3D生が通うべき！JYスクエア周辺のおすすめレストラン＆カフェ7選【2025年版】

はじめに

セブ島の3D ACADEMYで留学生活を送るなら、日々の中心は「英語学習」「友達との出会い」、そしてもちろん「おいしいごはん探し」になりますよね。寮の食事や自炊も良いですが、授業終わりにちょっと外に出て手軽に食事をしたり、カフェでほっとひと息ついたりする時間は格別です。

ラッキーなことに、3D ACADEMYがあるJYスクエアモール周辺には、徒歩2分圏内に安くて美味しくて便利な飲食店やカフェがたくさんあります。フィリピン料理、ファストフード、ラーメン、スイーツなどジャンルも豊富で、どれも学生向けに価格が手頃＆提供が早いのが嬉しいポイント。忙しい学習スケジュールの合間にもぴったりです。

本記事では、3D留学生に特におすすめのJYスクエア周辺のレストラン＆カフェ7選を厳選してご紹介します。ローカルにも人気で、かつ学生にも通いやすいお店をピックアップしています。昼休みのパワーランチにも、夜のリラックスタイムにもきっと役立つはず！

ジョリビーやミスターシズラーズなどの定番フィリピンチェーン、マクドナルドやダンキンドーナツの世界ブランド、さらに知る人ぞ知る穴場カフェ「Tablea Café」や「一幸舎ラーメン」まで、幅広く網羅しました。
さあ、クラスメイトを誘って、お腹と一緒にセブの味覚も満たしに出かけましょう！

1. ジョリビー｜フィリピンを代表する国民的ファストフード

フィリピンで留学するなら、**ジョリビー（Jollibee）**は絶対に外せません。ただのファストフードチェーンではなく、フィリピン人のソウルフードともいえる存在です。
3D ACADEMYの目の前、JYスクエアの道路を挟んだすぐ向かいに店舗があり、3D生の来店率No.1とも言えるお店です。

提供が早くて、安くて、そして美味しい——まさに学生にとって理想の条件が揃っています。

看板メニューは、カリカリジューシーなフライドチキン「チキンジョイ（Chickenjoy）」、甘めのソースが特徴的な「ジョリースパゲッティ（Jolly Spaghetti）」、そして「ヤムバーガー（Yumburger）」など。どれもフィリピンらしい家庭の味が楽しめるメニューばかりです。

しかも、ほとんどのセットメニューは**200ペソ以下（約350円）**と、とてもお財布に優しい価格設定。節約中の学生にもぴったりです。

営業時間も長く、朝早くから夜遅くまで営業しているため、授業前の朝食や自習後の夜ごはんにも最適。店内では、クラスの合間に英語でおしゃべりしながら注文を待つ学生の姿もよく見かけます。

正直なところ、フィリピン留学の醍醐味は、その土地の“食文化を味わうこと”にもあります。セブでの留学中にジョリビーを一度も食べたことがないなんてありえない！…むしろ、気づけば20回以上通っているかもしれませんよ。

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2. PICKUP COFFEE｜毎日のカフェイン補給スポット

「手軽で安くコーヒーを飲みたい！」という学生にとって、PICKUP COFFEEは最高の選択肢です。しかも、なんと3D ACADEMYの校舎のすぐ隣にあり、教室から数歩で行ける距離にあるのが魅力です。

多くの学生が授業の合間に立ち寄るこのコーヒースタンドは、ちょっとしたカフェインチャージや、ひんやりドリンクを飲みたいときにぴったりの場所。
スターバックスのような国際チェーンよりもはるかにリーズナブルで、**エスプレッソベースのドリンクがたったの50ペソ〜**と、学生の財布にもやさしい価格設定が嬉しいポイントです。

アイス・スパニッシュラテやキャラメルマキアート、シンプルなブリューコーヒーなど、カフェ好きにも納得のメニューが揃っています。

しかも立地が神レベル。3Dのエントランスを出て左に数歩歩くだけで到着。道路を渡る必要すらありません。
スタッフも親切で提供もスピーディー。何度か通えば、顔を覚えて「いつものメニューですね」と声をかけてくれることも。

友達と英語でカジュアルにおしゃべりしながらドリンクを待つのにも最適。
1:1の授業前にほっと一息つくリラックススポットとしても重宝されており、小さなコーヒースタンドながら、3Dの学生生活における存在感はとても大きいのです。

3. Tablea Café｜ローカルチョコレートと落ち着いた空間

静かにくつろぎたい、勉強したい、甘いものが欲しい――そんな時におすすめなのが**Tablea Café（タブレア・カフェ）**です。JYスクエアから少し歩いた場所にあるこのカフェは、**ローカルな雰囲気とフィリピン伝統の“タブレアチョコレート”**を楽しめる穴場スポットです。

タブレアとは、ローストしたカカオ豆から作られる濃厚でビターなホットチョコレートのことで、甘すぎず本格的な味わいが特徴。
店内は静かで居心地が良く、ファストフード店の騒がしさから逃れたい学生にはぴったり。英作文の宿題や読書、集中したい作業にもおすすめの環境です。

ドリンクだけでなく、チョコレート系スイーツ、軽食、パスタなどのフードメニューもあり、ちょっとしたランチやブランチにも最適。
ローカル経営の小さなお店なので、フィリピン文化の一面を体験しつつ地域経済も応援できます。

価格帯も学生向けで、平日は比較的空いているのも嬉しいポイント。
ファストフードばかりで飽きてきたときの“気分転換カフェ”として、3D生にぜひおすすめしたい一軒です。

