2025/06/13
目次
〜海外初心者にも安心!実は“行きやすさ”が最大の魅力だった〜
「英語を話せるようになりたい」「海外で留学してみたい」——そう思っても、実際に行動に移すとなると、さまざまな不安がつきまとうものです。特に多くの人が心配するのが、「移動の大変さ」。
アメリカやイギリス、カナダ、オーストラリアといった人気の英語圏は、たしかに本場の英語が学べる魅力的な国々です。しかし、その一方で…
飛行時間は10時間以上
時差ボケがつらい
乗り継ぎが複雑で迷いやすい
航空券が高い
といった「ハードルの高さ」がネックになることも事実です。
そんな中、もっと気軽に行けて、コスパも高く、しかも英語が学べるという選択肢として近年人気を集めているのが、フィリピン・セブ島への留学です。
実はセブ島は、日本からわずか4〜5時間で行ける海外。時差もたった1時間で、まるで国内旅行のような感覚で留学をスタートできる場所なのです。
この記事では、フィリピン・セブ島留学の意外と知られていないメリット、**「アクセスの良さ」**に焦点を当ててご紹介します。
「はじめての留学先、どこにしよう…」と迷っている方には、まさにぴったりの情報です。
現在、日本の2大都市(東京・大阪)からセブ島へは複数の航空会社による直行便が運航されています。以下に、都市別・航空会社別の情報を整理してご紹介します。
フィリピン航空(Philippine Airlines)
セブパシフィック航空(Cebu Pacific Air)
ユナイテッド航空(United Airlines)
※2024年後半より参入。定期運航中。
所要時間:約5時間弱
成田発の直行便は早朝〜深夜まで便の選択肢が比較的豊富。
フィリピン航空(Philippine Airlines)
セブパシフィック航空(Cebu Pacific Air)
※特に夏季など繁忙期には運航本数増加傾向。
所要時間:約4時間半
関空からも乗り継ぎ不要で、関西圏在住者にとっては非常に利便性が高いです。
出発地 | 航空会社 | 運航日(例) | 出発時間(目安) | 所要時間 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
成田(東京) | フィリピン航空 | 毎日 | 14:40発 → 18:50着 | 約5時間10分 | 定期便。安定運航 |
成田(東京) | セブパシフィック航空 | 月・水・金・日 | 08:30発 → 12:40着 | 約5時間10分 | LCC(荷物別料金) |
成田(東京) | ユナイテッド航空 | 火・木・土 | 10:00発 → 14:15着 | 約5時間15分 | 新規参入路線。安定感あり |
関空(大阪) | フィリピン航空 | 月・火・木・土 | 15:25発 → 19:00着 | 約4時間35分 | 日本人利用者多い |
関空(大阪) | セブパシフィック航空 | 火・木・土・日 | 09:00発 → 12:40着 | 約4時間40分 | LCC。格安留学との相性良好 |
※時刻や運航日は季節や週ごとに変動する可能性があります。航空会社の公式サイトまたは予約サイトで最新情報を確認してください。
東京(成田)と大阪(関空)の2拠点から直行便が運航中
毎日運航している便もあるため、出発日の自由度が高い
片道4時間半〜5時間強で到着できる近距離圏の留学先
LCCを選べば費用も節約でき、予算に応じて選択可能
名古屋(中部国際空港)
福岡空港
※いずれも過去に運航実績あり。将来的な再開の可能性はあるものの、現時点では乗継便(成田・関空経由等)でのアクセスが基本となります。
複数の航空会社から選べる自由度の高さ
所要時間はわずか4〜5時間で到着
乗り継ぎなしの安心感で海外初心者にも最適
これらの理由から、「海外留学=大変そう」というイメージを大きく覆してくれるのがセブ島です。出発からスムーズに現地入りできるからこそ、留学生活のスタートを良い形で切ることができます。
シーズン | LCC(セブパシフィック等) | FSC(フィリピン航空・ユナイテッド等) |
---|---|---|
ローシーズン(1月中旬〜3月、6月、10月〜11月) | ¥30,000〜¥45,000 | ¥50,000〜¥70,000 |
ミドルシーズン(4月〜5月、9月) | ¥40,000〜¥55,000 | ¥60,000〜¥85,000 |
ハイシーズン(年末年始・GW・お盆・年末年始) | ¥60,000〜¥90,000 | ¥80,000〜¥120,000 |
※ すべて往復・直行便・サーチャージ込みの目安です。燃油調整費・為替レート・予約時期によって大きく変動します。
比較項目 | LCC(例:セブパシフィック) | フルサービスキャリア(例:フィリピン航空、ユナイテッド) |
---|---|---|
航空券価格 | 安い(片道¥15,000〜) | 中〜高価格帯(片道¥25,000〜) |
受託手荷物 | 有料(通常20kgで+¥4,000〜¥6,000) | 無料(20kg〜30kgが標準) |
機内食 | 有料(事前予約) | 無料で提供あり |
運航安定性 | 天候・欠航にやや弱い傾向 | 安定・サポート体制が強い |
到着ターミナル | 一部LCC専用ターミナル(第2等) | メインターミナル利用が多い |
