2019/11/4

3D周辺情報

フィリピンの国技!?3D ACADEMY周辺で【ビリヤード】ができるおススメ店

2019/11/4
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本記事のタイトルにも書いているように、フィリピン人はビリヤードがめちゃくちゃ上手なんです!日本ではビリヤードはあまり馴染みがないかも知れませんが、フィリピンでは国技と言われるほど人気なスポーツです。

至る所にビリヤードがついたバーがあります。余談にはなりますが僕の知り合いに元ビリヤードのプロがいますその人と一緒にビリヤードに行ったりしてたのですが、かなりビリヤードは難しいと思いました。(僕が下手くそなだけかも知れませんが…)僕の知り合いのビリヤードの元プロの人はめっちゃうまかったです笑

話がされそうなのでそろそろ本題に入って行きます!まずビリヤードを知らない人も多いと思うので軽く説明します!

ビリヤードの歴史

ビリヤードの起源については諸説あるのですが、かつてはビリヤードは「ベルメル」と呼ばれており、中近東から戻った十字軍兵士がベルメルをヨーロッパへ持ち込んだとする説もあります。また、紀元前400年頃、ギリシャの屋外スポーツで、円錐形のものへ丸い石を棒で突き当てる競技が原型という説もある。

ビリヤードは元々屋外のスポーツ競技だったと言われています。スペインでは「ビロルダ」というスティックでボールを転がし、2本のポールの間に入れて競技されるものが「ビラルダ」を経て、最終的に「ビリヤード」になったそうです!

1469年、世界初のビリヤードテーブルはルイ11世のために作られました。そのビリヤードテーブルは石版にクロスが敷かれ、真ん中にひとつだけ球を落とす穴があるものでした。しかし、同世紀の他のフランス国王、教会はビリヤードを「罪深きもの」として見なし、遊ぶことを禁じました。

ビリヤードのマナー

各ゲーム共通のマナーとして以下のようなものがあります!
・くわえタバコでプレイしない。
・テーブルに飲食物を置かない。
・空いているテーブルにもたれない。
・プレイヤーの意識を引くような言動をしない
・大声で騒いだりしないことも当然であるが、他のプレイヤーの正面あたりに入り込まないように心がける。やむを得ず入ってしまった場合はむやみに動いたりしないことが推奨される。
・道具を乱暴に扱わない。
・カラーボールをキューで突かない。

などのマナーがあり、かなり紳士的なスポーツです。

エフレン・レイズ

出典(エフレンレイズの画像検索)より引用

誰やねんこいつってなると思うんですけどこの人はかなり凄い人です。

Efren Reyes、エフレン・レイエスとも呼ばれています)プロビリヤード選手。フィリピン出身、愛称は「BATA」。魔法のように自由に球を操ることから「The Magician」とも呼ばれる。卓越したその技量から「ビリヤードの神様」と形容される。

何故、この人ががすごいかというと、エフレンは学校へ行きながらバイトをしてお金を稼いでいたのですが、フィリピンでは日常的に行われている「賭けビリヤード」でお金を稼ぐプレイヤー達を見かけて、ポケットビリヤードを仕事にしようと決意しました。

そして学校をやめて、9歳になるまでには腕前を上げ、スポンサーがついたそうです。この時点で天才ですよね!12歳のときフィリピンナンバー2と言われたプレイヤーを倒して国内で知られるようになるこうして賭けビリヤードで大人たちを次々と倒して金を稼ぐようになっていました。

タガログ語で「子供」を意味する【BATA】(バタ)の愛称はこの頃つけられたものだそうです。これは彼が働いていたビリヤード場「Lucky 13」の常連に同名のエフレンがいたためで「子供の方のエフレン」という意味である。「エフレン・バタ」の噂はたちまち評判になり、専属マネジャーがつきました。

10代の終わり頃になるとナインボールでは対戦相手から敬遠されるようになってしまっていたため、ポケットビリヤードから距離をおいてキャロム・ビリヤードをプレイしてテクニックに磨きをかけた。

しばしば観衆を驚かせるエフレンの空クッションによるピンポイントセーフティはこの頃に身に付けた。24歳になる頃までにはポケットビリヤード、キャロムビリヤードを問わずギャンブルで無類の強さを発揮していたようです。この経歴だけ見たらかなりすごい人だと分かります。

ここでローカルな学校周辺のビリヤードの出来るBARを紹介するので気になった人はチェックしてね!!

TAMBAYAN

ここは皆さんが良く行く、アリスガーデンの隣にあるローカルもビリヤードBARです。土日はかなり現地の人で盛り上がっています



ここでビリヤードを楽しんでいたら現地の友達ができるかもしれないですよ??

ROUTE STOP PLUS

こちらは先ほど紹介したTAMBAYANの手前にあります!!

 

 

カメラを向けると心良くピースしてくれる陽気な現地の人もいます!

 

僕は土曜に行ったのですがこれぐらい現地の人で盛り上がっています‼︎基本的に現地の人が集まる場所は安価でプレーできたり、お酒も安くで飲めるのでかなり僕はオススメします。現地の人もみんな気さくでお話もしやすいので、英語の勉強がてお話してもよいかも知れませんね!

 

最後に

日本では馴染みのないスポーツも海外ではめっちゃ人気だったり逆に日本で人気なスポーツは人気がなかったり知らなかったりするのでかなり面白いです‼️ビリヤードも経験した事ない人は現地の人が教えてくれるかも知れませんよ〜‼︎

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