4. 一幸舎ラーメンセブ｜セブで本格豚骨ラーメンを味わうならここ！

勉強漬けの一日の終わりに、本格的な日本のラーメンが食べたくなったら——迷わず向かうべきは**一幸舎ラーメンセブ（Ikkousha Ramen Cebu）**です。JYスクエアモールのすぐ裏にあり、日本人留学生をはじめ、多国籍なラーメンファンから愛される名店です。

ここで味わえるのは、博多スタイルの濃厚な豚骨スープと極細麺が特徴の本格ラーメン。中でも、看板メニューの「ゴッドファイヤーラーメン（激辛）」や「クラシック豚骨ラーメン」は特に人気です。

1杯あたりの価格は350〜500ペソ程度と、学生にとっては少し高めですが、味とクオリティはお値段以上。週末のちょっとしたご褒美や、IELTS模試の後の“自分慰労ランチ”にもぴったりです。

おしゃれで落ち着いた店内は、1人でもグループでも過ごしやすい空間。さらに、スタッフは英語対応もばっちりなので、日本語が話せなくても安心して注文できます。
ついでに英会話の練習にもなっちゃうかも…？

5. ダンキンドーナツ｜手軽に楽しめる甘いご褒美スナック

授業の合間に**ちょっと甘いものが欲しい！**というときにぴったりなのが、JYスクエアモール内にあるダンキンドーナツ（Dunkin’ Donuts）です。
さっと立ち寄れて、ドーナツ＋コーヒーのコンボが学生価格で楽しめる、とても便利なスポットです。

実はフィリピンでは、ダンキンドーナツはかなりお手頃。
定番ドーナツのボックス（6個入り）は約150ペソ前後、ブリューコーヒーやアイスドリンクも100ペソ以下で購入可能。
「節約したいけどちょっとご褒美も欲しい…」そんな学生のニーズにぴったりマッチします。

クラスメイトとのおしゃべりタイムや、軽い勉強会、ボキャブラリーの復習などにも最適。
大手カフェチェーンに比べて混雑が少なく、静かに短時間リフレッシュするには最適な空間です。

3D生にとっては、**文法の集中授業や単語テストの後に立ち寄る“癒しスポット”**として、生活にすっかり溶け込んでいる場所です。

6. Mr. Sizzlers｜学生の味方！ライス＆グレービー無限の鉄板食堂

1:1授業で頭をフル回転させた一日の終わりに、**「お腹ペコペコ！」という時ありませんか？
そんな時におすすめなのが、3D ACADEMYから徒歩数分、JYスクエア裏手にあるMr. Sizzlers（ミスター・シズラーズ）**です。

このローカル食堂の最大の魅力は、なんといっても**“Unli Rice & Gravy”（ライス＆グレービーおかわり自由）という夢のようなシステム。
150〜200ペソ前後で、アツアツの鉄板に盛られた肉料理（ポークステーキ、チキンフィレ、ハンバーグなど）と野菜、そして好きなだけライスが食べられる**という、学生にとって神コスパな食堂です。

料理はシンプルですが、安くて、がっつり食べられて、何より満足感が高い。節約したい学生たちに大人気です。

Mr. Sizzlersの魅力は、気取らない“ザ・ローカル”な雰囲気にもあります。サンダル姿でフラッと入って、気兼ねなくモリモリ食べてOK。
「おいしい」「安い」「おかわりできる」――この3拍子が揃っているから、お腹をすかせた仲間たちと自然と盛り上がれる、そんな“3D生の憩いの場”となっています。

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7. マクドナルド｜世界の安心メニューが目の前に

時には、**「慣れ親しんだ味を食べたい…」**そんな気分になることもありますよね。
そんなときに頼れるのが、**JYスクエアの向かいにあるマクドナルド（McDonald’s）**です。
朝食でもランチでも、グループスタディの後の夜食でも、フィリピンでは“McDo（マックドー）”の愛称で親しまれています。

この店舗が3D生にとって特に便利なのは、24時間営業・Wi-Fi完備・冷房の効いた快適な座席が揃っている点。
ノートの復習やIELTSのオンライン練習、クラスメイトとの雑談タイムにもぴったりです。
テスト期間中やスピーキング模試後には、**“第2の自習室”**として活用している学生も少なくありません。

メニューには、世界共通のアイテム（チーズバーガー、フライドポテトなど）に加えて、McSpaghetti（スパゲッティ）やライス付きチキンMcDoなどフィリピン限定メニューもあります。
1食200ペソ以下で満足感のあるセットが楽しめるので、コスパ面でも安心。

チーズバーガーが食べたい時も、ちょっとリラックスしたい時も、3D学生ゾーンの中心にいつもマクドナルドがいてくれます。

まとめ｜勉強もグルメも充実！JYスクエア周辺は3D生の味方

セブ島で英語を学ぶからといって、寮の食事やカップ麺だけに頼る必要はありません。
3D ACADEMYのすぐ近くには、手頃でおいしく、気軽に立ち寄れる飲食店やカフェが充実しています。

ジョリビーやマクドナルドといったおなじみのチェーンから、Tablea Caféのようなローカルな癒しカフェ、本格ラーメンが味わえる一幸舎まで――
勉強の合間のひと休みにも、ご褒美にもぴったりなスポットばかりです。

授業の合間に小腹を満たすもよし、模擬試験後に友達と喜びを分かち合うもよし。
この7つのお店は、きっとあなたのセブ留学の一部になるはずです。

おいしいごはんは、いい学びを支えてくれる。
ぜひ全部巡って、お気に入りの“マイ定番スポット”を見つけてみてください！