【2025年最新版】スーパーよりお得に購入できる?7Dマンゴーチップス工場に訪問。
セブ島のお土産として定番中の定番「7Dマンゴーチップス」。そのサクサク食感と甘酸っぱい味わいは、日本のスーパーでも見かけるほど人気がありますよね。でも実は、その7Dマンゴーチップスを格安で購入できる穴場スポットがあるのをご存じでしょうか?
今回は、7Dの製造元である7D Foods Internationalの工場敷地内にある直売所を訪問してきました。観光客でもふらっと立ち寄れる場所で、スーパーや空港よりも安く購入できるのが魅力。まとめ買いしたい人や、ばらまき土産をお得に揃えたい人には特におすすめです。
この記事では、2025年現在の価格帯や販売ラインナップ、アクセス方法などを詳しくご紹介します!
【2025年版】直売所での価格一覧|スーパーより断然お得!
直売所では以下のようなラインナップが揃っており、市内のスーパーマーケットよりも約2割安い価格で購入できます。たとえば、100gのドライマンゴーはスーパーで120ペソ台が相場ですが、ここでは99ペソで購入可能です。
主な商品と価格(2025年6月時点)
| 商品名 | 内容量 | 価格 | 
| Dried Mangoes | 70g | ₱77 | 
| Dried Mangoes | 80g | ₱87 | 
| Dried Mangoes | 100g | ₱99 | 
| Dried Mangoes | 150g | ₱163 | 
| Dried Mangoes | 200g | ₱198 | 
| Dried Mangoes GP | 200g | ₱206 | 
| Dried Mango Bites | 80g | ₱95 | 
| Dried Mango Thin | 80g | ₱95 | 
| Dried Mangoes Chocolate Coated | 80g | ₱165 | 
| Dried Mangoes Chocolate Enrobed GP | 80g | ₱221 | 
| Mango & Pineapple Mix | 80g | ₱81 | 
| Dried Pineapple | 70g | ₱65 | 
 
 
※その他、マンゴーピューレやジュース類なども取り扱いあり
ばらまき土産にも最適!少量パックが豊富
直売所で特におすすめなのが、70g・80gといった少量サイズ。これらは一般のスーパーではあまり見かけないサイズで、ばらまき土産用にちょうどよいと評判です。スーツケースの中でもかさばらず、配りやすいサイズ感が魅力です。
 
 
 
 
【アクセス情報】7Dマンゴーチップス直売所はここ!
7Dマンゴーチップスの工場直売所は、マンダウエ市のBanilad(バニラッド)エリアに位置しています。住宅街の一角にあるため少し見つけづらいですが、地元の人にはよく知られており、タクシーやGrabを使えばスムーズにアクセス可能です。
7D直売所の基本情報(2025年6月時点)
行き方のポイント
帰りの交通手段が見つかりにくい場合があるため、Grabで往復を手配するか、ドライバーに待機を依頼しておくと安心です。
 
 
 
 
 
 
【購入方法】番号札&注文用紙でらくらく購入!ただし週末は注意
7Dの直売所では、スーパーのように自分で商品を取ってレジに持っていくスタイルではありません。番号札を取り、注文用紙(オーダースリップ)に記入して提出するスタイルになっています。
購入の流れ
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入口で番号札を取る
 小さな番号札ディスペンサーがあります。まずは自分の番号を確保しましょう。
 
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オーダーシートに欲しい商品を記入
 商品名・数量・合計金額の欄がある注文用紙に、希望のアイテムを書き込みます。価格表は店内に掲示されているか、スタッフに尋ねれば確認できます。
 
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番号が呼ばれたらカウンターへ提出
 番号がモニターや音声で呼ばれたら、カウンターに行って注文用紙を提出します。
 
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商品と引き換えに支払い(現金のみ)
 合計金額をその場で支払い、商品を受け取って完了です。
 
