2025/06/8
目次
「英語を本気で学びたい。でも欧米留学は高すぎるしハードルも高い…」
そんな悩みを抱える日本人学習者たちが、いま最も注目しているのがフィリピン・セブ島での語学留学です。
2025年現在、セブ島には100校を超える語学学校があり、その多くが日本人、韓国人、台湾人、中国人などアジア圏の学習者を中心に圧倒的な人気を誇っています。
なかでもマンツーマン授業を中心とした独自のカリキュラムや、物価の安さ、アクセスの良さなどが世界中の留学生から高く評価されています。
さらに、セブ島はリゾート地としても知られており、学習とバケーションを両立できるのも大きな魅力。
美しいビーチやダイビング、ショッピングモール、カフェ文化など、語学だけでない“体験型留学”が可能です。
とはいえ、「フィリピンって治安は大丈夫?」「日本語は通じる?」「欧米と比べて何が違うの?」といった不安や疑問もあるでしょう。
そこで本記事では、3D ACADEMYが運営する公式ガイドとして、フィリピン・セブ島留学の特徴を徹底的に解説します。
語学力の伸ばし方、費用のリアル、ビザ制度、生活環境、治安、そしてフィリピン人講師の魅力まで、留学前に知っておくべき情報を“網羅的”にご紹介します。
コロナ禍を経て海外留学が再び活発化する中、フィリピン・セブ島の語学留学人気はさらに加速しています。
その背景には、コスト面だけでなく、教育内容や環境面での魅力があり、多くの日本人が欧米ではなくフィリピンを選ぶ理由が明確になってきています。
欧米の語学学校では「1対10〜15名」のグループレッスンが一般的ですが、フィリピンではマンツーマンレッスンが主流。
1日最大6〜8コマ、講師と一対一で集中して学べるスタイルは、英語力アップのスピードが全く違います。
英語初心者にとって、自分のペースで学べる環境は非常に効果的。
間違いを恐れずに話すことで、会話力が飛躍的に伸びるのも特徴です。
フィリピン留学は、授業・宿泊・食事込みのパッケージ価格が基本。
欧米で1ヶ月50〜60万円かかるところ、セブ島なら20万円台から留学が可能です。
留学先 | 1ヶ月の費用目安(授業+滞在) |
---|---|
アメリカ・カナダ | 約50〜60万円 |
イギリス・オーストラリア | 約45〜55万円 |
フィリピン・セブ島 | 約18〜30万円 |
英語が第二言語だからこそ「学習者の気持ち」が分かる
発音はアメリカ英語ベースで聞き取りやすい
親しみやすく、教える姿勢が丁寧
フィリピン人講師は「ネイティブではないけれど、英語教育のプロ」。
初心者にとってはむしろ最適な存在です。
セブ島へは成田・関空・名古屋から直行便で4〜5時間程度。
時差もわずか1時間なので、体調の変化も少なく、留学生活をスムーズにスタートできます。
語学学習だけでなく、海や山のアクティビティも楽しめるのがセブ島の魅力。
週末にはアイランドホッピングやショッピング、カフェ巡り、ダイビングなど、バケーション気分も味わえるのが最大の強みです。
✅ 学び+体験が両立できる“新しい留学スタイル”として、2025年もセブ島留学は圧倒的におすすめです。
セブ島には、大小あわせて100校を超える語学学校が存在しており、日本・韓国・台湾・ベトナムなどアジア各国から多くの留学生が集まっています。
これらの学校は、フィリピン留学特有の教育スタイルと運営体制を持ち、他国の語学留学とはまったく異なる魅力を提供しています。
フィリピン・セブ島留学の最大の特徴は、1日4〜6時間以上のマンツーマンレッスンが標準であること。
これは欧米ではあり得ないほど手厚い指導体制です。
例:3D ACADEMYでは「1日最大8時間」の個別授業が組まれており、
「話す・聞く・読む・書く」すべての技能をバランスよく鍛えることが可能です。
しかも、授業内容は完全カスタマイズ可能。
文法中心
会話中心
TOEIC/IELTS対策
発音強化
など、目的やレベルに応じた最適な指導が受けられます。
セブ島の語学学校では、大学で教育学や英語を専攻し、国家資格(Licensed Teacher)を保有する講師も多く在籍しています。
特に3D ACADEMYでは、講師の採用倍率が数十倍におよび、採用後も継続的な研修を通じて指導品質が保たれています。
