2022/08/31

高校正規留学(インターナショナルスクール)

フィリピン(セブ島)の高校留学、インターナショナルスクール留学

2022/08/31
この記事は約 3 分で読めます

こんにちは3D ACADEMYです。

2022年7月より当校は3D+ZENということで、姉妹校のZEN Englishと実質統合して運営していますが、2019‐2020年3月あたりとの決定的な違いは、高校生からの直接のお問合せ、あるいは小学生、中学生の親御さんからのお問合せが増えている印象があります。
※一般的には、フィリピン(セブ島)への単独渡航は原則15歳以上である必要があり、15歳未満の方は親御さんや同伴者が必要になりますので、注意が必要です。

フィリピン(セブ島)の高校留学

フィリピン(セブ島)への高校留学は、一般的にはESL(英語学校)スクールへの留学が一般的です。高校生の方が春休み、年末年始、夏休みなどに短期留学されるのが一般的で、例えば2週間留学される場合、お部屋タイプにもよりますが、学費・寮費で75,000円~13万円と欧米留学と比較すると格安で留学が可能です。

高校生がフィリピン(セブ島)留学で選択すべき英語学校

フィリピン国内ではセブ島

高校生がフィリピンに初めて単独渡航するとなると、日本からの利便性を踏まえるとセブ島が断然おススメです。マニラ、バギオなども選択肢としてはあるかもしれませんが、治安面、利便性を考慮するとセブ島に留学すべきです。

日本人在住の英語学校

高校生の方は18歳未満(フィリピンではMinorと言います)であり、留学生活を快適に過ごすためには、日本人が在住の英語学校を選ぶべきでしょう。コロナ後再開で日本人がまだ常勤となっていない英語学校もまだまだあるため(特に韓国系)、この点は注意したうえで英語学校を選ぶようにしてください。

施設一体型の英語学校

フィリピン(セブ島)は日本と比較するとまだまだ治安が良いとは言えません。そのため、英語学校と学生寮の距離がある英語学校(送迎対応があるか)よりも、英語学校と学生寮の施設が同じ施設内にある一体型の英語学校のほうが、高校生の方が安心して留学生活を送ることが出来ると言えます。

フィリピン(セブ島)の高校正規留学(インターナショナルスクール留学)

ここ最近問い合わせが増えてきているのが、フィリピン(セブ島)の現地高校(インターナショナルスクール)への正規留学についてです。15歳未満の方が現地高校に留学される場合は、現地の保護者(ガーディアン)が必要であり、原則は親御さんとのフィリピン(セブ島)への現地移住により、現地高校(インターナショナルスクール)への正規留学を目指すというかたちになります。

フィリピン(セブ島)の高校(インターナショナルスクール)への正規留学のメリット

日本のインターナショナルと同程度の学費である、CIS(セブインターナショナルスクール)のような学校もありますが、一般的にセブ島の高校(インターナショナルスクール)の学費は年間20‐30万円程度と非常に割安です。昨今ではマレーシアに親子で移住してインターナショナルスクールに正規留学する日本人の方が増えているようですが、マレーシアと比較するとフィリピン(セブ島)のインターナショナルスクールへの費用は半分以下だと思われます。

フィリピン(セブ島)の高校(インターナショナルスクール)の学費・ランキング

ここではあえて、学費が高い順に掲載します。

CIS(セブインターナショナルスクール)

こちらはウェブサイトに掲載されている2020‐2021年の年間学費です。

なぜかドル払いのものもありますが、1年間合計で125万ペソにもなります。

年間学費は驚きの312.5万円となります。

この水準だと日本のインターナショナルスクールに行った方がいいかと思います。

SSC(シンガポールスクールセブ)

一応高校留学なので最上位のPre-Universityで比較をしていますが、年間学費約50万ペソ。

日本円で125万円となります。

昨今このシンガポールスクールが現地外国人に大人気で、さまざまな国籍の生徒が集まっているようです。私が知っているロシア人も息子さんを通わせているようですが、日本の学費が高い私立の高校と同じくらいします。

上記2校の場合だと、あまりセブ島の正規留学が割安という印象はなく、現地在住の教育熱心な外国人向けの学校という印象は否めません。

ブライトアカデミー

Grade8の学費しか入手できませんでしたが、高校となるとおそらく、

日本円で40‐50万円

ではないかと思われます。ローカルのインターナショナルスクールの中でやや高めなのは立地の良さではないでしょうか?

アテネオ・デ・セブ

アテネオ・デ・マニラのセブ校は幼稚園から高校までの学校(インターナショナルスクール)がセブ島にあり、現地フィリピン人から外国人まで非常に人気が高いです。

年間学費は破格の約25万円

一気に安くなりましたね。イメージとしては慶應とか青学のイメージの学校です。

マリアモンテッソーリスクール

こちらは現地のフィリピン人の富裕層に大変人気のある学校で、

約20万円弱

まずは学費の調査をしましたが、今後上記高校(インターナショナルスクール)に加えて、ウェッジウッドの合計6校については実際に訪問し、学校の施設や環境について随時このページでUPDATEしていく予定です。

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