2018/03/21

CEBU観光情報

夕日を見にちょっとマニラまで行って来ました!番外編

2018/03/21
この記事は約 5 分で読めます

少し前に夕日を見に行ったマニラの旅行について投稿させて頂いたので、今回はそれの番外編について書かせて頂きます!

以前のブログはこちらをご覧ください!
”フィリピンに世界が認める絶景が!?夕日を見にちょっとマニラまで行って来ました!”

空港から市内へのアクセス

タクシーが一般的です。ただタクシーにも色々種類があって、メータータクシー、チケットタクシーがあります。

メータータクシーにはセブでも見かける白色ボディの初乗り40ペソのものと、空港を拠点として動いている黄色ボディの初乗り70ペソのものがあります。チケットタクシーは目的地によっておおよその値段が決まっており安心ですがすこし高め。なのでメータータクシー一択でさらに30ペソをケチるため白色ボディのタクシーを探しましたが、見つからず。どうやら到着口付近には黄色のタクシーしかいないようです。

ホテル

今回はこちらに宿泊しました。

カバヤンホテル パサイ

初乗り70ペソタクシーで180ペソほど。貧乏旅行なので、もちろん6人一部屋のゲストハウス。一泊1000円ぐらいです。数あるゲストハウスの中でここを選んだ理由は空港から近いということだけでしたが、思いもよらずナイスなポイントがたくさん!

まず、ゲストハウスと言うことで安いですが、元々大きなホテルの中の一部をゲストハウスのように改装しているので、元のホテルと同じように清掃されており清潔!大きなホテルなのでタクシー運転手がみんな知っている。ホテルの宿泊客を同じ朝食が食べられる。(ただ食事はTHEフィリピンスタイルです。美味しいですが、朝からガーリックライスに肉料理。野菜なし。と超ヘビー級でした。)と言うことです!

ただ一つマイナスポイントがあって、Wi-Fiがとてつもなく弱いんです。改善されているかも知れませんが、要注意です。

IMG_2408ゲストハウスなので知らない人と一緒に泊まります。同じタイミングで部屋に入ったフィリピン人のジュディさんと仲良くなりました!

英語で話してコミュニケーションを取れた時は、あー!留学きてよかった!と思いますね!ちなみに部屋は私以外は全員フィリピン人でした。みなさん気軽に話してくれていい思い出ができました!ただこちらの部屋セーフティボックスがないのでくれぐれも貴重品から目を逸らさず、充分に注意して下さいね!

ちなみに帰りは目的の空港ターミナルがホテルからとても近かったので初乗り40ペソタクシーで90ペソ程度で空港まで行けました!

電車

セブとマニラには同じフィリピンでも大きな違いがあります!!!なんとマニラには電車があるんです!!!なんだかセブでの生活に慣れているのでフィリピンで電車に乗るなんてとっても新鮮!!!早速乗って見ました。

夕方6時ごろに駅に行くと、、、

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
長蛇の列!!!夕方になるといつもこれぐらい混んでいるのが普通だそうです。セブの夕方になるとジプニーもいっぱいで渋滞がすごいですもんね。ちょっとこれを並ぶ気力がなかったので、この日は諦めて翌日出直すことにしました。(笑)

次の日、気を取り直してリトライ!

OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERA
駅構内に入る前に持ち物検査があります。切符を買うのは自動券売機もあるようですが、私が行った駅ではなかったので窓口で購入し、切符の種類はカードのものとトークンと呼ばれるコインのようなものがありました。

行きと帰りで種類が違ったので、どのように分けているかはわかりませんが、どちらも改札内に入る際はタッチ、出る際は投入口に入れて回収されるという形式でした。絶対乗って見たい!と意気込んでいましたが、他の東南アジアの国の電車とあまり変らない印象を受けました。

観光

本当は他にもたくさん素敵な観光地があると思うのですが、『よし!夕日見に行こう!』と夕日のことしか考えていなかったので全然観光にいっていないのでご紹介できなくてすいません…。

唯一観光に行ったのがマニラ地区にある要塞都市イントラムロス。ここにはフィリピン唯一の世界遺産サン・オウガスチン教会をはじめ、様々な歴史的建造物があります。

OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERA リサール公園

大きな公園で緑もいっぱいで噴水があり、読書をしている人やピクニックをしている人、のんびりとした時間を過ごしていました。

ここでフィリピン人のポールさんに声をかけられました。いかにも観光客をカモにしている臭がプンプンしましたが、どこからきたの?と笑顔で聞かれ、つい、日本!と答えてしまいました。

するとポールさん「ワタシ、ニホンニスンデイマシタ!」とのこと。ついつい会話が弾んでしまった結果…全然解放してくれない!!!さらには勝手に観光案内を始めちゃってる!!!これはやばいと思い、「お金持っていないから案内してくれても何も出来ないよ!」と言うと、「そんなんじゃないよ!私は日本が好きだから日本の友人にフィリピンを楽しんでもらいたいだけなんだ!」と、解放する気はない様子。

やばいと思いつつもそんなことを言われると好意を無下にもできず、「お金は渡せないからね!」と念押しした上でポールさんとフィリピンヒストリカルツアーに出発しました!

