1. トップス展望台(Tops Lookout)
セブの夜景を一望!留学中に一度は行きたい絶景スポット
ここがすごい!
トップス展望台は、セブ市内から車で約30〜40分でアクセスできる小高い丘の上にある夜景スポット。
標高は600m以上あり、日中でも心地よい風が吹き抜け、晴れていればセブ市街からマクタン島、海まで一望できます。
特に人気なのは、夕方〜夜にかけての時間帯。
沈む夕日とともに、だんだんと明かりが灯っていくセブ市の夜景は、まさに“南国の宝石箱”のような美しさです。
丘の上にあるため、空気も涼しく、セブの喧騒から少し離れて静かにリラックスできるのも魅力。
️ 実際に行った3D生の声
「セブでここまで涼しい場所があるとは思っていなかった!夕方に行って、日没→夜景という流れを楽しめました。景色を見ながら友達と話すだけで癒やされた」(日本人学生/20代女性)
「インスタで見て気になってたけど、行って正解!夜景もすごかったけど、屋台のバーベキューが想像以上においしくて、お酒なしでも盛り上がりました」(ベトナム人学生/30代男性)
こんな人におすすめ
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授業終わりにちょっと特別な時間を過ごしたい人
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セブの街を一望できる**“映える”場所**を探している人
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涼しい場所でリラックスしたい人
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友達と語りながら夜景を楽しみたい人
アクセス方法
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3D ACADEMY周辺からGrab(グラブ)で約30〜40分
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往復でおよそ600〜800ペソ程度(割り勘推奨)
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夜はGrabがつかまりにくいこともあるので、帰りの手配に注意!
他の観光地(テンプル・オブ・レイアやシラオ)とセットで回るツアーも人気です
滞在のヒント・注意点
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入場料は100ペソ(現金のみ)
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飲食持ち込みもOKだが、屋台で売っているBBQやシシグもおすすめ!
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日中は曇りでも夜は晴れることがあるので、天気予報を見ておこう
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高台なので風が強く、羽織りものが1枚あると安心
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トイレはありますが、夜はやや暗いのでスマホのライトがあると便利
ポイント:夕方17:00頃に出発して、18:00〜20:00滞在がベスト!
夜景を見てリラックスしてから寮に戻れば、翌日の授業にも支障なし。
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️ 2. テンプル・オブ・レイア(Temple of Leah)
“セブのタージ・マハル”と呼ばれる、愛とロマンの神殿
ここがすごい!
「テンプル・オブ・レイア」は、セブ島の山間部、ブサイ地区にそびえ立つ巨大なギリシャ・ローマ風の建築物。
地元では「セブのタージ・マハル」とも呼ばれており、その由来は「亡き妻レイアへの深い愛を込めて、夫が建てた神殿」であるというストーリーにあります。
建物の前に立つと、まるで映画のワンシーンのような壮大な雰囲気。
中央には女神のような金色のレイア像が鎮座し、大理石の階段や巨大な柱、広々としたバルコニーが圧巻です。
映える撮影スポットが多く、Instagramで「#templeofleah」で検索すると数万件の投稿があります!
️ 実際に行った3D生の声
「本当にここがフィリピン?と思うくらいヨーロッパ風の建物で、ドレスを着て行ったらまるで海外のウェディングフォトみたいに仕上がりました(笑)」(台湾人女性/20代)
「景色が綺麗で、建物の中に入ると静かで神秘的な雰囲気。歴史好きや建築好きにはたまらないと思います」(韓国人男性/30代)
こんな人におすすめ
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映える写真を撮りたい人(カップル・女子旅に◎)
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建築や歴史的な雰囲気が好きな人
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観光はしたいけど歩き回りたくない人(敷地内完結型)
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トップスとセットで「映え×絶景」を楽しみたい人
アクセス方法
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3D ACADEMYからGrabで約30〜40分(トップスの少し手前に位置)
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トップス・シラオガーデンとセットで回るのが効率的◎
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Grab往復で600〜900ペソ程度(人数割り推奨)
入場料と注意点
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入場料:100ペソ(2025年現在)
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営業時間:8:00〜19:00(天候により早めに閉まる場合あり)
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滞在時間:平均30〜45分程度(混雑時は撮影順待ちあり)
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トイレ・カフェあり(軽食とドリンク販売あり)
滞在のヒント
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午前〜午後の明るい時間帯がおすすめ(曇りでも光が柔らかく写真映え◎)
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白系 or カラフルな服を着ると、建物とのコントラストが写真に映える
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天候によっては霧が出ることもあり、それもまた幻想的!
ポイント:トップスと合わせて“午後発の半日観光コース”に最適!
「テンプル → シラオ or トップス → 夜景」の順で巡れば、景色・文化・映えを全部楽しめます。
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3. シラオガーデン(Sirao Flower Garden)
“リトル・アムステルダム”で花と絶景に囲まれるフォトジェニック体験
ここがすごい!
