2025/06/7

お土産

SMシーサイド・セブでお土産を買うならここ!おすすめショップ5選【2025年版】

2025/06/7
この記事は約 8 分で読めます

目次

SMシーサイド・セブでお土産を買うならここ!おすすめショップ5選【2025年版】


はじめに

セブ島での留学生活や英語学習に励む中、「そろそろ日本に帰るけど、お土産はどこで買えばいい?」「フィリピンらしいけど実用的なお土産ってどこにある?」と悩む学生は少なくありません。
特に私たち3D ACADEMYの学生にとって、授業の合間や週末に買い物ができる「大型ショッピングモール」は、実用性とリフレッシュの場を兼ねた大切な存在です。

その中でも圧倒的な人気を誇るのが、セブ島最大級のショッピングモール「SM Seaside City Cebu(SMシーサイド・セブ)」。
広大な敷地にファッション、コスメ、飲食、家電、映画館、スケートリンクまで揃ったこのモールは、単なるショッピングスポットにとどまらず、セブでの生活体験を締めくくる場でもあります。

実際、3Dの学生の中にも「帰国前は必ずSMシーサイドでお土産をまとめ買いする」という人が多く、校内でも「どこが一番よかった?」といった情報交換が頻繁に行われています。

本記事では、実際に3D生や他の留学生が利用しているSMシーサイド内のお土産スポットを厳選し、買ってよかった商品や、気をつけたいポイントまで詳しく紹介します。
ドライマンゴーやバラマキ系のお菓子、フィリピンらしい雑貨、日本では手に入りにくい美容グッズなど、“かさばらない”“日本人が喜ぶ”を軸にセレクトしています。

これから買い物に行く方も、時間が限られている方も、この記事を読めばきっと“外さない買い方”ができるはず。
留学中の思い出とともに、日本に笑顔を持ち帰りましょう。


1. SMシーサイド・セブってどんな場所?

**SM Seaside City Cebu(通称:SMシーサイド)**は、セブ島南部の海沿いに位置する、フィリピン国内でも有数の巨大ショッピングモールです。
総面積は約470,000平方メートル、400店舗以上が入っており、ファッション、雑貨、コスメ、飲食店から映画館、教会、スケートリンク、展望台まで揃っています。

その名の通り「シーサイド」にあり、モールの裏手に出るとオーシャンビューが広がるロケーションも魅力。買い物ついでに海風を感じながらリラックスできるのは、セブならではの特権です。

アクセス方法

  • 3D ACADEMYからはGrabで約20〜30分(渋滞状況により変動あり)

  • タクシーやバンも利用可能

  • 週末には友人同士でGrabを相乗りして訪れる学生も多いです

Google Map

客層と雰囲気

SMシーサイドは、観光客はもちろん、地元の家族連れや若者にも大人気。
週末や祝日には多くの人で賑わい、ローカルの文化やフィリピン人の生活スタイルを肌で感じることができます。

また、セキュリティ面も充実しており、出入口にはガードマンが常駐し荷物チェックが実施されているため、留学生や女性にも安心な施設です。

セブ島最大級のショッピングモール!SMシーサイド・セブ完全ガイド

2. お土産を買うならこの5店!【SMシーサイド・セブ編】

セブ島での留学生活の締めくくりや、短期滞在中の帰国前に「どこでお土産を買えばいいか」は多くの3D ACADEMY生が直面する悩みのひとつです。
「安いだけじゃなくて、フィリピンらしさがあって、かつ日本人にも喜ばれるものが欲しい」——そんなニーズに応えてくれるのが、SMシーサイド・セブの豊富なお土産ショップたち。

中でも、ここで紹介する5店舗は、実際に3D生も利用している人気店ばかりで、「全部ここで揃った!」という声も多数。
それぞれの店には個性があり、買う相手や目的に応じた使い分けができるのも魅力です。


️ ① Kultura(クルトゥラ)

SMシーサイド・セブの1階、中央アトリウム近く(Atriumエリア)に位置するKulturaは、モール内でも特に目立つ存在。大型の吹き抜けゾーンのすぐ近くにあり、UNIQLOやBenchなどのブランド店の並びに店舗があります。

店頭には大きく「Kultura Filipino」と書かれたロゴと、民族布やバンブー素材を用いた装飾が目印。遠くからでもフィリピンらしさが伝わる、温かみのある外観です。迷ったら、インフォメーションカウンターで「Kultura」と伝えればすぐ案内してもらえます。


