2012/12/16
さて今回は、留学中1度は必ずお世話になるであろうショッピングセンター「SMシティセブ」についてです。
セブ島はフィリピン首都であるマニラと比べたらはるかに田舎ですが、近年(2012年末)は都市開発が行なわれていて、新しいオフィスビルや新築コンドミニアムなど建設ラッシュとなり、一応フィリピン第2の都市(人口だとダバオの次で第3の都市)という街にふさわしくなってきたような気がします。
※ただ新しい建設中のコンドミニアムなどは日照具合など全く関係なく建てられているような気もしますが。。。(汗)
また世界的に有数のビーチリゾート地でもあると言われているので、充実したショッピングモールあります。
し・か・し。
セブ島、特にセブシティは町の端から端までタクシーで400円ほどあればいけてしまう位のこじんまりした広さの為、そのショッピングモールも限られ、セブ島、特にセブシティでは2大ショッピングモールと呼ばれる巨大ショッピングモール他に余り行くところがない人々の憩いの場としていつも賑わっています。
この2大ショッピングモールのひとつ、「SMモール」は、フィリピンで圧倒的No1の富豪、ヘンリー・シーという中国系のフィリピン人がオーナーとなっている全国規模で展開されているショッピングモールです。
フィリピンで「SM」と言えば知らない人はいないでしょう。
※ 何故こんな怪しい名前か・・・はここで記載しませんのでご自分でお調べ下さい・・・(笑)
セブシティ内には2012年現在1店舗。(他コンソラシオン地区にひとつ)
マニラを初めクラーク、バギオ、ダバオやスービックなど各主要都市には必ず一店舗はあるかと思います。
セブシティは前述した通り、非常にエリアが狭いにも関わらず、休日や平日の夜に安心かつ簡単にいけて食事が出来て綺麗なところ・・・と言ったらSMモールを含む2大モール位しかなく、長期r滞在中休日にモールへ行くと知っている人と必ず1度は偶然出くわしてしまうような狭い環境です(笑)
セブシティの世間は狭いですがこのショッピングモールは非常に巨大!!
日本のイオンより多きのではないでしょうか。
中にはスーパーマーケットからドラッグストア、セレクトショップなどのテナント、数々のレストランやカフェ、ビジネスセンターや旅行会社まで何でも揃っています。
また、映画館やボーリング場まであり、1日ではとても周りきれない位充実した設備を誇ります。
※SMは地域によって大きさが結構違います。
ボーリング場
FOREVER21
洗練されたパン屋(Bread Talkという)などもあり学校の朝食がいまいち物足りない(笑)
・・・・なんていう場合にはここで購入しておいたりなんて事も出来ます。
留学時に必要な持ち物のうちほとんどはこのSMモールで揃えることが出来ますし、
色々なお土産物も売っていますので、最初と最後にはお世話になる事でしょう。
営業時間は朝10時~夜9時くらい。※お店により異なる。
(フィリピンが日本と違うのは重大な祝日にはモールが閉まってしまうことがあります。)
非常に便利なスポットではありますが、セブシティーは他に行くところがない
+海外就労者の送金で平日からヒマな人も結構いるので、
人が多すぎる事も個人的には難点です(汗)
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