2017/01/6
フィリピンは一年中常夏ですが、今は1月、日本は真冬真っ只中ですね。お友達と鍋をつつきたいという方も多いのではないでしょうか?はい、私もその一人です。というわけで行ってきました。日本食レストランの筑前屋です!こちらの大人気メニュー豚バラ鍋を味わってきました。まず肝心の場所ですがJYからマクタン方面にタクシーで15分ほどで到着します。
手前が駐車場になっており、その奥にお店を構えています。外観はこのような感じになっています。清潔感と荘厳な門構えが期待感を煽ります。
清潔感のあるお店の中にはお正月ということもあり鏡餅がお供えされていました。たしかにもうそんな時期なんだよなとつくづく感じます、ここセブでは通年常夏なので季節感がなくなるので,きっと今頃日本は真冬真っ只中で寒いんだろうなと再認識した瞬間でした。お店に入り予約していた個室に案内するまでニコニコの店員さんたちがお出迎えしてくれます。
店内は個室のほかにも半個室やテーブル席など要望によって使い分けができますので卒業パーティーなどを企画されてみてもいいかもしれませんね。
テーブル席(大人数でも使用可能です。)
こちらが私たちが使用した個室。掘りごたつ席になっているので居心地がよく話が弾みました。肝心のメニューですが下記になります。今回は鍋がお目当てでしたがその他に一番人気のデカ盛りから揚げ、ゴーヤチャンプルー、つくね、餃子などなどを頂きました。
こちらが大人気メニューの豚バラ鍋(480ペソ)とデカ盛りから揚げ(280ペソ)です。どちらもかなりボリューミーなので男3人でいただきましたが、量質ともに大満足でした。
スイーツもしっかりありますので甘党の方必見ですよ!さてさて、注文すること10分、まず初めにサラダ、餃子、ゴーヤチャンプルー、つくねをいただきました。特に餃子は皮付きパリパリでぜひおすすめしたい一品です。
日本の味に浸っていること数分、ついに人気メニューのデカ盛りから揚げがやってきました。器からはみでちゃってますね、ボリュームもさることながら味も絶品でした。
から揚げにしばし心を奪われていましたが、ついに豚バラ鍋がやってきました。で、でかい!大人3人で十分な量です。
みそ味ベースのスープにピリッと七味が効いていて最高でした。今回ご一緒させていただいたみなさんは、セブで何年も駐在員をされている方でしたが、鍋なら間違いなくココだとおっしゃっていたので味は間違いないと思います。お鍋を頂いた後は締めのメニューを①雑炊セット②ラーメン③うどんの中から選びます。今回はラーメンにしました。モチモチの卵麺に具材の旨みを吸収したスープが絡み絶品です!皆さんもぜひ常夏のセブで日本の本格お鍋を味わってみてください。
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