2025/06/5

セブ島観光情報

週末はここ!セブ島のおすすめビーチ5選【3D ACADEMY生向け】

2025/06/5
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目次

️ 週末はここ!セブ島のおすすめビーチ5選【3D ACADEMY生向け】

セブ留学中、週末は“海”でリフレッシュしよう!

「せっかくセブ島に来たんだから、週末は思いっきり海を楽しみたい!」
そんな3D ACADEMYの学生たちに向けて、週末だけでも気軽に行けるおすすめビーチスポット5選をご紹介します。

どの場所も実際に3Dの学生たちが訪れている人気スポットばかり。
透明度抜群の海、美しいサンセット、そして忘れられない体験があなたを待っています!


1. モアルボアル(Moalboal)

ウミガメと泳げる!“イワシトルネード”が名物の海中パラダイス

ここがすごい!

モアルボアルは、セブ島南西部にあるシュノーケリングとダイビングの聖地
特に有名なのが「サーディンラン」と呼ばれるイワシの大群
目の前をぐるぐると泳ぎ回るイワシの渦に、思わず声を上げてしまうほどの迫力です。

さらに、運が良ければウミガメと一緒に泳ぐことも!
初心者向けのシュノーケリングツアーでも十分に楽しめるので、「泳ぎがちょっと苦手…」という方でも安心です。


️ 実際に行った3D生の声

「人生で初めてウミガメを見ました!しかも2匹も。目の前をゆったり泳いでいて、感動で泣きそうになりました…」(日本人学生/20代女性)

「1泊で行ったけど、バスの移動も案外ラク。海が本当にきれいで、GoProで撮った動画が一生モノになりました」(韓国人学生/30代男性)


こんな人におすすめ

  • 海の生き物を間近で見たい人

  • 初めてのダイビング・シュノーケリングに挑戦したい人

  • 自然の中で“非日常”を体験したい人

  • 写真や動画をたくさん撮りたい人(GoPro持参推奨!)


アクセス方法

  • セブ市内の南バスターミナルからバスで約3.5〜4時間

    • 行き先は「Moalboal」または「Bato via Barili」

  • モアルボアルのターミナル到着後、トライシクルで約10分

    • 「Panagsama Beach」周辺が観光・宿泊エリア


滞在のヒント

  • 宿泊はゲストハウス〜リゾートまで幅広く、1,000ペソ以下の宿も多数

  • 現地ツアーでシュノーケリング(300〜500ペソ)やボートダイブ(1,500〜2,000ペソ)が簡単に予約可能

  • 夜はビーチ沿いのバーで外国人とも交流できる雰囲気

  • スーパーマーケットやATMもあり、意外と便利


ポイント:3D ACADEMYから行くなら、金曜の授業後にバスに乗れば、土曜日は丸一日海を満喫可能!日曜の午後には帰ってこれるので、月曜の授業にも安心です。


2. バンタヤン島(Bantayan Island)

ローカル感×絶景の“癒やし系アイランド”で、心をデトックス

ここがすごい!

セブ島の北端に浮かぶ「バンタヤン島」は、観光地化されすぎていない、素朴で静かな癒やしの島
真っ白な砂浜とエメラルドグリーンの海が広がり、のんびりとしたローカルの暮らしが旅人を迎えてくれます。

海の透明度はセブ島随一とも言われており、特に早朝や夕方のビーチは息をのむ美しさ。
「何もない」のが魅力で、せわしない毎日をリセットしたい人にぴったりの場所です。


️ 実際に行った3D生の声

「海が本当に静かで、誰もいない時間帯にビーチでコーヒーを飲みながら朝日を見たのが一番の思い出。都会では味わえない時間でした」(日本人女性/20代後半)

「人混みが少なくて、ローカルなマーケットで食べた“Danggit”という干物がめちゃくちゃ美味しかった!リゾート感と田舎感のバランスが最高です」(台湾人男性/30代)


