2019/11/6
セブ市内で生活していると車と人の多さだったり、意外にも高層ビルが建ち並び発展している町並みがあったりと、想像していたフィリピンとは異なる印象を受ける事がありますよね。
もちろん想像していたとうりのことのほうがおおいですが(笑)しかし、セブ市内はフィリピン最先端の町の1つ!! 日本の東京や大阪のように発展しているのは中心だけで、少し町を離れると田舎の風景が広がっています。
なので、セブ市内で働いている人達の中にはそのような地方から出てきた人がたくさんいます!!つまりセブ市に上京してきているということですね!!
このようにセブ島の中心であるセブ市内にはフィリピンだけど、韓国人、日本人経営のお店がたくさんあり、国際色豊かになりつつあり、意外と日本と変わらないじゃんと感じることが多々あります。
そして、このように発展しているセブ市内での生活に慣れてきて、少し飽きてきている方もいるのではないでしょうか。
ではもっとフィリピンを感じたい、フィリピンの生活を体験してみたいというかたは離島に行ってみてはいかがでしょうか!!あなたが想像していた、求めていたフィリピンに出会えるかもしれませんよ。
そして、今回紹介するのは、バンタヤン島です!
Bantayan Islandはセブ島の北端、ヴィサヤ海に位置する長さ16km程の小さな島です!! 保護地区にも指定されている島でセブシテイよりも美しい海と豊かな緑がいまなおたくさん残っています。そして、なんといってもビーチがとてもきれい!!
https://www.instagram.com/p/BvOoZuFAPwb/?igshid=1594dgohah1yj
(インスタグラムより引用)
島内は北部のマドリデージョス、中心部のバンタヤン、南部のサンタフェの3つの地区で構成されています。この島は面積は小さいので、数日間の滞在でも満喫できる点も魅力的です。
天気や気温はセブ島とほとんど同じで日中はとても暑いですが夜は涼しくエアコン無しでも過ごせます!!
バンタヤン島へはバスとフェリーを利用するととても安くいけちゃいます!
セブ ノース バスターミナルはセブ市内より北部へと向かうバスの発着点となっています!!(オスロブやカワサンフォールなど南部へ向かう際はサウスバスターミナルからバスがでています)このバス停はSMモールの近くに位置します。
(インスタグラムより引用)
バスはエアコンありとなしで料金が異なり、ありが約250ペソ、なしが約150ペソと非常に低価格に設定されています。
各地へ向かうバスは約30分おきごとに出発しますが、日本のようにネットでのチケット販売がないので週末は非常に混み合いので時間に余裕をもってバス停に行くことがポイントです!!
このように私が行ったときはたくさんの列があり、バスに乗るだけでも1時間以上待ちました。
このバス停から船乗り場までは約3時間!!バスの運転手さんは飛ばすのでコレでもかなり早いほうだと思います!!
フェリーも同様に週末は多くの人が利用するにもかかわらずネットでの購入ができないので気をつけてください!!チケットは1枚250ペソとコチラもお手頃!!
船から観る景色もとてもきれいです!!
セブ本島からバンタンヤ島までは約1時間程度で到着します。そして島に着くと観光客の方は30ペソ払わないといけません。
*ここで1つ注意点!!港の前にたくさんのバイクタクシーのおじちゃんが待ち伏せして高い値段での交渉を永遠としてくるのでひたすら無視してください!!
バンタンヤ島にはジプニーは基本的になく、移動はトレイシクルというバイクの後ろにジプニーのように座席があるものが移動手段とされています!!一回乗るごとに30ペソとジプニーよりは高くなっています!!
今回はバンタヤン島を大まかに説明しました!今回はとにかく安く行けることと、とにかく綺麗なことが伝わっていると嬉しいです。
次回は島内のオススメスポットをたくさんご紹介していきたいと思います!
みなさんはじめまして!Takaと申します!一年半前に3D Academyで初めての海外、初めての留学を経験しました!その後、半年間のアイルランド留学を経験し、一年半ぶりにセブ島にインターン生として帰ってきました!