**「フィリピンらしいお土産が全部そろう」**といっても過言ではないのが、Kultura(クルトゥラ)。
フィリピンの伝統文化と現代的なデザインを融合させた商品が並び、観光客だけでなく地元の人にも愛されるライフスタイルショップです。

SMシーサイド店は特に広く、店内は食品・雑貨・衣類・アクセサリー・アート・ホームデコなどにエリア分けされており、歩くだけでも楽しい空間。セブ市内の他のモールにもKulturaはありますが、SMシーサイドの店舗は商品数もディスプレイも豊富で、一番見ごたえがあります。


フィリピンの手工芸雑貨が充実(※ここに「バッグ・ポーチ」等の写真)

アバカ(麻素材)やバンブーを使ったハンドメイドのバッグやポーチ、テーブルマット、収納バスケットなどは、自然素材の温もりを感じられるKulturaの人気商品。
価格も手頃で、バッグ類は200〜400ペソ(約500〜1,000円)程度からあります。

これらのアイテムは、日本でナチュラル系やアジアンテイストの雑貨が好きな方に特に喜ばれます。


食品コーナーは“映えるパッケージ”が強み(※ドライマンゴーやクッキーの写真)

Kulturaの食品エリアには、定番のドライマンゴーやバナナチップス、チョコレート菓子、コーヒー、ココナッツオイル製品がずらり。
特徴は、どの商品もパッケージデザインが洗練されていて、日本人にもそのまま渡せること。

例えば、クラフト紙風パッケージの「Philippine Premium Dried Mango」は、ギフトとしても映え、かつ内容量も選べて便利です。

また、3個セットやギフトボックス仕様の商品もあり、“軽くて割れず、かさばらない”お土産を探す人には最適


アクセサリー・Tシャツ・民芸品も(※カラフルな棚の写真)

木製や貝殻で作られたピアスやネックレス、ビーズブレスレットなども人気アイテム。
色使いがカラフルで、しかもほとんどが100〜300ペソ程度と手頃。まとめ買いして友人に配るのにもぴったりです。

また、セブやフィリピンをモチーフにしたTシャツや帽子、マグカップ、キーホルダーなどの“王道土産”も充実しており、「お土産屋さん」としての役割をしっかり果たしてくれます。


3D ACADEMY生のリアルな声

「Kulturaで一通り揃いました。食品も雑貨もまとめて買えて楽でしたし、どれも見た目が良いから“選んだ感”が出せるんですよね」(長期留学生・Yさん)

「私はココナッツ石けんとコーヒーをギフト用に購入。軽くて安くて、香りも良くて大好評でした」(短期生・Aさん)


✅ Kulturaが向いている人

  • フィリピンらしさを感じられるお土産を探している

  • 見た目がきれいで日本人に受け入れられやすいものを渡したい

  • 一か所でバラマキ系も本命ギフトもまとめ買いしたい


【店舗の場所】SMシーサイドのどこにある?

SMシーサイド・セブの1階、North Wing(ノースウィング)エリアに位置しています。
具体的には、Kulturaのある中庭(Atrium)から時計回りに進んで右手側。大通路沿いにあり、黄色とオレンジを基調にした派手な看板が目印です。

※見つからない場合は、モール内のインフォメーションカウンターで「Islands Souvenirs」と尋ねれば丁寧に案内してくれます。


ポップでお洒落!CEBUロゴTシャツは必見

このお店の一番人気はなんといっても、「CEBU」ロゴ入りのカラフルなTシャツ
定番の白地・黒地のシンプル系から、ビビッドなカラーリングのポップデザインまで、サイズも豊富で、キッズサイズ〜XL以上まで取り揃えています。

生地は薄手で柔らかく、南国の気候にぴったりな快適な着心地。価格は1枚あたり300〜400ペソ程度(約800円前後)と手ごろで、まとめ買いすると割引になるプロモーションもよく実施されています。


✍️ 名前入りのカスタムTシャツも大人気!

さらに人気なのが、その場で名前やメッセージをプリントしてもらえるカスタムTシャツ
自分の名前を入れたり、「3D ACADEMY」や「2025 CEBU」などの記念文字をデザインに加えることができ、世界で一枚だけのお土産が完成します。

所要時間は約15〜20分。注文後は、隣接のカフェでドリンクを飲みながら待つこともできます。

3D生の声:「“CEBU 2025”と自分の名前入りでTシャツを作りました!帰国後もよく着ています。プレゼントにも喜ばれました!」


小物や雑貨も充実!ばらまき系にも対応

Tシャツだけではありません。店内には以下のような実用的かつセブらしい雑貨が多数あります:

  • マグカップやステッカー(100〜150ペソ)

  • キーリング、ストラップ、ポーチ類

  • ビーチバッグやキャップ、サンダル

どれも南国っぽいカラフルなデザインで、セブ旅行の雰囲気そのままを日本に持ち帰ることができるアイテムばかりです。


✅ Islands Souvenirsが向いている人

  • 若者向けで「セブらしさ」を伝えるお土産が欲しい人

  • 自分用・友達用にオリジナルTシャツを作りたい人

  • 明るくて楽しい店で選びたい人

  • 写真映えするパッケージやロゴが好きな人


️ ③ Metro Department Store(メトロ・デパート)

SMシーサイド・セブの中でも、「食品系お土産をコスパよくまとめ買いするならここ!」と評判なのが、**Metro Department Store(通称:Metro/メトロ)**です。
おしゃれさではKulturaやIslands Souvenirsに一歩譲るものの、品揃え・価格・ボリュームの3点では圧倒的な実力派。


【店舗の場所】SMシーサイドのどこにある?

