2018/05/30
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今回はアクティビティとビーチを楽しむなら絶対に行って欲しい島!ボホール島を紹介します☆
ボホール島とはフィリピン中央部、ビサヤ諸島南部の島です。ボホール州に属していて、州都は南西端のタグビララン。海岸保養地として知られるほか、島の中央にある、隆起石灰岩が浸食してきたチョコレートヒルズという奇観が有名です。またリゾートとして知られるほか、フィリピンメガネザル(ターシャ)という世界最小級の霊長類の生息地でもあります。
人口は約130万人。ボホール島の魅力は温かくやさしい人達だと現地の人も語るほど、フレンドリーな住人が多くいます。
セブ島からボホール島には毎日数便、フェリーが出ています。セブ市内の港からボホール島のタグビララン港まではおよそ2時間の船旅になります。
船のチケットの値段は往復で1100ペソでした。片道で買ってしまうと値段が上がってしまうので往復で買う事を推奨します。JYスクエアの中にある旅行会社でチケットは買えるのでわざわざ港で買う必要はないので安心してください☆
オススメは1番本数の多い「オーシャンジェット」です!オプショナルツアーにもよく使われる会社になりますので、その意味でも安心してお乗りいただけるかと思われます。ボホール島で宿泊を考えている場合は、時間的な余裕も比較的ございますが、日帰り観光を計画されている場合は、7時や8時発の便に乗られることをオススメいたします。
船に揺られて約2時間!やっとボホール島に到着しました!
船を降りるとホテル、タクシー、アクティビティなど、まるで大学入学時の新入生ばりに人が寄ってきます。そこでまずは車を1日チャーターできる人達に限定して交渉しましょう。
交渉といってもそんなに難しいことはなく、向こうから「こんな場所を回って1日いくらだ」というパネルを見せられるので、値段を確認しましょう。その時に注意しないといけないのは、その金額はグループ全員なのか、一人あたりなのかです。
色々聞いてみると、1日1台あたり3000ペソ(約7500円)が妥当なところです。
まずご紹介するのはロボク川クルーズ!川下りしながらブッフェが食べられます。港から車で約1時間くらいの場所です。料金は乗船料とビュッフェ代で450ペソ(約1,125円)船の中で飲むアルコールなどのドリンクは別料金です。
写真のような感じで船上ライブを聞きながらヤシの木に覆われたロボク川を下っていきます。
演奏を聴きながらのブッフェは最高でした☆
続いて紹介するのはボホール島の絶叫アクティビティ!ジップライン!まずはジップラインってどんな感じ!?というのが一目で分かる画像がコレ↓↓
完全にに飛んじゃってます(笑)
これがジップラインです。一応、安全対策な感じでヘルメットを被らされ、体をしっかりと固定されながら宙ぶらりんにされる様はなんだか罰ゲームの気分でもありましたが。笑
「鳥になった気分」を味わえたのは言うまでもなく素晴らしい体験でした!あまりにも楽しかったので2回乗っちゃいました。笑
気分爽快のアクティビティです!オススメですよ☆(※高所恐怖症の方には推奨しません)
次に紹介するのはATVレンタルです。「ATV」とは四輪バギーのことです。これが超オススメなのです!最高にエキサイティングなので是非体験してもらいたいです!
↑このバギーに乗って田舎道を暴走するのです。天気も良く、走っているだけで本当に気持ち良かったです!舗装されていない本当のローカルな道を進んでいくので、地元民が普通に生活しているシーンが見れたり、子供たちが声をかけてきたり、リアルな生活風景が良かったです。
最後は、ボホール島のにあるとても綺麗なビーチ!アローナビーチを紹介します!アローナビーチとは「Henann Resort」や「Amorita」を含んだ複数のホテル先にある、海沿いのビーチの事を指します。
アローナビーチの一番の特徴は、「各ホテルはそれぞれの敷地を持っていますが、ビーチだけは共有している事!」です。
↑写真の通り白い砂浜で海はめちゃめちゃ綺麗でした!しかもレストランやバーが数多くあるので綺麗なビーチで食事をしたりお酒を飲んだりも出来るので最高でした☆
僕はセブ島に来た時からボホール島に行きたいと思っていたので今回ボホール島に行けて本当に良かったと思いました。勉強や仕事でお疲れの方!是非とも一度訪れてみてはいかがでしょうか?☆
ボホール島では様々なアクティビティや綺麗なビーチが楽しめますよ☆
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