2025/06/7

3D学校生活

フィリピン・セブ島での英語留学8週間(2ヶ月)の費用と効果【3D ACADEMY編】

2025/06/7
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目次

フィリピン・セブ島での英語留学8週間(2ヶ月)の費用と効果【3D ACADEMY編】

2ヶ月の英語留学で“使える英語”はどこまで伸びるのか?

「もっと本気で英語を伸ばしたい」
「短期留学よりも、成果をしっかり実感したい」
「仕事や転職に使える英語力を身につけたい」

そんな方に選ばれているのが、フィリピン・セブ島での8週間(2ヶ月)の英語留学です。
特に、初級〜中級者の日本人に人気の語学学校が3D ACADEMY。英語初心者からでもスタートできる安心の環境で、2ヶ月間しっかり学べるコースと生活インフラが整っています。

1日7コマ(マンツーマン4+グループ3)×週5日=320コマ、約266時間の学習時間は、国内英会話スクールで約1年通うのと同等のインプット量。
それをマンツーマン中心のアウトプット型レッスンでこなせるのが、3D ACADEMYならではの魅力です。

この記事では、2ヶ月でどれくらい英語が話せるようになるのか?、そして実際にかかるリアルな費用を、最新の料金表・体験談を交えて詳しくご紹介します。

【最新版】3D ACADEMY ESLコース料金表(8週間=2ヶ月)

※ESL=マンツーマン4コマ+グループ3コマ(計7コマ/日)
※1日3食・寮滞在・掃除・洗濯・日本語サポート含む
※2025年時点/入学金込み

授業料+寮費+入学金(円)

部屋タイプ 授業料+寮費 入学金 合計費用(円)
内部寮1人部屋 ¥514,000 ¥15,000 ¥529,000
内部寮2人部屋 ¥420,800 ¥15,000 ¥435,800
内部寮3人部屋 ¥364,900 ¥15,000 ¥379,900
内部寮4人部屋 ¥338,300 ¥15,000 ¥353,300
内部寮6人部屋 ¥298,400 ¥15,000 ¥313,400

現地支払い費用(ペソ/1ペソ ≒ 2.6円換算)

項目 金額(ペソ) 日本円換算(目安) 備考
SSP(就学許可証) 10,540ペソ 約27,400円 政府申請、初回必須
VISA延長費用 3,440ペソ 約8,900円 滞在31日以上の場合
管理費 4,000ペソ 約10,400円 光熱費・施設利用費など
ID発行費用 500ペソ 約1,300円 学生証、初回
デポジット(返金あり) 4,500ペソ 約11,700円 問題なければ全額返金
現地支払合計 22,980ペソ 約59,700円

✈️ その他想定費用(別途)

項目 金額目安
往復航空券 約50,000〜80,000円
海外保険(任意) 約5,000〜10,000円
お小遣い・観光費 約30,000〜60,000円

✅ 総額シミュレーション例(3人部屋の場合)

費用区分 金額(円)
授業料+寮費+入学金 ¥379,900
現地支払い費 約¥59,700
航空券(往復) 約¥65,000
お小遣い・保険等 約¥45,000
総額目安 約¥549,600(うち¥11,700は返金あり)

8週間(2ヶ月)での英語力の伸びとTOEICスコアの目安【3D ACADEMY編】

✅ 2ヶ月で何が変わる?──“英語が使える”手応えが得られる期間

3D ACADEMYでは、1日7コマ(マンツーマン4+グループ3)×週5日 × 8週間=最大280コマ・約233時間のレッスンが行われます。これは日本の英会話スクール約1年分に相当する学習量です。

このボリュームを、英語を実際に“使う”マンツーマン中心の形式で学べるため、スコア的にも体感的にも大きな伸びが期待できます。


TOEICスコアの伸び目安(実績と平均)

留学前スコア 2ヶ月後の想定スコア 伸び幅の目安 実感できる変化
TOEIC 300〜400点 450〜550点 +120〜150点 文法が使える/会話に応答できるように
TOEIC 450〜550点 600〜700点 +100〜150点 リスニングの正答率UP/会話力が安定
TOEIC 600〜700点 700〜800点 +50〜100点 表現の精度向上/自然な会話が可能に
TOEIC 700点以上 750〜850点 +30〜70点 流暢さ・聞き取りの精度UP、語彙強化

