目次
- セブ島のタージ・マハル!?絶景テンプルオブレイア【Temple of leah】- 【Temple of leah】とは?
- 場所
- 行き方
- いざ入場
- 最後に
- FAQ:Temple of Leah(テンプル・オブ・レイア)
- Temple of Leah(テンプル・オブ・レイア)とは?
- どこにありますか?
- 見どころは何ですか?
- 所要時間の目安は?
- 営業時間・休業日は?
- 入場料はかかりますか?
- ベストな訪問時間は?
- アクセス方法は?
- 駐車場はありますか?
- 服装や持ち物の注意点は?
- 写真撮影やドローンの利用は可能ですか?
- 子ども連れ・高齢者は楽しめますか?
- バリアフリー対応はありますか?
- 雨の日でも楽しめますか?
- 施設内の設備は?
- 支払い方法は?
- 周辺のおすすめスポットは?
- 混雑を避けるコツは?
- マナーや注意点は?
- Temple of Leahが「タージ・マハル」と言われる理由は?
 
セブ島のタージ・マハル!?絶景テンプルオブレイア【Temple of leah】
Topsに行って満足しているそこのあなた!セブの絶景スポットはTopsだけじゃありません!
![IMG_0984[1]](/wp-content/uploads/2017/04/IMG_09841-1024x768.jpg)
未完成の絶景スポット【Temple of leah】
ここに行ってからセブの夜景を語りましょう!
【Temple of leah】とは?
セブ島にある「テンプル・オブ・レイア(Temple of Leah)」は、セブの大富豪でありホテル経営者でもある テオドリコ・S・アダルナ(Teodorico S. Adarna)氏 が、2010年に亡くなった最愛の妻 レイア・ヴィラ・アルビノ=アダルナ(Leah Villa Albino-Adarna)さん のために建設した壮大な記念碑です。
彼女への深い愛と永遠の思いを形にするために作られたこの神殿は、「セブのタージ・マハル」とも呼ばれるほどロマンチックでドラマティックな背景を持っています。まさに、一人の女性のために築かれた“永遠の愛の証”といえるでしょう。
建物は古代ローマやギリシャ建築を思わせる壮麗なデザインで、堂々とした石柱や大理石の彫刻、ライオン像が訪れる人々を出迎えます。館内には、レイア夫人の記念品やコレクションが展示され、まるで彼女の人生をたどるような雰囲気が漂っています。
高台に位置するため、ここからは セブ市街や海を一望する絶景パノラマ が広がり、昼間の爽快な景色だけでなく、夕暮れや夜景もまた格別。観光客だけでなく、地元の人々にとっても人気のスポットとなっています。
「愛する人のために永遠に残るものを作る」という壮大な発想と実行力。大富豪ならではのスケール感に驚かされつつも、その裏にある純粋な愛の物語に心打たれる人は少なくありません
場所