セブ市内から車で40〜50分、山の中腹に広がる花とアートの楽園。
「シラオガーデン(Sirao Flower Garden)」は、その鮮やかな花畑とユニークなフォトスポットの数々から、
別名「リトル・アムステルダム」とも呼ばれています。一面に広がるカラフルなセロシア(鶏頭)やマリーゴールド、ひまわりの中を歩くだけで、気分は一気にリゾートモードに。
近年はさらに拡張され、巨大なハンドモニュメントやブランコ、羽根のアーチなどの撮影用セットが多数登場。
「映え」に全振りした観光スポットとして、インスタ世代から絶大な人気を誇っています。
️ 実際に行った3D生の声
「いろんな撮影スポットがあって、何枚でも写真撮れました!ドレスっぽい服を着て行ったら、まるで海外旅行中のモデル気分でした(笑)」(日本人女性/20代)
「普段は自然に興味ないけど、ここは楽しかった。撮影セットが凝ってて、友達とお互いに撮り合うだけで1時間はあっという間」(モンゴル人男性/20代)
こんな人におすすめ
とにかく写真映えしたい人
SNSやInstagramに思い出を残したい人
カップルや友達同士でゆるく楽しみたい人
花や自然を見ながらリフレッシュしたい人
アクセス方法
3D ACADEMYからGrabで約40〜50分(トップス・テンプルと同方向)
多くの学生は**「トップス+テンプル+シラオ」のセットで訪問**
往復で700〜1,000ペソ前後(3人以上でのシェアがお得)
入場料と注意点
入場料:100ペソ前後(施設によって複数あり)
開園時間:6:00〜18:00ごろ(天候で早く閉まる日も)
施設は2〜3カ所に分かれており、それぞれ別料金のこともあるので注意
人気スポットは撮影待ちが発生することも(週末は特に混雑)
滞在のヒント
服装は明るい色や花柄が◎(花と背景がマッチしやすい)
靴はスニーカー推奨(坂やぬかるみあり)
撮影用にスマホ三脚 or 自撮り棒があると便利
入口付近に軽食やドリンク販売あり(価格はやや高め)
ポイント:午前〜午後がベストタイム!
天気がよく、花の色もはっきり写るのは日中。午前中に行くと空いていてゆったり楽しめます。
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4. カワサン滝(Kawasan Falls)
ターコイズブルーの楽園で、泳ぐ・飛ぶ・癒やされる!セブ屈指の絶景滝スポット
ここがすごい!
セブ島南西部、バディアン(Badian)という町にあるカワサン滝は、世界中の旅行者が訪れる大人気の観光地。
何といっても特徴は、信じられないほど美しいターコイズブルーの滝壺!
南国フィリピンにいながら、まるで「山奥の天然プール」のような絶景を楽しめます。川を上流から下る「キャニオニング」や、滝壺に飛び込むジャンプ体験など、全身で自然を感じるアクティビティも大充実。
アクティブ派の学生には特に人気で、「留学中に1回は行くべき!」という声も多数です。
️ 実際に行った3D生の声
「キャニオニング初挑戦だったけど、ガイドがすごく親切で安心して楽しめました!水が本当にきれいで、写真じゃ伝わらない絶景でした」(タイ人学生/20代)
「川に飛び込んだ瞬間の開放感が忘れられない!正直、英語の勉強より思い出に残ってる(笑)また行きたいです」(日本人男性/30代)
こんな人におすすめ
アクティブにセブの自然を満喫したい人
インスタより“リアル体験”を重視する派
留学中に「冒険した!」という思い出を作りたい人
自然の中で心と体をリセットしたい人
アクセス方法(セブ市内から)
南バスターミナルからバディアン行きバスで約3〜4時間
バス降車後、バイク or 徒歩で滝の入口へ移動(約15分)
初心者には**ツアー参加(1日パック)**が圧倒的におすすめ!
ツアー費用目安:1,500〜2,500ペソ(送迎・昼食・ガイド・装備込み)
滞在のヒント・注意点
キャニオニング体験は濡れてもOKな服装で!(水着+Tシャツ+ラッシュガードが◎)
スマホは防水ケース必須!GoPro持参の人も多数
サンダルNG(川底は岩場多く危険)。ツアーではシューズ貸出あり
滝のふもとには軽食販売もあり。ランチ付きツアーを選ぶと便利
週末は混雑しやすいため、平日 or 早朝出発がベスト!
ポイント:モアルボアル滞在と組み合わせると、1泊2日プランが快適!
金曜夜に移動 → 土曜キャニオニング → 日曜はビーチでゆっくり、という週末プランもおすすめ。
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5. フォート・サンペドロ & マゼランクロス(Fort San Pedro & Magellan’s Cross)
セブの“歴史のはじまり”を歩く、街中で気軽に行ける文化体験スポット
ここがすごい!