“教える技術”に特化したプロフェッショナル講師が、
生徒の苦手や学習スタイルを把握しながら丁寧に指導してくれます。
ほとんどの学校は、キャンパス内に学生寮やレストラン、売店、ジムなどを完備しています。
食事(1日3食)、掃除、洗濯なども含めて学校側がサポートしてくれるため、英語学習に集中できる環境が整っています。
日本人留学生だけでなく、韓国・台湾・中国・ベトナムなど多国籍な生徒が在籍しており、
英語を共通語として使う機会が自然と生まれます。
項目 | 特徴 |
---|---|
授業スタイル | マンツーマンが基本(1日4〜8時間) |
講師 | 大学卒・国家資格保有者多数・選考倍率高 |
滞在スタイル | 学校寮 or ホテル寮(食事・掃除付き) |
生徒層 | 日本・韓国・台湾・ベトナムなどアジア圏中心 |
その他 | ネイティブ講師を加えたプログラムも一部あり |
「英語力を本気で伸ばしたい」
「自分のペースで学習したい」
そんな方にとって、セブ島の語学学校はベストな環境といえるでしょう。
「フィリピン留学=安い」というイメージは今も健在ですが、実際には選ぶ学校や滞在スタイルによって大きく変動します。
2025年の最新相場では、授業の質・生活の快適さを重視するなら月16〜30万円が妥当なラインです。
ここでは、1ヶ月(4週間)の留学をモデルケースに、渡航費・授業料・寮費・生活費・初期費用のすべてをリアルに解説します。
セブパシフィック航空やフィリピン航空など、直行便が成田・関空・名古屋などから運航
ローシーズンなら往復4〜5万円台、ハイシーズンは7〜8万円を超えることも
学校の選び方、寮のグレード(1人部屋〜複数人部屋)によって幅があります。
特に1人部屋+マンツーマン多めのプランは高額になります。
滞在タイプ | おおよその費用(4週間) |
---|---|
複数人部屋(2〜4人) | 約16〜20万円 |
1人部屋・スタンダード | 約21〜25万円 |
1人部屋・ハイグレード | 約26〜30万円 |
この費用には通常、授業料・寮費・1日3食の食費・掃除・洗濯代が含まれています。
入学初日に支払う現地費用の内訳は以下の通りです。
内訳項目 | 金額(ペソ) | 日本円換算(@2.6円) |
---|---|---|
SSP(就学許可証) | 10,540ペソ | 約27,400円 |
デポジット(保証金) | 4,500ペソ | 約11,700円 |
管理費用 | 2,000ペソ | 約5,200円 |
ID発行費用 | 500ペソ | 約1,300円 |
合計 | 17,040ペソ | 約44,300円 |
この費用は現地通貨で支払い、原則として到着後すぐに徴収されます。
デポジットは問題がなければ帰国時に返金されます。
カフェや外食:150〜300ペソ(約390〜780円)
タクシー初乗り:50ペソ(約130円)
Grab(配車アプリ)も安価に利用可能
スーパーマーケットでも日本製品が購入可能(やや割高)
費用項目 | 概算 |
---|---|
渡航費 | 約4〜8万円 |
授業・寮・食費込み | 約16〜30万円 |
初期費用(現地払い) | 約4.4万円 |
現地生活費 | 約1〜2万円 |
合計目安 | 約25〜44万円(選択内容によって変動) |
欧米圏(1ヶ月約40〜60万円)と比べて、セブ島留学は費用対効果が圧倒的に高いと言えます。
セブ島での留学生活は、日本とは大きく異なる環境の中で、新しい発見やチャレンジに満ちた毎日になります。ここでは、実際の生活の様子を「食事」「インターネット」「洗濯・掃除」「交通」「娯楽・休日の過ごし方」といった視点からご紹介します。
多くの語学学校では、1日3食の食事が寮に提供されます。学校によっては日本人シェフや韓国人シェフが在籍しており、日本食や韓国料理が中心のケースも。
朝食:トースト・卵・バナナ・コーヒーなど軽め
昼食・夕食:チキンや魚、野菜を使った定食スタイルが多い
外食:ローカル料理(レチョン・シニガンなど)なら100〜300円程度で満足できる
日本の味が恋しくなったら、モール内の日本食レストランやコンビニのカップラーメンも頼りになります。
