2013/07/16

CEBU現地情報

フィリピン(セブ島)で病院に行く

2013/07/16
この記事は約 2 分で読めます

本当は日本かシンガポールで行きたかったのですが、どうしても時間がなく仕方なくセブ島で病院に行くことになりました。
せっかくなので学校から近い比較的大きい病院にしようと思い、行った病院は

Perpetual Succour Hospital
Gorordo Avenue, Lahug, Cebu
+639276504065

まず午前中に行ったのですが、その担当の先生は午後2時からと言われてしまい、午後から再度行くことに。
そもそも病院のシステムが日本と違い、大きな病院の箱の中に個人クリニックが多数あるイメージです。

IMG_0220.JPG

この建物の4Fに行くと、日本の病院みたいに部屋の前に大行列!!!

ただ、どういう待つしくみになっているかわからないので、中に入って事情を聞いてみると・・・

待っている人は薬会社のセールスマン。その先生はがんのお医者さんみたいで、セールスマンに大人気なようです。

それから、実際の担当するお医者さんを呼んでもらい待つこと1時間、ようやく診断。

でも普通の部屋みたいなところで診察をして、処方箋とか診断の紙をもらうだけ。

フィリピンではお医者さんは具体的な治療はぜひ、患者さんをみるだけで、実際の診療は看護師さんが行うようです。

処方箋に基づき薬をもらい、検査も終了!!!

IMG_0221.JPG

最終的に無事にすべての用事が終わったのが午後5時くらいなので、3時間くらいかかったことになります・・・汗。

病院で待たされるのは、日本もフィリピンも同じなのかもしれません。

ただ、大きい病院だったので衛生面とかは日本並に良いように思われました。

このようにフィリピン(セブ島)で現地の病院に行く場合は、一般的に高い英語力が必要です。

僕の英語は日常生活(病院なども含め)では全く問題ないレベルで、英語学校のレベルで行くとアドバンスです。

しかしながら実際に仕事とかMBAで全く問題ないのかというとそんなことはなく、さらにブラッシュアップする必要があります。実際に英語の勉強を再開して3年くらいたちますが、今の自分のレベルになるのに2~3年、仕事上ではさらに2~3年磨きをかける必要があります。生徒さんがこの病院に行く場合は、現地スタッフの同行が必要なのは間違いありません。

とにかく誰かに頼るのではなく、いつも高いレベルに挑戦しない限りはひとつ上のステップに上がることはできません。なるべく多くの生徒さんが、海外で英語に不自由することなく病院に行けるようになるように、学校運営を今後も考えていきます。

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