**早めの予約(2〜3ヶ月前)**で特にLCCは格安になる傾向。
**プロモーションセール(例:PISOセール)**時は往復¥20,000以下で購入可能なケースもあり。
FSCは急なキャンセルや変更にも柔軟な場合が多いため、スケジュールが流動的な人におすすめ。
年末年始・お盆・ゴールデンウィークは特に混み合うため、航空券だけで10万円超えも珍しくない。
例えば、1ヶ月のフィリピン留学で授業料+宿泊費が約15万〜25万円前後と想定した場合、航空券代は全体の1〜2割程度になります。他国と比べると、渡航費が安く抑えられるのは大きな利点です。
価格比較に最強!格安航空券を一括検索できる王道サイト
最安値を探すのに最適
LCC・FSC両方を網羅
「日付を柔軟に検索」機能が便利
日本語で安心・LCCも豊富・キャンペーン頻度高め
日本語対応で安心
学生・長期滞在向けチケットが見つかることも
会員登録でクーポン獲得可
安心のフルサービス・留学生に人気・手厚いサポート
フルサービスキャリアとして快適性◎
受託手荷物・機内食込み
留学時期の変更対応も柔軟
https://www.philippineairlines.com/ja
とにかく安く!プロモ価格で超格安航空券も
定期的に「PISOセール」開催(往復2万円以下も)
荷物や食事はオプション追加制
学生・節約派に人気
https://www.cebupacificair.com/ja-jp
中国系大手で価格の穴場!プロモに強く、直前予約も有利
日本語・英語ともに対応可
時期によっては他より安い
航空券+ホテルのセット割もあり
検索にはSkyscanner、予約には公式サイトor信頼ある国内業者が安心
セブパシフィックのPISOセールはメルマガ登録などで早期情報をゲット
フルサービス航空会社は手荷物・変更対応を含めると結果的に安心でお得なことも
「PISOセール」とは、フィリピンのLCC「セブパシフィック航空(Cebu Pacific)」が定期的に行っている超格安セールキャンペーンです。
「PISO(ピソ)」=フィリピン通貨で1ペソ(約3円)
航空券本体価格が1ペソ〜数百ペソになるという衝撃価格(※別途空港税や燃油費は必要)
これをうまく活用すれば、日本〜セブ往復が実質2万円台以下で済むことも!
セブパシフィック航空のPISOセールはメール登録者にいち早く通知されます。
メール件名に【SALE】や【1 PISO】が付く
数日限定なので、届いたらすぐにアクセス!
特にX(旧Twitter)やFacebookではセール予告がよく出ます。
セール情報は深夜や早朝に投稿されることもあるので、通知ONが効果的。
PISOセールはアクセス集中によりすぐに完売・サーバーダウンすることも多いです。
例)「本日00:00からPISO SALE開始!」というアナウンスの場合:
開始10分前にはログイン済みにしておく
希望の渡航日・都市・人数を事前にメモ(または保存)
PISOセールは「特定の日だけが安い」ことが多いため、日程に柔軟性がある人ほど有利です。
例:「2月5日〜10日は高いが、2月11日なら激安」など
公式サイトのカレンダー表示モードを使うと安い日が一目で分かります。
PISOセールはプロモコード不要で予約可能ですが、空港税・サーチャージ・手荷物追加料金は別途必要です。
本体価格:1ペソ(=約3円)でも、最終価格は¥7,000〜¥15,000程度になることが多い
それでも他社に比べて圧倒的にお得!
ポイント | 内容 |
---|---|
渡航可能期間 | セールによって異なる(半年先までのことも) |
予約変更・キャンセル | 基本的にできない or 高額な手数料がかかる |
手荷物・座席指定 | すべて有料。追加で5,000円前後を見込むと安心 |
支払い方法 | クレジットカード推奨(早く・確実) |
やること | 理由 |
---|---|
メール登録・SNSフォロー | 最速で情報を受け取るため |
事前ログイン&柔軟な日程調整 | 即決&最安日を狙うため |
税金・荷物料金も加味する | 「結局高くなった」を避けるため |
海外留学というと、「英語圏=遠くて高い、難しい」というイメージを持つ人が多いかもしれません。確かに、アメリカやイギリス、カナダに行こうと思えば、乗り継ぎを含めて10〜20時間の長時間移動、10万円以上の航空券代、時差ボケや入国手続きの煩雑さ…と、いろいろな壁があります。
でも、セブ島ならその“壁”がほとんどありません。
成田や関空からは直行便があり、乗り継ぎなしで到着できる
所要時間はわずか4〜5時間。まるで国内旅行のような感覚
時差はたった1時間。時差ボケなしで生活スタート
航空券代もオフシーズンなら往復3〜5万円台が狙える
LCCやPISOセールを活用すれば、さらに格安で渡航可能
つまり、セブ島は「海外留学=大変そう」というイメージを大きく覆してくれる場所なのです。
「英語は不安だけど、まずは一歩を踏み出してみたい」
「できるだけ費用を抑えて、効率よく学びたい」
「短期でもいいから、本場の環境で英語を使ってみたい」
そんなあなたにとって、セブ島はまさに**“今すぐ行ける最短距離の海外英語留学”**です。
海外留学は特別な人だけのものではありません。セブ島の“行きやすさ”が、あなたの最初の一歩をやさしく後押ししてくれます。
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