セブ島のインターネット環境は、都市部でも日本ほど速くはありません。語学学校や寮にはWi-Fiがありますが、Zoomや動画視聴にはやや不安定な場面も。
通常のLINE、チャット、YouTube(480p程度)なら問題なし
オンライン英会話やZoomには「プリペイドSIM+モバイルWi-Fi」が便利
セブ空港や大型ショッピングモールでは比較的安定したフリーWi-Fiもあります。
多くの学校では週2〜3回の「ランドリーサービス」があり、洗濯物を袋に入れて出すだけで完了。部屋の清掃も週1回〜2回の頻度で行われ、掃除機がけやベッドメイキングまでやってくれます。
つまり、学習に集中しやすい環境が整っているのです。
留学生の多くは以下のような手段で移動しています:
【近場】徒歩や校内移動(寮と学校が同じ建物が多い)
【外出】Grabアプリ(東南アジア版Uber)でタクシーを手配
【短距離】ジプニー(乗合バス)は現地体験に◎だが初心者向けではない
タクシーの初乗りは100円以下。日本より格段に安く、気軽に利用できます。
セブ島には魅力的な観光地がたくさん。週末は「アイランドホッピング」「ショッピング」「マッサージ」「スパ」「ボホール島への小旅行」など、リフレッシュの選択肢が豊富です。
勉強と遊びのバランスが取りやすい環境が、セブ島留学の魅力のひとつです。
フィリピン・セブ島での語学留学には、観光とは異なる特別な許可証(SSP)やビザ延長手続きが必要です。ここでは、留学生が準備すべき書類と費用、そして2025年時点での最新ルールを徹底解説します。
日本国籍の方は、以下の条件で最長30日間ビザなし入国が可能です:
残存有効期間6ヶ月以上のパスポート
30日以内にフィリピンを出国する航空券(往復または第3国行き)
eTravel登録(https://etravel.gov.ph)
海外旅行保険(任意だが強く推奨)
✅ ワクチン接種証明は不要ですが、健康状態によっては追加質問を受ける場合があります。
フィリピンには「学生ビザ」が存在しないため、観光ビザで入国+語学学校でSSP取得が留学の基本スタイルです。
語学学校に通う全ての外国人に必須の特別就学許可証
有効期間:最大6ヶ月(延長不可)
費用:10,540ペソ(2025年現在、約28,000円)
※SSPは学校が代行申請してくれます。学校によっては授業料に含まれている場合も。
留学が30日を超える場合、観光ビザを延長する必要があります。
延長回数 | 延長期間 | 料金(2025年時点) | 備考 |
---|---|---|---|
1回目 | 29日間 | 3,440ペソ | 初回延長 |
2回目 | 1ヶ月 | 4,616ペソ | その後も最大2ヶ月単位で延長可 |
ビザ延長も語学学校がサポートしてくれることが多く、滞在者はパスポートと費用を提出するだけで手続き完了します。
60日以上フィリピンに滞在する場合、**ACR I-Card(Alien Certificate of Registration)**の取得が義務付けられています。
プラスチック製のIDカードで、外国人登録証として使用
有効期限:1年間
費用:3,500ペソ
留学中の身分証明としても使用され、学校が取得を代行するケースが一般的です。
フィリピン入国には、30日以内に出国する航空券(帰国または第三国行き)が必要です。
留学生は片道航空券で入国し、「出国用のダミー航空券」を別途用意することが多いです。
ダミーチケットはオンラインで数百円で取得可能(要注意:信頼できる業者を選ぶ)
2023年以降、紙の入国カードに代わり「eTravel」の登録が義務化されました。
https://etravel.gov.ph にて渡航の72時間以内に登録
登録完了後のQRコードをスマホで保存 or 印刷
空港での入国審査時に提示が必要
項目 | 金額(ペソ) | 備考 |
---|---|---|
SSP | 10,540 | 6ヶ月有効(延長不可) |
ビザ延長1回目 | 3,440 | 31日目〜59日目 |
ビザ延長2回目 | 4,616 | 60日目〜89日目 |
ACR I-Card | 3,500 | 60日以上の滞在者に必須 |
合計:約22,096ペソ(約58,000〜60,000円相当)
「何を持っていけばいい?」「出発前に何を済ませるべき?」