OLYMPUS DIGITAL CAMERAご機嫌のポールさん。の一方で私はめちゃくちゃ不安です。が、街中にいる警備員や観光地のスタッフと親しげに話しているし、何よりめちゃくちゃ熱心に案内してくれる…!そしてフレンドリーなポールさんのキャラクターと常に私を気遣ってくれる優しさに完全に私は心を許していました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA イントラムロスは要塞都市なので街全体がこのような城壁で囲まれています。右側のコンクリートのようなものが壁で壁の上から撮影しています。

写真ではわかりにくいですが、壁の高さは7メートル程あります。また壁にある切れ目のようなもの全て砲台になっており、近くには見張り台のようなものもあり、随所に戦いの跡を垣間見ることができました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA こちらは奇跡的に残った当時の大砲です。迫力満点でした。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA サンチャゴ要塞。写真を見るとなんだか怖いイメージですがこの周りは公園のようになっており、現在では結婚式で使われることもあるそうで、花や緑で整備されており、のどかな時間が流れていました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA こちらはマニラ大聖堂です。ここにはアジア最大のパイプオルガンがあります。パイプの数はなんと4500本!!!ミサの時間ではなかったので、音色を聞くことはできませんでしたが、その姿は圧巻でした!

フィリピンの歴史の堪能した後そろそろ帰りたい旨を伝えると駅の近くまで送ってくれました。良くして頂いたので何かお礼をしたいなと思っていると、ポールさんから「今日の観光楽しかった?」とのご質問。私は素直に「もちろん!今日は本当にありがとう!」と伝えました。すると、「それはよかった!じゃその感謝の気持ちをお金で払って!」

キターーーーーーーーー!!!

いや、想定内でしたけど…でも…

催促されなかったらこちらから何かお礼はするつもりだったのになんだかやっぱりお金だったか…と思うと約2時間に渡るポールさんとの思い出も急に色褪せてしまいます。

二両編成の電車が2時間に一本しか来ないような田舎で育った私。すーぐ人を信じてしまうのは田舎者の悪いところですね。反省です。ただ大変なのはここから。

マニラはセブよりも治安が悪いと聞いていたので、必要最低限の現金しか持ち歩いていなかったため、とりあえずポケットに入っていた100ペソと日本から持って来ていたお菓子を渡しました。するとポールさんは鼻で笑いながら「oh my god!冗談だよね?普通に観光ガイド頼んだらいくらかかるか知ってる?ちょっとこっちで話そう!」と、私の手を引き人気のない方へ連れて行こうとします。これはやばいと思い、「OK!OK!とりあえず手を離して。喉が乾いたからコンビニに行きたい。あっちで話そう。」と人がいるところに移動します。コンビニに行き水を買って、どこかに連れていかれないように人がたくさんいるところのベンチに座りました。

さすらいの旅人Carlyと誇り高きなんちゃってツーリストPaulの戦いの火蓋が切って落とされました。

Paul(以下P)「楽しかったんだったらお金払って!」
Carly(以下C)「話が違う!」
P「無料で案内なんかするわけないだろ!」
C「100ペソ払ったやん!」
P「普通だったら2000ペソはかかる!」
C「知らんやん!だから最初に払えないって言ったやん!」
P「日本人なんだから金持ってるだろ!」
C「持ってねーよ!」
P「とりあえずカバン出せ!」
とおもむろに私のカバンを掴みます。やばいと思い、カバンを奪い返し、財布を出して中身を見せます。
C「申し訳ないけど本当にお金を持ってへん。この財布に入っている分はホテル代と飛行機代やねん。(嘘)」
P「ホテルにどうせ置いてるんやろ。」
C「ない!ほんまに申し訳ないけど、これがないとセブに行かれへんねん。(嘘)」
P「俺の2時間どうしてくれんねん。」
C「ごめんって。」
P「わかった。じゃこうしよ!絶対またマニラに遊びに来い!そして今度はちゃんと俺がツアー組んで案内するから、その時お金払って!今回は俺も無理やり連れ回して悪かったな!」
C「・・・。」

まさかの展開で戦いは終焉を迎えました。
(臨場感を伝えたくて関西弁になってしまいましたが実際は英語です。)

割とコミカルに書いていますが、話し合いの最中は逆上されたらどうしよう。無理やりお金取られたらどうしよう。とかめちゃくちゃビビっていました。今回の場合はポールさんもそこまで悪い人ではなく、笑い話になるような終わり方でしたが、恐らく大抵の場合はこういう訳には行かないと思います。マニラはセブよりの治安が悪いとのことだったので、皆さんも観光する際はくれぐれも気をつけてください。

最後に

急に思い立ってほぼノープランで突然夕日を見に行ったマニラ旅でしたが、夕日以外でもフィリピンの歴史や、首都の雰囲気などセブでは味わえないフィリピンの文化に触れることができ、大変良い経験になりました!

ただ先ほども述べたようにマニラはセブよりも治安が悪いです。出会ったフィリピン人全員に「セブとマニラどっちが危ない?」と質問しましたが、全員が「マニラ!」と答えていました。観光客で賑わっている観光地でも一本違う道に入ると、襲われたり、ネックレスやブレスレットも高価なものはすれ違い様に無理やり盗られたりすることもあるそうです。高価なものは身につけない。必要最低限の現金しか持って行かない。などして犯罪に巻き込まれないように準備していくことが必須ですね。

ただしっかり自分の身を守っておけば、必ずいい思い出ができる素敵な場所だと思いました!皆さんもせっかくフィリピンに来ているのでちょっと足を伸ばして、首都マニラまで行って見ませんか(^^)?

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