2018/05/9
第三回のインタビュー~~
3Dについて様々な国の出身の方にインタビューしました
第1,2,3を見てない方は下のURLから
Interview with 3D students from all over the world ~Vol.1~
Interview with 3D students from all over the world ~Vol.2~
Interview with 3D students from all over the world ~Vol.3~
今回は『3Dを卒業した後何をするのか』
と『3Dに来る生徒へのアドバイス』をテーマにインタビューしました。
Ayaka(日本):私は英語のスキルを上げるために、他の国に旅行に行きたいと思います。
Bill(台湾):まだ確定ではないんだけど、僕は台湾に戻って外資系企業で働こうと思っているよ。そして頑張って働いて、働いて、働い…て……まぁ頑張るよ(笑)とにかく、今後の人生設計としては英語を活用した職業に就くことかな!
Gala(ロシア):私はロシアに戻る前にバックパックするわ。もちろんその後はすぐにロシアへ戻るけどね。そしてロシアでILETSのテストを受けるわ。今まで3Dで教わったことを忘れないうちにILETSで結果を出したいからね。
その後私はYakutsk(ロシアのヤクーツク)で何カ月か過ごすわ。そこで開催されるアーチェリーの大会に市の代表として出場しなければならないの!その大会が終わった後に、ロシアにとどまるか、海外に出るかを決めるわ!!
Willy(スペイン):僕はスペインに戻るよ。だって仕事があるからね。僕はここでお金を全部を使っちゃたんだよね~。だから現実世界に戻って働かないといけないんだよ~(笑)
Gene(モンゴル):僕はまだ決まってないな~とりあえず、フィリピンを旅してみようかとは考えているよ。
Boris(ウクライナ):私は中国に戻るよ。前から中国で働いていて、同じ会社でまた働くよ。
Ayaka (日本):3Dの生活を通して、国籍も違う様々な方にお会いすることができます。彼らと会話することで英語能力が上がると思います。あと私の意見ですが、英語を話すときはもっとフレンドリーで、心を開いた状態で接したほうがいいと思います。日本人は特に直接物事を伝えることに抵抗を感じてる方が多いので、もっと積極的に物事を伝えた方がいいと思います。
Bill (台湾):生徒は、文法だけでなくディスカッションのスキルも上げることができると思うよ。多くの国から色んな生徒が来るから様々なものの捉え方を知る機会が多いからね!だから、学ぶ場所としては、とてもいい場所だと思うよ。
Gala (ロシア):参考程度にしてほしいんだけど、目標を決めた方がいいと思うわ。何しに来たのかとかに何がしたいのかを明確にすべきだと思うわ。ここに来て何人かの生徒は何をしたいのか曖昧な生徒がいたの。目標がないこと、定まらないこと自体は悪いことではないけど目標を明確位にした方が英語力は伸びると思うの。
Willy (スペイン)留学に来る前に文法と単語の勉強をしておいた方がいいと思うよ。そうすれば、会話の機会が増えるし、早く英語のスキルが上がると思うんだ。だから留学に来る前にある程度の勉強はすべきだよ!
Gene (モンゴル)この学校はとてもいい先生ばかりだよ!学校の周りは危険性は少ないし、ガードマンもいるから、何も心配せずに留学できるよ。部屋にはクーラーが付いていてとても快適だよ。僕は寒いのが好きなんだよ。だから、エアコンは欠かせないんだ。(笑)
Boris (ウクライナ):英語を早く上達させたいなら、授業が終わったら復習を必ずした方がいいよ。
生徒さんの意見を直接お話を聞くことができ、とても有意義な時間となりました。
四回に分けてインタビュー記事を書いてきましたが書くたびに十人十色の返答、考え方があるのだと感じました。過ごし方では留学期間をすべて勉強に捧げる者、コミュニケーションを重視し他国の方々との対話を通し多文化に触れる時間を多く設ける者、外に出かけフィリピンの文化を肌で感じようとする者等人とは違う目的をそれぞれを持ち生活しているように感じられました。
しかし、共通していたのが手に入れたい経験、スキルに合わせて自発的に行動をしていたのだとインタビューを通して感じました。自分から動くことは難しいことですが、自発的に動くことが出来れば有意義な生活送れるのだとこの記事を作成しながら、痛感させられました。
今回のインタビューにご協力して頂いた方々、本当にありがとうございました。皆様の今後の活躍を楽しみにしております^^それでは!
フィリピン留学・セブ島留学なら3D ACADEMYへ。当校では、マンツーマン授業だけでなく、「未来に繋がる留学」をテーマに、将来的に英語を活かせる様な+αの技術や経験を習得できる学校サービスをご提供しております。