こんな人におすすめ

  • ゆっくりとした週末を過ごしたい人

  • ローカルな雰囲気や人とのふれあいが好きな人

  • SNS映えより「心のリセット」を求めている人

  • 美しいサンセットやサンライズを味わいたい人


アクセス方法

  • セブ市内の北バスターミナルから「Hagnaya Port」行きのバスに乗車(約4〜5時間)

  • フェリーで約1時間でバンタヤン島のSanta Fe港

  • 港から宿泊エリアまではトライシクルで約10〜15分

フェリー&バス込みで、片道300〜400ペソ程度が目安


滞在のヒント

  • 宿泊はSanta Feエリアが便利で、安全&飲食店も充実

  • 格安バンガロー〜中級リゾートまで選択肢が多い(1泊1,200〜2,000ペソ)

  • 移動が面倒な人は、現地旅行会社で「送迎付きプラン」もあり

  • ビーチでのんびりするほか、自転車やスクーターを借りて島内巡りもおすすめ(ビーチホッピング可)


ポイント:3D ACADEMYからは1泊2日旅行にぴったり!
金曜の授業後にバスに乗って、土曜はビーチでゆっくり。日曜に帰ってくれば月曜朝の授業にも間に合います。


TIP:「バンタヤンに行ったら、絶対に朝日を見るべき!」という声、多数。宿選びはビーチ沿いを強くおすすめします!


️ 3. カランガマン島(Kalanggaman Island)

“天国すぎる”白砂のサンドバーは、一生の思い出になる

ここがすごい!

セブ島から少し足を伸ばしたところにあるカランガマン島は、
フィリピンで最も美しいサンドバー」と称される、夢のような絶景ビーチです。

ターコイズブルーの海に伸びる**真っ白な砂の道(サンドバー)**は、まさにフォトジェニックの極み。
島全体が自然保護区になっており、商業施設はなく、自然だけを楽しむ贅沢な時間が待っています。


️ 実際に行った3D生の声

「今まで行ったどのビーチよりも綺麗で、本当に“写真のまんま”の景色が広がってました。正直、フィリピンにこんな場所があるとは思ってなかった!」(ベトナム人女性/20代)

「インスタ用の写真を撮りたくて行ったけど、現地の人に“サンドバーに立って真ん中でジャンプ!”ってポーズを教えてもらったら、めっちゃ映える写真が撮れました」(日本人学生/10代後半)


写真撮影のコツ

  • サンドバーは午前10時〜14時がベスト。潮が引いて、白砂が長く現れます

  • 曇りより晴れが命!天気予報をチェックしてから予約を

  • 広角レンズやドローンがあると神ショット確率アップ

  • ジャンプ写真 or 360度回転動画がおすすめ!

  • 服装は白系 or ビビッドカラーが映える(ブルー背景と対比◎)


現地で食べたいグルメ

  • 現地ツアーのランチに含まれる「グリルチキン+ライス+バナナ」は素朴だけど絶品

  • 港の周辺では「レチョン・バブイ(豚の丸焼き)」が手に入ることも。持参可

  • 飲み物は事前に購入&持参必須(島内販売なし)


こんな人におすすめ

  • 一生に一度の絶景を見たい人

  • SNSで映える写真を撮りたい人

  • 観光客向けより、自然派ビーチを求める人

  • ちょっと頑張ってでも行く価値がある場所に惹かれる人


アクセス方法(セブ市から)

  1. バスで約3〜4時間:セブ北バスターミナル →「Bogo」または「Ormoc方面」へ

  2. 港(Palomponなど)でツアー受付&ボート乗船(約1時間)

  3. 多くの学生はツアー会社を通して日帰り or 1泊2日パッケージで訪問
    ※出発地により所要時間は異なる(例:マラパスクア島発、レイテ島発なども可)

️ツアー費用目安:1,000〜1,500ペソ(昼食&入島料込み)


滞在のヒント

  • 日帰りも可能だが、体力的には1泊2日でのんびりプランがおすすめ

  • 宿泊は出発地(オルモック、マラパスクアなど)で前泊が便利

  • 島にはトイレやシャワーも最小限。事前準備をしっかりと!