※あくまで一般的な目安です。学習習慣・復習量・積極性によって大きく変動します。


英語力の体感的な変化(スピーキング・リスニング)

スピーキング

変化の例 留学前 2ヶ月後
自己紹介 たどたどしく単語をつなぐ 自信を持って文章で話せる
会話の反応 固まる・沈黙 質問に自然に返せる
発音・流暢さ カタカナ発音・単語読み 通じる発音・リズムに変化

リスニング

変化の例 留学前 2ヶ月後
ナチュラルスピード 単語が拾える程度 文全体の意味を理解できる
映画・動画 字幕必須 内容によっては字幕なしでも理解可
グループ授業 ついていけない 自分から話せるようになる

なぜ2ヶ月でここまで伸びるのか?

  • 毎日マンツーマンで“話さなきゃいけない”環境

  • 実際に会話・プレゼン・ディスカッションを繰り返す

  • 英語で考え、英語で反応する習慣が形成される

  • 先生のフィードバックを毎日受けることで即修正→成長が早い


こんな人は2ヶ月がおすすめ

  • TOEICで600点以上を目指している

  • 転職・就職前に実用英語力を高めたい

  • 「英語で話すのが自然な状態」に慣れたい

  • 留学で確実に手応えを得たい人


✅ まとめ:2ヶ月で得られる“実用英語力”

観点 変化の目安
TOEICスコア +100〜150点前後
会話力 英語でやりとりできる“自信”と“慣れ”
リスニング 英語の意味が瞬時に頭に入るレベルへ
学習習慣 毎日英語を使う生活リズムが定着

【補足】ESLコースとTOEIC特化コースの違いとは?

3D ACADEMY 8週間留学を“よりコスパよく”過ごす7つの実践法

1. 寮は「3人部屋」か「4人部屋」を選ぶのが最もバランス◎

  • **3人部屋(¥379,900+現地費)**は、費用・快適さ・会話環境のバランスが最適

  • 1人部屋は集中しやすいが割高/4人部屋は料金が安く、友人ができやすい。

部屋タイプ 合計費用(学費+寮+入学金) コメント
1人部屋 ¥529,000 快適だけどコスト高め
3人部屋 ¥379,900 コスパ重視&交流もできる
4人部屋 ¥353,300 最安に近く、人気部屋

2. 外食を減らして「寮食」を活用する

  • 学校では1日3食付きの食事が提供されており、費用込み。

  • 味付けは日本人向け。外食を控えることで1〜2万円は節約可能。

  • ローカル屋台であっても外食が週2〜3回で数千円の差に。


3. 現地SIMは事前に準備 or 現地でプリペイド型を購入

  • 空港で高額なSIMに飛びつかず、「Globe」「Smart」などのローカルSIMを使うのが節約のコツ。

  • 8週間で約**300〜500ペソ(約800〜1,300円)**のデータパックで十分。

  • 通信は寮のWi-Fiも併用すればOK。


4. 洗濯・掃除は寮の無料サービスをフル活用

  • 週2回の無料ランドリーサービス清掃サービスがあり、生活コストがかからない。

  • コインランドリーやクリーニングに頼らないことで毎週数百ペソ(数千円)の節約


5. 自習時間を賢く使って“有料授業”以上の効果を出す

  • 授業だけで満足せず、復習・予習・英会話メモの再活用で吸収率が大幅UP。

  • 講師との会話フレーズをAnkiやノートにまとめて復習すれば、**英語表現が「資産化」**される。

  • 自習の質次第で、追加マンツーマンコマなしでも成果は同等以上に


6. 観光は「仲間とシェア」して賢く節約&英語力もUP

  • 週末の観光(オスロブ・ボホールなど)は、仲間と割り勘で交通費・ガイド料を抑える

  • 英語を話す時間が増えることで学習にも好影響。

  • 宿泊費を伴うツアーを控え、日帰り中心にすればコスト圧縮可能


7. 目標を「TOEIC」や「自己紹介ができるようになる」などに明確化

  • 明確なゴールがあると、自習や授業での集中度が違う。

  • 結果的に学習の質が高まり、「1ヶ月分の効果を3週間で」得るような効率的な進み方ができる。

  • ゴールを達成できれば、留学後に追加投資せずに済む=長期的コスパが上がる


✅ まとめ:コスパ重視派の最適プラン

項目 おすすめ選択肢
部屋タイプ 3人部屋 or 4人部屋
外食頻度 週1〜2回までに抑える
通信 ローカルSIM+Wi-Fi
観光 日帰り中心、割り勘で
学習習慣 毎日1時間の自習で学習効率UP

