2018/02/6
今回は先月末に行われた3Dアウトリーチプログラムについての記事です。
アウトリーチプログラムとは、毎月最終金曜日の13時半から行われるボランティア活動で、3Dの学生が現地の学校や孤児院などへ訪問し、フィリピンの子供達との国際交流&文房具などの寄付を行います。
アウトリーチプログラムとはTOEICテスト後の毎月最終金曜日にあって地元の小学校へ行ってボランティア活動をしました。
今回はBusayNationalHighschoolという高校の中にある小学校を訪問しました。3Dからジプニーで約30分くらい丘を登ると小学校が見えてきます。
ジプニーとはフィリピンのローカルの乗り物で、初めてジプニーに乗る人はローカルの体験が出来るのとセブのローカルの景色が楽しめるはずです!
今回は大まかに分けて4つの活動を生徒さん達といっしょに行いました。
まず1つ目は子供達といっしょにお絵かきです!クレヨンで子供と一緒に色を塗っていき、絵を完成させる作業をしていました。子供達は同じ絵を塗っているのですが、それぞれが違う塗り方をしてるのがすごく個性が出てて良いなと思いました。
2つ目は子供達といっしょにフィリピンの歌を唄いました。フィリピンでは歌を唱って客人をおもてなしする文化があるそうです。子供の頃から歌に触れ合う事が多いので、みんなとても歌が上手でしした!
3つ目は生徒さん達と子供達といっしょにモノマネ大会をしました!生徒さん達がそれぞれ個性を出し合って動物のモノマネをするのに対して、子供達が的確に当てていくのはとても印象的でした。多くの生徒さん達が子供達と積極的に関わって、子供達を盛り上げてくれていました。
最後は生徒さんと子供達いっしょにご飯を食べました。子供達の笑顔を見てるとこちらも嬉しくなってしまいました。生徒さん達はフィリピンの子供達と触れ合うのが初めてで、いい経験ができたと言っていました。
アウトリーチプログラムへ参加された多くの生徒さんがボランティア活動に興味を持てたと言ってくれました!海外のボランティア活動に興味があったり今までボランティア活動をされていた方はぜひ参加してみてください。
今回のアウトリーチプログラムではいろいろな経験が出来たと思います。物資の費用、学校への移動費は学生の参加費350ペソから賄われております。アウトリーチに参加する人数が多ければ多いほど子供達に寄付出来ますのでみなさんご協力よろしくお願いします。
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