2016/12/22
せっかくセブに来たのだから、本格フィリピン料理が食べたい。そんな時は【Golden Cowrie】(ゴールデンカウリ)はいかがでしょうか?あなたのお目当てのフィリピン料理にきっと出会えますよ。
ゴールデンカウリは「IT’S ALWAYS A FEAST!」を合言葉に、フィリピン国内で30年以上の歴史を持つ本格フィリピン料理レストランです。セブ市内を中心に数店舗展開しています。
おいしいフィリピン料理とメニューの豊富さ、大人数でも対応できる店内の広さ、そして丁寧なサービスには定評があり、地元フィリピン人にもセブが初めての旅行者にも利用しやすいレストランです。
3Dから徒歩7~8分のところに、ゴールデンカウリ・ラホグ店があります。金色に輝く貝がゴールデンカウリの目印です。「Cowrie」とはコヤスガイ(タカラガイ)という貝のことだそうです。
伝統を大切にするゴールデンカウリが、新ブランド【Salinas】(サリナス)をオープンしました。
サリナスは、伝統レシピと現代技法を融合させ、雰囲気やサービスもより現在のトレンドに合ったものに進化させていく、というのがコンセプト。白を基調とした店内は開放的でモダンな作りとなっています。女性同士や若いカップルの方にも入りやすい雰囲気ですよ!
サリナスはゴールデンカウリ・ラホグ店と隣同士です。入店時にお好きな方をお選びください。
ゴールデンカウリの特徴のひとつが、そのメニューの豊富さ。ここに来れば代表的なフィリピン料理のほとんどを楽しむことができます。さらに、Unlimited Rice(ご飯お代わり自由 45ペソ/人)なのでお腹いっぱい食べられます。
自信作はクリスピー・パタ
ゴールデンカウリでぜひ食べてほしい料理が、クリスピー・パタです。骨付きの豚の足を油で揚げたワイルドな料理で、ジューシーな肉とカリカリの皮のコンビネーションが最高!! ご飯にもビールにも合う一品です。
ゴールデンカウリのクリスピー・パタは、おいしい料理の証である「Best of Cebu」の称号も受けており、そのおいしさはお墨付きです。サイズが選べますので、人数と予算に合わせてお店の人と相談してください(395~565ペソ)。
シニガンにチャレンジ!!
フィリピン料理を語る上で、シニガンは外せません。シニガンとはとても酸っぱい具だくさんスープのこと。独特の強い酸味とたくさんの具から出る旨味に、虜になる日本人が続出!! この酸味はある実を使うことで生まれるそうですが、レシピは謎です・・・。
ゴールデンカウリではたくさんの種類のシニガンがあります。中でも、フィリピンの魚ラプラプを使ったラプラプ・シニガン(225ペソ)がおすすめです。
おつまみに最高!チキン・パンダン
下味をつけた鶏肉をパンダンの葉に包んで揚げたもの(159ペソ)。葉に包まれた料理というのが南国ムードを感じさせますよね!
みんな大好き!ツナ・フィンガーズ
魚のフライ。ネーミングセンスが光る料理ですが、味も負けてません。日本人の口に非常に合う料理だと思います。ボリューム感もありお得な一品です。(230ペソ)
忘れちゃいけない麺料理パンシット
フィリピン料理において”パンシット”とは焼きそばのような麺料理を指します。写真はシーフード・パンシットハブハブ(229ペソ)。”ハブハブ”とは「たくさん食べてね!」という意味が含まれるそう。ネーミングの通り、ボリュームのある一品です。
〆のデザートはハロハロで決まり!
ハロハロとはフィリピンの言葉で”混ぜこぜ”の意味。ウベアイス(フィリピンでよく食べられる紫色のアイス)、かき氷、甘く煮た豆などを豪快にぐちゃぐちゃに混ぜて食べます。見た目に驚きますが、食べてみるとそのおいしさにもっと驚きますよ!(129ペソ)
7000以上の島々から成るフィリピン。一言でフィリピン料理と言ってもその種類は様々です。ゴールデンカウリでは伝統の味と豊富なメニューで、きっとあなたのNo.1フィリピン料理を見つけることができますよ。
フィリピンでしか食べられない本物のフィリピン料理を、心ゆくまで堪能してくださいね!
住所 Salinas Drive, Lahug, Cebu City
営業時間 11:00am – 2:00pm, 5:00pm – 10:00pm
電話番号 032-233-4243
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