そんな不安を解消するために、セブ島留学に向けての準備リストと出発前の手続きの流れを完全ガイドします。
時期 | やること |
---|---|
2〜3ヶ月前 | 学校・コース決定、航空券の仮予約、パスポートの残存確認 |
1〜2ヶ月前 | SSPやビザ延長の流れ確認、予防接種検討、旅行保険加入、SIM購入準備 |
2週間前 | eTravel登録確認、持ち物最終チェック、両替準備 |
前日〜当日 | 貴重品・書類の再確認、早めの空港到着 |
パスポート(残存6ヶ月以上)
eTravel登録QRコード(印刷 or スマホ)
航空券(eチケット)
語学学校からの入学許可証(あれば)
海外旅行保険証明書
現金(日本円+ペソ少額)+クレジットカード
証明写真(ビザ関連・学生証用に数枚)
半袖・薄手の服(年間通して気温30℃前後)
羽織り用カーディガン or 長袖(冷房対策)
水着・ビーチサンダル・帽子(日差しが強い)
サンダル・スニーカー
下着・靴下(1週間分)
タオル(現地のは質が悪い場合も)
スマートフォン・充電器・モバイルバッテリー
ノートパソコン(希望者)
SIMフリースマホ(フィリピンSIM利用可)
筆記用具・ノート・辞書アプリ
延長コード・マルチプラグ(日本のコンセント対応)
歯ブラシ・歯磨き粉(現地品は使い慣れない人も)
シャンプー・リンス(1週間分ほど)
生理用品(日本製が安心)
虫除けスプレー・日焼け止め
常備薬(風邪薬、胃腸薬、目薬、湿布など)
現地でもモールでほぼ何でも買えますが、肌に合うもの・愛用品は日本から持参をおすすめします。
項目 | 詳細 |
---|---|
パスポート | 有効期限6ヶ月以上必須 |
SSP申請確認 | 語学学校にて代行可(費用は別) |
航空券予約 | 出国用チケットも必須(ダミーOK) |
eTravel登録 | 出発72時間前から登録可能(QR保存) |
海外旅行保険加入 | 通院・入院費用カバーを確認 |
クレジットカード準備 | 国際ブランド(VISA/Master)推奨 |
留守宅手配 | 郵便物転送や電気・水道の管理など |
マイ箸・スプーン(衛生面が気になる人に)
サブバッグ(週末旅行用)
折りたたみ傘(スコール対策)
名刺(社会人・交流イベント用)
防水ポーチ(ビーチやアイランドホッピング用)
以下は現地で簡単に手に入るので、スーツケースを軽くしたい方は持参不要です:
ドライヤー(学校や寮に備え付けあり)
洗剤(ランドリーサービスあり)
飲料水(寮や学校にウォーターサーバーあり)
変圧器(フィリピンは日本と同じ100V〜220V)
必要最小限でOK! 衣類・日用品は現地調達も可能
重要書類は紙とデジタル両方で管理!
留学開始の1ヶ月前から逆算してスケジュール管理を!
セブ島はフィリピン国内でも観光や留学で人気のエリアであり、マニラなどに比べると治安は良好とされています。しかし、日本とは異なる文化・治安状況のため、一定の注意は不可欠です。ここでは、よくあるトラブル事例やエリア別の治安、対策方法までわかりやすく紹介します。
【リゾートエリア(マクタン島)】…観光客向けで比較的安全
【セブ市中心部(ITパーク・アヤラ周辺)】…治安は安定しており、留学生も多く滞在
【ダウンタウン(コロン周辺)】…スリや置き引き、ひったくりの報告多数。夜間の単独行動は避けるべき
✅ 2025年時点では、観光エリア・学園エリアは比較的安全とされており、日中の行動においては大きな問題はほとんどありません。
トラブル | 内容 | 対策 |
---|---|---|
スリ・置き引き | モールやジプニー、夜市などで注意 | 貴重品はリュックではなく前かけバッグに/スマホを見せながら歩かない |
ぼったくりタクシー | メーターを使わず高額請求される | Grabアプリを利用して事前料金を確認 |
ナイトスポットでの詐欺 | バーやクラブで高額請求やトラブル発生 | 信頼できる人と同行/飲み物を放置しない |
急病や怪我 | 気候変化や衛生環境により体調を崩すことも | 常備薬を携帯/旅行保険に加入/日本語対応病院の場所を確認 |
「防犯意識を持ちつつ、現地のルールやマナーに従う」ことが、安全に過ごす最大のポイントです。