MetroはSMシーサイドの地下1階(Lower Ground Floor)フロアの西側エリアに位置しています。
フードコート(Food Hall)やスーパーマーケットと同じフロアで、エスカレーターを降りて左手の奥に広い売場が広がっています。

店舗自体が大きく、「Metro Gaisano」と書かれた看板が目印。日用品や衣類も取り扱っているので、**まさに“フィリピンのローカル百貨店”**といった雰囲気です。


ドライマンゴーの種類が豊富&安い!

この店舗の最大の魅力は、食料品コーナーの品揃えと価格の安さ
中でもドライマンゴーは、1袋ずつ・3袋セット・ギフト箱入りと、形・価格・内容量のバリエーションが豊富です。

定番の「7D」ブランドはもちろん、ローカルメーカーの安価なもの(1袋90〜110ペソ)も並び、味比べしたい人やばらまき用に最適

留学生コメント:「空港で買ったら同じ商品が2倍以上だったので、出発前にここでまとめて買っておけばよかった…と後悔(笑)」


バナナチップス・お菓子・ココナッツ製品も狙い目

Metroでは以下のような**“軽くてかさばらない食品系お土産”**も人気です:

  • バナナチップス(袋・缶・ジップパック入りなど)

  • おつまみピーナッツ(ガーリック味、チリ味)

  • フィリピン産のクッキー・ウェハース

  • ココナッツオイル石けんやローカルブランドのコーヒー

いずれも100〜200ペソ前後で買える商品が多く、「家族用・会社用・予備用」とまとめ買いしやすいのがポイントです。


買いすぎ注意!荷物の重さには要注意

Metroの魅力は「安さ」と「量」ですが、調子に乗って買いすぎると帰国時のスーツケース重量オーバーのリスクが…!

3D生アドバイス:「スーツケースに入れる前に“500gでいくら重さが増えるか”を意識しておくと安心です。特に瓶入りの調味料系は重いです!」


✅ Metroが向いている人

  • 食べ物中心のお土産を効率よく揃えたい

  • とにかく安く&たくさん買いたい

  • ローカルっぽさのある実用的なお土産が欲しい

  • 自宅用や職場用に“味勝負”のアイテムを選びたい


️ ④ SM Supermarket(SMスーパーマーケット)

観光客向けの華やかなギフトショップではなく、“現地の生活感”を感じながら買い物したい人におすすめなのが、**SMシーサイド内のスーパーマーケット「SM Supermarket」です。
ここでは、地元の人々が日々利用するローカル食品や生活雑貨がリーズナブルな価格で揃っており、「お土産」というより
“セブでの生活の一部を持ち帰る”**ような感覚が味わえます。


【店舗の場所】SMシーサイドのどこにある?

SM Supermarketは、地下1階(Lower Ground Floor)に位置し、Metro Department Storeのすぐ隣にあります。
広々とした売場で、青と黄色の「SM SUPERMARKET」ロゴが目印。フードホールや薬局、雑貨屋が集まるゾーンと隣接しており、**食品・調味料・日用品がずらりと並ぶ“地元密着型スーパー”**です。


ローカル感満点!バラマキ土産にぴったりの食品が豊富

SMスーパーマーケットでは、観光地価格ではなく地元価格でお菓子や調味料が手に入るのが大きな魅力。
おすすめ商品は以下のようなもの:

  • ドライマンゴー各種(Metroよりも少し少なめ)

  • ポルボロン(フィリピンの伝統クッキー)

  • バナナチップス、カサバチップス

  • ローカルブランドのインスタントコーヒーやスープの素

パッケージはシンプルですが、日本ではなかなか手に入らないものばかり。バラマキ用や自分用に“現地感のある土産”を探すのにうってつけです。


実は穴場?コスメ・シャンプー・石けんも狙い目

意外な注目商品が、フィリピンのドラッグストア系コスメ・ボディケア用品
特に人気なのが:

  • パパイヤ石けん、ココナッツオイル配合石けん

  • ヘアトリートメント(クリーム状の大容量パック)

  • ローカル製フェイスマスク(10〜20ペソと格安!)

