが、たまたまマニラで見つけた良心的なタクシー運転手が、セブ出身だったというのは私の実体験から来る事実です。

他国との比較表

項目 フィリピン アメリカ イギリス カナダ
費用 ◎ 約15万/月~ × 約35万〜/月 × 約40万〜/月 △ 約30万〜/月
授業 ◎ マンツーマン △ グループ中心 △ グループ中心 △ グループ中心
アクセス ◎ 近い(時差1h) × 遠い(時差14h) × 遠い(時差9h) × 遠い(時差14h)
生活のしやすさ ◎ 日本人多・物価安
観光 ◎ 南国リゾート多数

まとめ:こんな人にフィリピン・セブ島留学はおすすめ

「初めての留学で不安がある」「短期間で成果を出したい」「できるだけ費用を抑えたい」「たくさん英語を話したい」といった方には、フィリピン・セブ島での留学をご検討ください。

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