目次
- 初めての海外でも安心!セブ島親子留学Q&A- はじめに
- Q1. 英語が全く話せなくても大丈夫ですか?
- Q2. 小さな子どもでも授業についていけますか?
- Q3. 滞在先はどんなところになりますか?
- Q4. 学校以外での生活は安全ですか?
- Q5. 親は授業に参加しなくても良いですか?
- Q6. 週末はどんな過ごし方ができますか?
- Q7. 親子留学の費用はどのくらいですか?
- Q8. 健康面で不安はありませんか?
- Q9. ビザや手続きは難しいですか?
- Q10. 親子留学の一番のメリットは何ですか?
- Q11. 食事はどうなりますか?
- Q12. インターネット環境は整っていますか?
- Q13. お金の管理はどうすればいいですか?
- Q14. 親子留学に向いている期間はいつですか?
- Q15. 他の国の親子留学と比べてセブ島のメリットは?
- まとめ
 
初めての海外でも安心!セブ島親子留学Q&A
はじめに
「親子で初めての海外留学、ちょっと不安…」と感じる方は多いのではないでしょうか。特にセブ島は、日本からアクセスが良く、治安や生活環境の面でも親子で安心して滞在できる人気の留学先です。
とはいえ、英語力や現地での生活、子どもの授業の様子など、出発前に気になることは尽きません。そこで今回は、セブ島での親子留学を検討している方に向けて、よくある疑問をQ&A形式で分かりやすくまとめました。
「英語が話せなくても大丈夫?」「小さな子どもでも授業についていける?」「滞在先や生活の安全面は?」といった不安をひとつずつ解消し、安心して親子留学に臨めるようお手伝いします。
Q1. 英語が全く話せなくても大丈夫ですか?
A. はい、大丈夫です。セブ島の親子留学プログラムは、初心者から安心して参加できるように設計されています。授業はマンツーマンが中心で、先生がレベルに合わせて丁寧に指導してくれるため、基礎から無理なく学べます。
また、多くの学校には日本人スタッフや日本語が分かるスタッフが常駐しているので、困ったことがあってもすぐにサポートが受けられます。英語ゼロからスタートする親子も多く参加しているため、初めての海外でも安心です。
Q2. 小さな子どもでも授業についていけますか?
A. 学校によっては4〜5歳から受け入れ可能です。まだ集中力が長く続かない年齢の場合、授業時間を短めに設定したり、歌やゲームを取り入れたカリキュラムで楽しく学べるよう工夫されています。
また、親子で一緒に授業を受けられるコースを選べば、お子様も安心して学習に取り組めます。先生も子どもの指導に慣れているため、初めての留学でも問題ありません。
Q3. 滞在先はどんなところになりますか?
A. セブ島の親子留学では、学校寮・ホテル・コンドミニアムなど、ライフスタイルに合わせて選べます。
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学校寮タイプ:食事付きで学校に隣接、初めてでも安心。 
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ホテル滞在:清潔で快適、プライベート空間を大事にしたいご家族向け。 
- 
コンドミニアム滞在:キッチン付きで自炊も可能、長期滞在に人気。 
さらに、3D ACADEMYには通学コースがあり、授業だけを受けて宿泊は自由に手配することも可能です。自分で好みのホテルや、Airbnbでキッチン付きのコンドミニアムを予約して、親子で柔軟に生活スタイルを作れるのも魅力です。
Q4. 学校以外での生活は安全ですか?
A. セブ島はフィリピンの中でも観光地として発展しており、親子で安心して過ごせるエリアが多くあります。大型ショッピングモールやレストラン、カフェなどが充実しているため、生活に不便を感じることはほとんどありません。
ただし、海外である以上、最低限の注意は必要です。夜遅くの外出や人通りの少ない場所は避け、タクシーやGrab(配車アプリ)を利用するのがおすすめです。学校スタッフや日本人マネージャーからも生活面のアドバイスが受けられるので、初めての海外でも安心です。
Q5. 親は授業に参加しなくても良いですか?
A. はい、可能です。セブ島の親子留学では、お子様だけ授業に参加し、親御様は自由時間を楽しむというスタイルも選べます。親御様はその間にショッピングや観光、カフェでのんびり過ごすこともできます。
もちろん、親御様自身も英語を学びたい場合は、一緒に授業を受けることも可能です。親子それぞれの目的やライフスタイルに合わせて、柔軟にプログラムを組めるのがセブ島親子留学の大きな魅力です。
Q6. 週末はどんな過ごし方ができますか?
A. 週末には、学校主催のスクールトリップに参加するのがおすすめです。親子で一緒にアイランドホッピングを楽しんだり、オスロブでジンベエザメと泳ぐ体験、ボホール島での観光など、セブ島ならではのアクティビティを体験できます。
また、ご家族だけで自由に計画を立てることも可能です。近場のビーチリゾートに滞在したり、ショッピングモールや市内観光を楽しむなど、リゾートと学びの両方を満喫できるのが親子留学の魅力です。
Q7. 親子留学の費用はどのくらいですか?
A. 親子留学の費用は、滞在期間・宿泊タイプ・参加人数によって大きく変わります。目安としては、
- 
1週間の短期:20〜30万円程度(授業料+宿泊費込み) 
- 
1か月の中期:50〜80万円程度 
- 
長期滞在(3か月以上):まとめて申し込むことで割引を受けられる学校もあります 
航空券、海外旅行保険、現地での食事代やアクティビティ費用は別途必要です。
また、3D ACADEMYの通学コースを利用してAirbnbやホテルを自分で手配する場合は、宿泊の自由度と費用の調整がしやすいのもポイントです。
Q8. 健康面で不安はありませんか?
A. 学校には基本的な医療サポート体制が整っており、体調を崩した場合は近隣の病院を紹介してもらえます。セブ島には日系クリニックや大規模な総合病院もあり、英語や日本語で対応できる医師がいるため安心です。
事前にできる準備としては、
- 
