2018/07/17
”3Dアウトリーチプログラム”とは、レベルチェックテスト終わりの毎月最終金曜日の午後に3Dの生徒が有志で参加するボランティア活動です!
行き先は小学校や、孤児院など毎回バラバラで、地元の子供たちと交流ができるとてもいい機会です!3Dを選んだ理由の1つがこの活動だという生徒さんがいるくらいの人気のあるプログラムで今回は30名を越える参加者が集まりました(^^♪
今回は3Dから車で30分程走ったところにある小学校に行ってきました!移動手段はジプニーと15人乗りの大きなバンを一台ずつ貸し切って向かいます♪
目次
緑に囲まれた学校で、小学1年~高校生までのクラスがここに集まってます!
ジプニーに積まれた子供たちへのプレゼントを持って小学1年生のクラスへ!!
まずはJim先生が簡単な挨拶をセブアノと英語で行い、子供たちは挨拶代わりに歌とダンスを披露してくれました♪
最初のゲームはJim先生が持ってる絵が何か当てるゲーム!子供たちは英語を習い始めたばかりなのでビサヤ語で答えていました(笑)
正解を答えた子供たちにはちょっとしたプレゼントが渡されました。
続いては男子生徒さんが何かの動物の真似をして、それを当てるゲームでした♪
生徒さんの真似も上手で、たくさんの子供達が積極的に手を挙げて答えていました♪
次のゲームは女子生徒の番!このゲームは、司会者が”Bring me 〜”と言うので、指定されたモノを周りから探して、司会者に持っていくというもの!
最初のお題が”Bring me longest pencil”
子供たちは自分の持っている1番長い鉛筆を探して司会者に渡します。
この後も色々なお題が出され、盛り上がり…♪子供たちもこのハイタッチ!!
最後は日本や台湾・フィリピンなどの国旗に色を塗りました。見本通りに塗る子やオリジナルカラーを使う子などがいて個性が出ていました。
毎回3Dスタッフが作ってくれているスパゲッティとフライドチキン、ジュースを提供していて今回もおいしそうに食べてくれました♪
そして子供たち全員にお菓子や文具のプレゼントし、子どもたちの笑顔を見ることが出来ました♪
私たち生徒はボランティアとして訪れ、子供たちを笑顔にするとともに、私たちも子供たちの純粋な笑顔に元気をもらいました!
この活動では普通の観光ではできない地元の子供たちとの交流、フィリピンの文化を知るいい機会だと思います。ハーフの私ですらこの体験から色んなことを学びました。
まだ参加したことない方や、気になっている人は次回のアウトリーチプログラムにぜひ参加・体験してみて下さい!!次回は7月27日に開催されますので、皆さんの参加をお待ちしております 😀
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