  • 紫外線が非常に強いので、日焼け止め・帽子・サングラスはマスト


ポイント:3D ACADEMYからの移動はやや遠いが、その価値は100%アリ!
「人生で一番きれいなビーチだった」という声が本当に多く、長期留学中の“ご褒美旅行”として超おすすめ。


️ 4. サン・レミジオ(San Remigio)

セブ島で一番長いビーチ。静寂とローカルが残る“癒しの隠れ家”

ここがすごい!

「サン・レミジオ」は、セブ島北西部に位置する観光客が少ないローカルビーチエリア
ここにはセブ島最長のビーチがあり、干潮時には広大な砂浜が出現します。

マクタンや南部の有名スポットと違い、リゾート開発されすぎておらず、波の音だけが聞こえる静かな時間を過ごせるのが最大の魅力。
“何もしない贅沢”を味わいたい人には、この上ない場所です。


️ 実際に行った3D生の声

「Wi-Fiも人もいない、静かな場所に行きたくて選びました。ビーチで本を読んで、夕方は空と海のグラデーションを見ながらボーっとして…セブにいるのを忘れるくらいリラックスできました」(韓国人女性/20代)

「観光地って感じじゃないけど、それが逆に良かった。現地の子どもたちとビーチでサッカーしたのが一番の思い出。留学ってこういう体験がしたかった!」(日本人男性/30代)


こんな人におすすめ

  • 観光客の多い場所に疲れた人

  • 静かに過ごす時間や自然との対話を大切にしたい人

  • ローカルとの交流を求めている人

  • 人のいないビーチを独り占めしたい人


アクセス方法

  • セブ市の北バスターミナルからSan Remigio行きバスで約3〜4時間

  • 降車後、ビーチ沿いの宿までトライシクルで10〜15分程度

交通費目安:片道200〜250ペソ程度


滞在のヒント

  • 宿泊はローカル向けの小さなリゾート or ゲストハウス(1泊800〜1,500ペソ)

  • 高級リゾートは少ないが、その分リーズナブル

  • ご飯は宿の近くのカレンデリア(ローカル食堂)がおすすめ

  • 早朝〜夕方の時間帯が特に美しく、満潮・干潮で景色が大きく変化するので要チェック


ミニコラム:「なぜサン・レミジオなのか?」

セブ島には派手な観光スポットが多いですが、静かに“何もしない時間”をくれる場所は意外と少ないです。
サン・レミジオは、スマホを置いて、自然と向き合う時間をくれる“心のビーチ”。都会の喧騒から離れたい留学生にとって、まさに穴場の楽園です。


TIP:夜は星が驚くほどきれい!
灯りが少ない分、満天の星空を寝転がりながら見上げる体験ができます。星空写真に挑戦したい人にもおすすめ。


️ 5. カオハガン島(Caohagan Island)

手軽に行ける“南国の小さな奇跡”。半日で行けるアイランド体験

ここがすごい!

セブ市内から車とボートを使って約1〜1.5時間で行ける小さな島、カオハガン島。
全体を徒歩で一周できるほどの広さながら、手つかずの自然とローカル文化、温かい人々があなたを迎えてくれます。

島の運営に日本人が関わっていたことでも知られ、「買わない豊かさ」という独自のライフスタイルが注目されている場所でもあります。
ビーチは白く、海は透き通っていて、マクタンから最も気軽に行ける天国とも言われています。


️ 実際に行った3D生の声

「セブ市内から1時間ちょっとでこんな楽園があるなんて思わなかった!ボートで近づくにつれて海の色がどんどん変わっていって、テンション爆上がりでした」(日本人女性/20代)

「現地の子どもたちがすごくフレンドリーで、ビーチサッカーに混ぜてもらったのが一番の思い出。英語が通じなくても笑顔とジェスチャーで仲良くなれました」(韓国人男性/10代)