普段から服用している薬を持参する 
- 
常備薬(解熱剤、整腸剤、虫除けなど)を準備する 
- 
海外旅行保険に加入する 
といった対策をしておくと安心です。特に小さなお子様は体調を崩しやすいため、予防接種や健康チェックを済ませてから出発するとさらに安心して過ごせます。
Q9. ビザや手続きは難しいですか?
A. フィリピンでは、授業を受ける方は短期でも必ずSSP(特別就学許可証)が必要です。これは学校が代行して申請してくれるため、親子留学の参加者自身で複雑な手続きを行う必要はありません。
また、観光ビザは入国時に30日間自動的に付与されるため、1か月以内の滞在であれば延長は不要です。1か月を超えて滞在する場合には、学校や現地サポートを通じてビザ延長を簡単に手続きできます。
Q10. 親子留学の一番のメリットは何ですか?
A. 親子留学の最大の魅力は、家族で海外体験を共有できることです。
お子様はマンツーマン授業を通じて英語力や国際感覚を磨き、親御様はリフレッシュやスキルアップを目指すことができます。
また、学校以外でも異文化に触れたり、週末にリゾート体験を楽しんだりと、学びと遊びのバランスが取れた時間を過ごせます。親子で「一緒に学ぶ」「一緒に挑戦する」経験は、英語力以上に大切な一生の思い出になるはずです。
Q11. 食事はどうなりますか?
A. 学校寮では、1日3食が提供されるケースが多く、フィリピン料理に加えて日本食や洋食を取り入れたメニューが用意されています。小さなお子様でも食べやすいよう、味付けが工夫されている学校もあります。
一方で、食事のスタイルを自由にしたいご家庭には、ホテル滞在やキッチン付きコンドミニアムがおすすめです。Airbnbなどでコンドを予約すれば、自炊が可能で、日本から調味料や子どもの好物を持参して簡単に料理することもできます。
セブ島はショッピングモールやスーパーが充実しているので、食材を現地調達して、親子で料理を楽しむご家庭も多いです。
Q12. インターネット環境は整っていますか?
A. ほとんどの学校や宿泊施設ではWi-Fiが完備されています。ただし、日本と比べると回線速度が遅かったり、時間帯によって安定しない場合があります。
オンライン会議や動画視聴などで安定した通信を求める場合は、ポケットWi-Fiをレンタルする、または現地SIMカードを購入してスマートフォンで利用するのがおすすめです。
大手ショッピングモールやカフェでは無料Wi-Fiが利用できるため、学習以外の時間でもインターネットを活用できます。特にリモートワークを兼ねて留学する親御様にとっても、安心できる環境が整っています。
Q13. お金の管理はどうすればいいですか?
A. 授業料や宿泊費は事前に支払うことが多いため、現地で必要になるのは食費・交通費・お小遣い・アクティビティ費用程度です。
おすすめの管理方法は以下の通りです:
- 
現金(フィリピンペソ):小額の買い物やタクシーで便利。空港やショッピングモール内の両替所を利用すると安全でレートも安定しています。 
- 
クレジットカード:ショッピングモール、レストラン、ホテルなどでは広く利用可能。万一の緊急時にも安心です。 
- 
財布は分けて持つ:親と子で分けたり、ホテルのセーフティボックスに一部を保管するなどして、紛失や盗難に備えましょう。 
また、必要に応じて日本円からペソに両替できるので、大金を持ち歩く必要はありません。
Q14. 親子留学に向いている期間はいつですか?
A. セブ島は年間を通じて温暖な気候ですが、特におすすめなのは**乾季(12月〜5月)**です。雨が少なく過ごしやすいため、授業後や週末にビーチや観光を楽しみやすい時期です。
一方、**雨季(6月〜11月)**はスコールが降ることがありますが、短時間で止むことが多く、授業への影響はほとんどありません。費用が比較的安く抑えられることもあり、狙い目のシーズンともいえます。
また、夏休みや春休みなどの日本の長期休暇は人気が集中するため、早めの申し込みが必要です。混雑を避けたい方は、オフシーズンの渡航もおすすめです。
Q15. 他の国の親子留学と比べてセブ島のメリットは?
A. セブ島の親子留学には、他国にはない大きなメリットがあります。
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費用がリーズナブル:欧米やオーストラリアに比べて、授業料・生活費ともに抑えられます。 
- 
マンツーマン授業:グループレッスンが中心の国と違い、英語初心者でも自分のペースで学べます。 
- 
距離が近い:日本から直行便で約4〜5時間とアクセスが良く、時差も1時間だけ。初めての海外でも安心です。 
- 
リゾート環境:勉強だけでなく、週末にビーチやアイランドホッピングを楽しめるのはセブ島ならでは。 
このように「学び」と「思い出作り」の両方を叶えられるのが、セブ島親子留学の魅力です。
まとめ
初めての海外ということで不安を感じる親御様も多いですが、セブ島の親子留学はサポート体制が整っており、初心者でも安心して挑戦できる環境が整っています。
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英語がゼロからでもマンツーマン授業でしっかり学べる 
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小さなお子様でも楽しめるカリキュラムがある 
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宿泊スタイルや通学コースなど、ライフスタイルに合わせた選択が可能 
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週末はリゾート体験や観光で思い出作りもできる 
- 
費用や距離のハードルも低く、親子で気軽に挑戦できる 
親子留学は単なる英語学習にとどまらず、親子で共に学び・挑戦し・成長する特別な体験です。安心できる環境で、かけがえのない時間をぜひセブ島で過ごしてみてください。

 
		 
		 
			 
			 
			 
			 
			