セブ市の中心部、「コロン地区」には、フィリピンの歴史を象徴する2つの重要スポットがあります。
それが、**スペイン統治時代に築かれた要塞「フォート・サンペドロ」**と、
**キリスト教布教の象徴「マゼランクロス」**です。いずれも16世紀に建てられたもので、
フィリピンにおけるスペイン文化の“はじまり”を肌で感じられる場所。
敷地内を歩くだけで、南国の街にヨーロッパの影が色濃く残ることを実感できます。どちらも入場料が格安 or 無料&滞在30分〜1時間でOKなので、
「午後の授業が終わったあとに観光したい」「買い物ついでにちょっと寄りたい」学生にぴったりです。
️ 実際に行った3D生の声
「セブにこんな歴史ある建物があるなんて知らなかった!石造りの壁に囲まれて、時間が止まったような感覚になりました」(日本人女性/20代)
「マゼランクロスの天井画がとても綺麗で、宗教と歴史が重なってる感じが面白かった。留学中に“ただの観光”じゃない経験ができた気がします」(サウジアラビア人男性/30代)
こんな人におすすめ
セブ市内で気軽に観光したい人
フィリピンの歴史や文化に興味がある人
写真映えより、**“知的な刺激”**を求めるタイプ
午後の空き時間を有効活用したい留学生
アクセス方法
3D ACADEMYからGrabで約20〜30分、約150〜200ペソ
両施設は徒歩3分以内の距離なので、一緒に回れる
各施設の詳細情報
フォート・サンペドロ(Fort San Pedro)
入場料:30ペソ(学生証あれば割引あり)
滞在目安:30分〜45分
中庭や砲台跡あり、インスタ映えより“雰囲気重視”
✝️ マゼランクロス(Magellan’s Cross)
入場料:無料
滞在目安:15〜30分
屋根付きの石造りドームの中にクロスが立つ(写真◎)
滞在のヒント
フォート内は屋外中心なので、暑さ対策を忘れずに(水・帽子など)
コロン周辺は人通りが多いエリアなので、荷物の管理はしっかりと
両施設とも英語の説明文あり。歴史好きには読み応えあり!
ポイント:午前中や授業後の“ちょっと観光”に最適なルート!
帰りにカフェやショッピングモール(SMシーサイド、アヤラ)へ寄れば、観光+リラックスの両立も可能!
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✨【まとめ】あなたにぴったりの観光地はどこ?
せっかくセブにいるなら、自分の“好き”に合わせた週末を。
セブ島は「英語留学」のイメージが強いですが、実は留学生だからこそ楽しめる観光体験がたくさんあります。
今回は日帰りで行けるおすすめスポットを5つ紹介しましたが、それぞれに個性があり、「どこに行くべきか」はあなたの性格や気分次第です。以下に、タイプ別おすすめスポットを整理しましたので、自分に合う場所を見つけてください!
写真やSNS映えを重視したい人に
テンプル・オブ・レイア
→ 重厚な建築と神話のような世界観は、ドレスアップ撮影にぴったりシラオガーデン
→ 花畑とアートの楽園!映える写真を何枚でも撮りたい人に◎「写真は思い出の保存」だけでなく、モチベーションアップにもつながります!
自然に癒やされたい or 冒険したい人に
カワサン滝
→ アクティブ派におすすめ!キャニオニングや滝つぼジャンプで“全力体験”トップス展望台
→ セブの夜景を見ながら、静かにリラックス。夕方〜夜がおすすめ「自然と触れ合う時間」は、学習疲れをリセットしてくれます。
短時間・手軽に文化体験したい人に
フォート・サンペドロ&マゼランクロス
→ 移動時間も短く、歴史に触れながらセブのルーツを感じられる場所。午後の空き時間に◎「歴史ある場所を歩く」と、日常がちょっと豊かに感じられます。
迷ったときの“おすすめプラン”例
✅ 半日モデルコース(午後発)
15:00発:テンプル・オブ・レイア → シラオガーデン → トップス(夜景) → 20:30帰宅
✅ 1日モデルコース(土曜朝〜夕方)
8:00出発:カワサン滝ツアー(キャニオニング付き) → 17:00帰宅
✅ 授業後プラン(15:00以降)
フォート・サンペドロ&マゼランクロス → カフェ → モールで夕飯 → 寮へ
最後に:観光=「学び」と「ごほうび」のバランス
留学生活では、毎日英語の授業や課題に追われて疲れがたまりがち。
でも、週末や午後の数時間を使って外に出ることで、心がリフレッシュし、学びの効率もぐっと上がります。観光は「遊び」ではなく、異文化理解・英語実践・仲間との思い出作りの場。
3D ACADEMYの学生として、セブという“教室の外”も、ぜひ楽しみ尽くしてください!