こんな人におすすめ

  • 午前 or 午後だけで海を満喫したい人

  • アイランドホッピング初心者

  • 現地の人との交流が好きな人

  • SNSよりリアルな体験を求めている人


アクセス方法

  • セブ市内 → マクタン島の港(Marigondon Wharfなど)まで車で約30〜40分

  • 港からバンカーボートで約30分〜45分

  • 個人でも行けるが、現地ツアー(700〜1,200ペソ)に参加すると便利で安心

多くのアイランドホッピングツアーでは、「ナルスアン島+カオハガン島」などのセットも人気


滞在のヒント

  • 滞在時間は2〜4時間が目安。帰りのボートに注意

  • 島内には簡易レストランあり(グリル料理・カレンデリアあり)

  • シュノーケリングはビーチ沿いでも楽しめるが、岩場注意

  • 島でのお土産(手作りアクセサリーや布など)も魅力的!


カオハガン島の魅力=「時間の流れが違う場所」

観光地として整備されすぎていない分、人の温かさ、自然の静けさ、海の透明度がそのまま感じられます。
英語の勉強に疲れたとき、リフレッシュ目的でふらっと行くのに最適な「日常と非日常の境目」にある島です。


TIP:アイランドホッピングをするなら午前出発がベスト!
風が穏やかで海も静か。ツアー予約時には“カオハガン島あり”を必ず確認しよう。


️【番外編】マクタン島のパブリックビーチ

授業後でも行ける!セブ留学生の“最速リゾート”体験

「週末は忙しいけど、どうしても海に行きたい!」
そんなときにおすすめなのが、マクタン島のパブリックビーチです。

セブ市内の3D ACADEMYからGrabやタクシーで30〜40分
マクタン島内には、外国人でも気軽に利用できるパブリックビーチがいくつかあります。


代表的なビーチ

  • Maribago Public Beach
     白砂で広く、ローカルと外国人がミックスした雰囲気。入場料50〜100ペソ。

  • Mactan Newtown Beach
     整備されたエリアで、シャワーや更衣室あり。入場料100〜150ペソ。

  • Cebu White Sands (デイユース可)
     ホテル施設の一部を使えるプランあり(300〜700ペソ前後)


️ 学生の声

「授業が終わってから夕方に行きました。マクタンは近くて助かるし、夕陽を見ながらビーチでリラックスできて最高でした」(ベトナム人女性/20代)

「ローカルフードが近くで買えて、持ち込みもOK。安く楽しめるのがポイント高い」(タイ人男性/30代)


滞在のヒント

  • 日帰り(半日〜3時間)に最適。シャワー・トイレ完備のビーチを選ぶと快適

  • 飲み物やスナックは事前購入推奨(現地で割高な場合も)

  • 夕方〜日没がとにかくきれい!時間帯を選んで行くべし


✨【まとめ】あなたにぴったりのビーチはここ!

セブ島で過ごす週末。
せっかくなら、自分に合ったビーチで最高の思い出を作りたいですよね。

ここでは、目的・スタイル別におすすめビーチを一挙整理します


アクティブ派におすすめ

  • モアルボアル
     → ウミガメ&イワシの大群!海中アドベンチャーならここ

  • カランガマン島
     → フィリピンNo.1のサンドバーでインスタ映え確実!


ゆったり静かに過ごしたい人に

  • バンタヤン島
     → 白砂のビーチとローカル感が魅力。癒やしの時間を求める人に最適

  • サン・レミジオ
     → 観光地化されていない穴場。星空と波音がごちそう


とにかく気軽に行きたい人に

  • カオハガン島
     → 半日で行けて、海も人も優しい。ちょっとした非日常を味わいたい時にぴったり

  • マクタン島のパブリックビーチ(番外)
     → 授業後にも行ける距離感と価格。フットワーク軽く楽しみたい派に◎


留学中の週末を、もっと特別に。

フィリピン・セブ島の魅力は、語学だけじゃありません。
少し足を伸ばせば、世界に誇れるビーチや体験がすぐそこにあります。

英語学習に疲れたとき、気分転換がしたいとき、友達との思い出を作りたいとき。
ぜひこの記事を参考に、**あなたにとっての“最高のビーチ”**を見つけてください!


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