2022/08/24
こんにちは3D ACADEMY日本人スタッフです。
7月の再開依頼姉妹校のZEN Engishと実質統合し、JYスクエアの英語学校施設でZEN Engishのコースも開講していましたが、今月無事にサンカルロス大学への合格と進学が決定しました。
※写真はセブ島尾のサンカルロス大学メインキャンパスです。
今日は3D+ZEN(実質はZEN Engishのコース)における、【2023年合格】サンカルロス大学の大学・大学院進学コースについて詳しく紹介していきます。
【2023年合格】サンカルロス大学への大学・大学院進学コース開講
目次
正式名称はThe University of San Carlos、通称USCやSan Carlosと呼ばれる大学は、セブ島のセブ市にある総合大学である。2021年のQS(世界大学ランキング期間)において、アジア地区で451‐500位にランキングし、リサーチ部門もフィリピン全体で7位を獲得している。
約16,000人の全体生徒数に対して、約200名のインターナショナルな学生が在籍しており、講師、生徒の割合は1対20を維持している。Wikiを一部翻訳
セブ島には下記の総合大学があり、総合大学はどこも入学・卒業難易度は同じようです。
サンカルロス大学
サンホセ大学
セブドクターズ大学
サウスウェスタン大学
南フィリピン大学
セブ大学
セブ工科大学(国立)
セブ工科大学
フィリピン大学セブ校(国立)
セブ教育大学(国立)
セブ医科大学
ビサヤ大学
※他にも総合大学があるかもしれませんので、ご注意ください。
この中で3DがあるJYスクエア近くには南フィリピン大学があり、ZEN Engishは旧南フィリピン大学ESLスクールでした。一般的に医療系大学は学費が高いので、サンカルロス大学と同じように両家の子女が多いです。
セブ大学、ビサヤ大学は学費が安いので、現地フィリピン人に人気がある大学です。どちらもショッピングモールなどを運営する大金持ちが運営していることでも有名です。
両家の子女が多いという点では、前述の医療系大学も同じなのですが、医療系大学(看護学部、医学部も含め)は卒業後外国人が国家資格を取ることが出来ません。これまで日本人が何人かフィリピンの医学部を卒業して医師になった例はありますが、ほぼすべての人がフィリピン人に帰化し国家資格を取得しています。
そういう点で、医療系でない学部となると文科系学部(ビジネス、経済、心理学)か工学系学部となりますが、フィリピンという国の工学系、技術系学部の教育水準は高いとは言えません。
そのため、日本人がフィリピンで大学を卒業するなら、
文科系学部かつ
サンカルロス大学、サンホセ大学などのやや学費が高い大学が、金銭的に水準も高いクラスメイトばかりで
金銭トラブルに巻き込まれることもなく、おススメできると言えます。
高校卒業資格と英語力(IELTS6.0)が必要です。
高校卒業資格は必須条件となっておりますが、英語力については当校からの説明(英語研修を修了したことの証明)と1年以内にIELTS6.0を取って提出することで、実質ウェイバー(延期)することができます。
英語で大学を卒業するという強い意志を持っていること、これが最低条件です。
当校(ZEN Engish)では、これまで多数の入学者を出してきましたが、実際に卒業までたどり着けるのは半数にも及ばないのが現状です。入学時点で英語力が基準に達していなくても、卒業した生徒さんはいらっしゃいますし、高い英語力を持っていても途中でやめてしまった生徒さんもいらっしゃいます。
日本と違って海外では、大学中退は全く意味がありません。フィリピンの大学を英語で卒業するのだという強い意志が必要なので、まずは本人がこの意志を持っているか、確認する必要があります。
欧米の大学を卒業するのと何ら難易度は変わりません。したがって、大学卒業の価値は同程度だと思ってください。
日本人がフィリピンの大学を卒業した場合は、日本の大学を卒業するより価値が高い可能性があります。
仮にサンカルロス大学を卒業した場合、世界ランキングでMARCHと同程度かつ英語力を身に付けることができます。
※日本の昔ながらの大手企業に就職したい場合、フィリピンの大学は高く評価されない可能性がありますので、ご注意ください。
こちらは申し込みの時点で、大学・大学院進学に必要な英語力を保有されている方のみに提供しているサービスです。
例・・・12週間3人部屋マンツーマン4コマ 入学金+授業料・寮費 390,300円
英語力が現時点で不足している方は、当校への12週間以上のご留学をおススメ致します。
その他詳細は下記リンクよりご覧ください。
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