Watsonsやデパートで買うより安いこともあり、“使えるお土産”として女子学生に人気です。


️ おすすめの買い方と注意点

  • 店内が広いので、最初に“お土産用”“自分用”を分けて考えると無駄が出ません

  • カートの使用可・レジ袋は有料(エコバッグ推奨)

  • 空港での持ち込み制限がある液体類(ソースやオイル)は、容量と包装に注意


3D生のコメント:「Kulturaで見たお菓子と似たものがスーパーだと半額以下で売ってたことがあって、リピート買いしてます。現地生活の一部を日本に持ち帰れる感覚が好きです。」


✅ SMスーパーマーケットが向いている人

  • バラマキ系を“安く大量に”買いたい

  • おしゃれさよりも“実用性・コスパ重視”の人

  • 留学中に食べて気に入ったものをお土産にしたい

  • フィリピンの生活文化をそのまま感じたい


️ ⑤ ローカルマーケット&期間限定イベント出店

SMシーサイド・セブには、常設店舗とは別に**週末や祝日を中心に開催される期間限定のローカルマーケット(ポップアップ)**が存在します。
地元の個人クリエイターや中小ローカルブランドが出店するこれらのブースには、**他では見かけないような“セブらしい一点物”や“個性的なお土産”**が揃っています。


【出店場所】モール中央のアトリウム(吹き抜け広場)

これらのマーケットは、モール中央部(1階)の大きな吹き抜けアトリウム(Atrium)エリアに特設ブースとして設置されるのが一般的です。
Kulturaの近く、イベントやプロモーション展示が行われるスペースに10〜20店舗ほど並び、週末や祝日にはほぼ確実に開催されています。

タイミングによってはモール外周(海側)やフードホール前にも出店される場合があります。


どんなものが買えるの?

ローカルイベントマーケットで扱われる商品は、主に以下のようなもの:

  • 手作りアクセサリー(天然石・シェル・ビーズ)

  • クラフト雑貨(レザー製品、小物ケース、オーガニックせっけん)

  • ハンドメイドキャンドル・アロマ製品

  • コーヒー豆、カカオ、はちみつ、地元産ハーブティー

  • イラスト入りポストカードやオリジナルTシャツ

これらの商品は基本的に**個人や小規模ブランドによる“直接販売”**なので、量産品とは異なる温かみやユニークさがあります。


店主と直接会話!リアルな英語実践の場にも

商品の説明や素材、使い方を直接聞けるため、留学中の英語アウトプットの場としても非常に貴重です。

3D生の声:「『Where is this made?』『Do you make this yourself?』って聞いたらすごく嬉しそうに教えてくれた。英語の練習になったし、おまけもしてもらえました(笑)」


こんな人におすすめ

  • 他の人とかぶらないお土産が欲しい

  • ハンドメイドやナチュラル雑貨が好き

  • 英語を使って“地元の人と交流しながら買い物”してみたい

  • 留学の記念に、セブならではの1点物を探している


✅ ローカルマーケットまとめ

項目 内容
開催日 週末・祝日中心(不定期)
出店数 約10〜20店舗
価格帯 50〜500ペソ程度(手作り品中心)
特徴 ユニーク、エコ、直接会話可能
雰囲気 アットホームで観光地とは違う楽しさ

✅ まとめ:セブ島らしいお土産はSMシーサイドで全部揃う!

SMシーサイド・セブは、その広さと多様なショップ構成から、セブ島でのお土産探しには最適なショッピングモールです。
特に、3D ACADEMYの学生たちの間でも人気の以下の5スポットを押さえておけば、「安い・軽い・セブらしい」三拍子揃ったお土産選びが失敗なく完結します。


本記事で紹介したおすすめショップ5選(再掲)

店舗名 特徴
① Kultura 伝統雑貨とギフト向け食品が豊富。セブ感No.1!
② Islands Souvenirs CEBUロゴTシャツが人気。カスタムも可
③ Metro Department Store 安くて種類豊富な食品お土産をまとめ買い
④ SM Supermarket 地元の味・生活感ある日用品が揃う
⑤ ローカルマーケット(イベント出店) 手作り雑貨や自然派商品など一点モノ多数

お土産選びは、ただの買い物ではありません。
セブ島での思い出や、出会った人々とのつながりを、形にして日本へ持ち帰る時間です。

この記事が、あなたのお土産探しをより楽しく、スムーズにしてくれるガイドになることを願っています。
3D ACADEMYの学生の皆さんも、ぜひ実際に訪れて、自分なりの“お気に入りの一品”を見つけてくださいね!


This article is also available in English.


この記事を書いた人

最新記事

週間人気記事ランキング

月間人気記事ランキング

総合人気記事ランキング

🏫 公式サイト 📩 お問い合わせ