✅ まとめ:フィリピン・セブ島での英語留学8週間(2ヶ月)の費用と効果【3D ACADEMY編】

セブ島にある日本人経営の語学学校「3D ACADEMY」は、英語初心者からでも安心して留学できる環境と、圧倒的なコストパフォーマンスを両立した人気校です。特に8週間(2ヶ月)という中期滞在では、英語力の伸びが実感できるだけでなく、費用と効果のバランスも非常に良いため、初めての本格的な英語留学を考えている方に最適な選択肢となります。


留学費用の現実的な目安

8週間の留学で必要となる費用は、大きく分けて「授業料+寮費+入学金」と、「現地での支払い費用」、そして「航空券やお小遣いなどのその他費用」の3つに分類されます。

例えば、内部寮の3人部屋を選んだ場合、授業料と寮費、入学金を含めた金額は379,900円。これに加えて、就学許可証(SSP)やVISA延長、施設管理費、ID発行費、デポジットなどの現地支払い費用が約59,700円(22,980ペソ)かかります。航空券代や生活費を加味しても、総額でおおよそ55万円〜60万円以内に収まるケースがほとんどです。

同じ内容を欧米圏で体験しようとすると、倍以上のコストがかかることを考えると、フィリピン・セブ島での留学は非常に現実的かつ効果的な選択肢です。


2ヶ月で得られる英語力の伸びとTOEIC効果

授業は**1日7コマ(マンツーマン4+グループ3)**で、週5日・8週間で合計約233時間という学習量になります。これだけのボリュームを、講師と1対1の密なやり取りでこなしていくため、英語に対する「慣れ」と「自信」が大きく変わります。

TOEICスコアで換算すれば、+100〜150点の上昇は十分に現実的であり、英語での応答力やリスニング力も明確に向上します。英語初心者で「聞き返すことが多かった」「話すときに止まってしまう」といった悩みを持っていた人でも、2ヶ月後には「言いたいことがある程度英語で表現できる」「相手の話を理解できる」といったレベルに到達するケースが多く報告されています。


コストを抑えつつ、成果を最大化するコツ

よりコスパよく過ごすためには、まず3人部屋や4人部屋などの“相部屋”を選ぶことがポイントです。1人部屋に比べて費用が数万円安くなるだけでなく、他国の学生と英語で交流する機会も自然に増えます。

また、寮で提供される3食付きの食事を活用し、外食は控えめにすれば、1〜2万円の節約が可能です。日常生活も基本的に校内で完結するため、光熱費や通信費も最小限で済みます。

さらに、放課後に実施される**英語講師主導のアクティビティ(イングリッシュゲーム、ヨガ、ズンバ、映画鑑賞など)や、週末の観光アクティビティ(オスロブ、ボホール島、カオハガン島など)**にも積極的に参加することで、授業以外でも英語を使う時間が増え、結果的に英語力の伸びが加速します。


ESLコースとTOEIC特化コースの違いを理解して選ぶ

3D ACADEMYでは、英会話中心の「ESLコース」と、スコアアップを目指す「TOEIC特化コース」が提供されています。前者は、スピーキング力や英語での実用的コミュニケーション力を高めたい人に向いており、後者は短期間でTOEICのスコアを必要とする学生や社会人に適しています。

もし留学の目的が「英語を話せるようになること」や「海外で実際に使える英語力を身につけたいこと」であれば、まずはESLコースで実践力を鍛えるのがおすすめです。


総まとめ:2ヶ月の留学で得られるもの

フィリピン・セブ島での8週間(2ヶ月)の英語留学は、「英語力」と「実践経験」、そして「国際的な人間関係」まで得られる濃密な体験です。学習量も十分で、TOEICスコアや英語への自信という目に見える成果が期待できます。

初めての英語留学で成果を出したい人、本気で英語を話せるようになりたい人、そして限られた時間と予算で最大限の効果を求める人にとって、3D ACADEMYの8週間コースは、非常に価値のある投資と言えるでしょう。



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