TOPSの手前にあります。交通状況に寄りますがJYからバイクもしくは車で大体20分~30分で着きます!
行き方
主な方法は3つあります
1.バイクタクシー・タクシーに乗る
2.バイクを借りる
3.【GO to tops】を使う
1.バイクタクシー・タクシーに乗る
バイクタクシーの場合、JY前に止まっている運転手に声をかけて、連れていってもらいます。往復で100~150ペソくらいかかります!ほとんどの運転手が一時間待機したのだから50ペソ余分に寄越せと言ってくるので、最初にすべて含めた値段を決めておいた方が心地よく運転手とお別れ出来ます!タクシーの場合も同様に値段交渉が必要です一台750ペソくらいです!
2.バイクを借りる
500ペソ/24時間で借りることが出来ます!自分で運転するので気持ちいし、時間を気にせず過ごせて、その後TOPSに行ったり出来ます借り方についてはのこちらのブログに詳しく書いてあります!
3.【GO to tops】で行く
120ペソで往復のバンに乗ることが出来ます!申し込み方法詳細はこちらのブログです!
私はバイクに乗るのが好きなので2を選択しました!
いざ入場
この日にピックアップが2つあったので少し疲れている様子!
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入場料50ペソをこのおばちゃんに支払います。
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外観はこんな感じです!建設途中です!
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一番奥に黄金のレイア像が飾られています。
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幾何学模様が綺麗ですね。
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こんなことも!セブのウユニ塩湖とでも呼びましょうか
![IMG_0051[1]](/wp-content/uploads/2017/04/IMG_00511-e1491357101892-1024x768.jpg)
夜景、綺麗ですね。
![IMG_0966[1]](/wp-content/uploads/2017/04/IMG_09661-1024x768.jpg)
といった感じで売店も敷地内にあったので景色を見ながら軽食を食べることもできます!
最後に
TOPSより標高は低いですが街の雰囲気を直接感じることが出来てとても感動的です!建築途中なのに開放するところがまたセブっぽいですね。まだ行ったことのない人は是非!以前の記事もチェック!
FAQ:Temple of Leah(テンプル・オブ・レイア)
Temple of Leah(テンプル・オブ・レイア)とは?
セブ島の大富豪・ホテル経営者であるテオドリコ・S・アダルナ氏が、2010年に亡くなった最愛の妻レイア・ヴィラ・アルビノ=アダルナさんへの永遠の愛を形にした記念建築です。重厚な石柱や彫像が並ぶ古代ローマ風のデザインから「セブのタージ・マハル」とも呼ばれます。
どこにありますか?
セブ市中心部から山側(ブサイ/Busay)エリアの高台に位置します。市街と海を一望できる絶景スポットとして人気です。
見どころは何ですか?
大階段とコリント式の石柱、ライオン像、宮殿風ファサード、レイア夫人の胸像や記念品展示、テラスからのパノラマビュー(夕景・夜景)が主な見どころです。
所要時間の目安は?
写真撮影や展示の見学、景色をゆっくり楽しんで45~90分ほどが目安です。混雑時やサンセット待機を含めるともう少し余裕を見てください。
営業時間・休業日は?
運営都合や天候で変更になる場合があります。訪問前に最新の営業情報を必ずご確認ください。
入場料はかかりますか?
多くの場合で入場料が設定されています。料金は改定されることがあるため、出発前に最新情報をご確認ください。
ベストな訪問時間は?
建物のディテールを撮るなら昼~午後、ロマンチックな雰囲気と夜景ならサンセット前後が特におすすめです。
アクセス方法は?
市内からGrabやタクシー、専用車(チャーター)が便利です。山道のため公共交通のみでの移動は不便です。帰路の車手配は先に確保しておくと安心です。
駐車場はありますか?
敷地内に駐車スペースがありますが、週末や祝日は混雑しやすいため時間に余裕を持って到着しましょう。
服装や持ち物の注意点は?
階段や石畳が多いため歩きやすい靴が安心です。日差し・風・にわか雨対策として帽子、飲料水、薄手の羽織りや雨具があると快適に過ごせます。
写真撮影やドローンの利用は可能ですか?
写真撮影は一般的に楽しまれていますが、商用撮影やドローンは制限・許可が必要な場合があります。現地ルールとスタッフの指示に従ってください。
子ども連れ・高齢者は楽しめますか?
ファミリーでも楽しめますが、段差・階段が多い点にご注意ください。必要に応じて抱っこひもやゆとりある行程をおすすめします。
バリアフリー対応はありますか?
敷地特性上、完全なフラット動線ではありません。介助が必要な場合は同行者と相談し、現地スタッフへ事前に確認を取ると安心です。
雨の日でも楽しめますか?
屋外エリアが多いため晴天~曇天が理想です。雨天時は足元が滑りやすく、視界も悪くなるため安全第一で行動してください。
施設内の設備は?
基本的なトイレや売店などが用意されていることが多いですが、混雑時は待ち時間が発生する場合があります。飲料水は持参すると安心です。
支払い方法は?
入場料や店頭の精算は現金が無難です。キャッシュレス対応の有無は変動するため、少額紙幣を用意しておくと便利です。
周辺のおすすめスポットは?
同じブサイ高原エリアにはトップス展望台、シラオフラワーガーデン、テラッサ・デ・フローレスなどがあり、組み合わせ観光に最適です。
混雑を避けるコツは?
午前中の早い時間または悪天候を避けた平日が狙い目です。サンセットは混みやすいため余裕を持って到着しましょう。
マナーや注意点は?
手すり外への乗り出しや危険なポーズでの撮影は厳禁です。展示品や彫像には触れず、他の来場者の撮影や導線を妨げないよう配慮しましょう。
Temple of Leahが「タージ・マハル」と言われる理由は?
一人の女性への深い愛の証として建てられた背景が、インドのタージ・マハルと響き合うためです。壮麗な建築とドラマティックな物語性が、人々の心をつかんでいます。

 
		 
		 
			 
			 
			