⚠️ 注意点
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支払いは現金のみ(ペソ)対応。クレジットカードやQR決済は使えません。あらかじめ現金を準備しておきましょう。 
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週末や祝日は非常に混み合います。午前中の早めの時間帯に行くのがベターです。 
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英語が苦手でも、商品番号や個数だけ記入すれば問題なく購入できます。スタッフも慣れている印象でした。 
 
旅行に行った時は必ず買うお土産、ただお土産もかなりの種類があるのでどれにしようか迷ってしまいますよね…しかも海外だと余計にわからなくなると思います。そこでセブ島のお土産で大人気の7Dドライマンゴーを格安で買える、工場に行ってきたので紹介します‼️
【外観と店内の様子】7Dの大きな看板が目印!入りやすい雰囲気の直売所

7Dマンゴーチップスの工場直売所は、周囲に倉庫や住宅が点在する静かなエリアにありますが、入口には大きな「7D」ロゴの看板が掲げられており、すぐに見つけることができます。初めて訪れる方でも迷いにくく、Grabのドライバーにも伝わりやすいのがポイントです。
建物自体は工場の一角にある簡素な構造で、外観からは「ここで本当に買えるの?」と思うかもしれませんが、奥に入っていくと小さな販売所が併設されています。
店内の雰囲気

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店内は清潔で、商品のサンプル展示や価格表が壁に掲示されています。 
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商品はすべて棚に並んでいるわけではなく、注文シートを通して購入するスタイルのため、買い物はスムーズ。 
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観光地のような華やかさはないものの、地元の人にも愛されている実用的な直売所といった雰囲気です。 
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訪問時には外国人旅行者ばかりで溢れかえっていました。 
写真についての補足:
工場内および直売所では、一部撮影禁止エリアもあるため、写真撮影はスタッフに確認のうえで行うのがベストです。外観や看板は撮影可能でした。

【7Dのドライマンゴーとは?】セブ島土産の王道ブランド
「7Dドライマンゴー」は、フィリピン・セブ島を代表するお土産のひとつとして、日本を含む世界中で親しまれている人気商品です。特に品質にこだわった製法と安定した美味しさから、他ブランドのドライマンゴーと比べても**“一味違う”とリピーターが多い**のが特徴です。
7Dドライマンゴーの特徴
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完熟カラバオマンゴーのみを使用
 フィリピン特有の甘みと酸味を併せ持つ「カラバオ種マンゴー」を完熟状態で使用。果実本来の風味が引き立ちます。
 
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砂糖漬け+低温乾燥でしっとり系の食感
 柔らかくてしっとりした独特の食感と、ほどよい甘さがクセになる味わい。冷蔵庫で冷やして食べるのもおすすめです。
 
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保存料・着色料は不使用(2025年時点)
 素材の良さを活かし、できるだけシンプルな製法で仕上げられています。
 
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国際的な評価も高く、日本の輸入食品店や空港でも定番
 成城石井やKALDIなどでも販売されており、ブランドとしての信頼度はトップクラスです。
 
マンゴーチップスとの違いは?
今回ご紹介している「マンゴーチップス」は、同じ7Dブランドながらドライマンゴーとは異なるカリッと食感が魅力。甘さ控えめで軽い口当たりなので、「ドライマンゴーはちょっと甘すぎる…」という方にもおすすめです。
✈️ お土産としての人気も納得
7Dのドライマンゴーは、パッケージデザインも洗練されており、お土産・ギフトとしても喜ばれる定番商品。小分けパックやジップ付きタイプもあり、配りやすく持ち運びにも便利です。
「セブ島で本場の味を、しかもお得に買いたい!」という方には、7D直売所はまさに最適なスポット。現地でしか買えないサイズや価格を楽しみながら、ぜひお気に入りのドライマンゴーを見つけてください!
セブ島の定番土産「ドライマンゴー(マンゴーチップス)」徹底ガイド