**Grabアプリ(配車)**はフィリピンの必需品。深夜の移動や初めての場所は特に重宝。
人混みではバッグのチャックを確認し、リュックではなく斜めがけの小さなバッグを使う。
現金は必要最低限にとどめ、残りは部屋のセーフティボックスに保管。
不要なアクセサリーやブランド品を見せびらかさない。
警察やガードマン(警備員)は街中に多数おり、困ったら声をかけることが可能。
ITパークやアヤラモール周辺は比較的安全だが、深夜の徒歩移動は避けるべき。
飲食後の帰宅やクラブなどに行く場合は、必ずGrabでの移動を徹底。
スマホや財布をポケットに入れたまま寝る・歩くのは危険。
すぐに語学学校の日本人スタッフに相談
フィリピン日本大使館(マニラ)/セブ日本領事館の連絡先を控えておく
クレジットカード紛失や盗難は速やかに停止手続き
警察(Police Hotline:117)に通報
病院名 | 対応言語 | 特徴 |
---|---|---|
Chong Hua Hospital(チョンファ病院) | 英語・日本語通訳在籍あり | 清潔・高水準の総合病院 |
Cebu Doctors’ University Hospital | 英語・一部日本語可 | 海外旅行保険対応、入院設備あり |
✅ 海外旅行保険に加入しておけば、通訳やキャッシュレス診療も受けやすくなります。
人混みや夜間の行動には注意し、自己防衛意識を持つ
Grabアプリを活用して、安全な移動を徹底する
貴重品管理は徹底(分散+セーフティボックス)
体調管理のために常備薬や保険の準備をする
困ったときは学校スタッフや大使館にすぐ相談する
パンフレットや学校紹介だけではわからない、「実際のセブ島留学ってどうなの?」という疑問にお答えすべく、実際に留学を経験した3人の日本人留学生の声をお届けします。
目的:仕事で英語を使う機会が増えたため、1ヶ月の短期集中留学を決意。
「1日8時間、全部英語の環境は想像以上でした。でもマンツーマンなので、すぐ慣れました。TOEICは450点→650点に。自信もつきました!」
良かった点
発音や文法の弱点を徹底指摘され、改善できた
他の社会人とも交流でき、将来の刺激になった
大変だった点
最初の1週間は頭が英語で疲れた
Wi-Fiが時々不安定だった(SIM購入で解決)
目的:就職前に英語力と異文化適応力を身につけたかった。
「最初は “Hi” すら恥ずかしかったけど、3ヶ月目には英語で夢を見た!フィリピン人の先生が本当にフレンドリーで助けられました」
良かった点
毎日英語漬けの生活で、リスニングとスピーキングが大幅向上
週末はビーチやボホール島旅行など、南国ライフを満喫
大変だった点
フィリピン料理に飽きて、日本食が恋しくなった
体調を崩したとき、病院の手配がやや不安(→保険加入でカバー)
目的:子どもの英語教育を早期にスタートさせたい+親自身も英語ブラッシュアップ
「子どもが現地の先生とすぐ仲良くなって驚きました。自分も久しぶりに勉強して刺激的でした。治安が心配だったけど、実際はとても穏やかでした」
良かった点
家族で寮滞在、食事・掃除付きで快適
日本人スタッフが常駐していて安心
大変だった点
子どもが最初の1週間ホームシックになった
日本の学校との単位調整にやや手間がかかった
ポジティブな声 | 改善すべき点 |
---|---|
マンツーマン授業が効果的 | ネット環境が学校により差あり |
フィリピン人講師が親しみやすい | 日本食が恋しくなることも |
留学生同士の交流が刺激に | 医療体制に不安を感じる人も |
英語初心者にも対応できる環境 | 最初の数日間は不安を感じやすい |
どのレベルでも成長のチャンスがあるのがセブ島の魅力
英語力向上だけでなく、自信・人脈・価値観の広がりも得られる
実体験者の声から、準備や心構えが具体的に見えてくる
セブ島留学は、単なる「語学留学」では終わりません。帰国後、多くの留学生が仕事・人生・価値観に変化を経験しています。この章では、留学後の進路、キャリアでの活用事例、就職・転職への影響など、リアルな「その後の変化」に迫ります。
セブ島留学で最も顕著な成果はスピーキング力の向上です。実践的な英会話力が身についたことで、次のようなキャリアパスに直結するケースが多く報告されています。
ケース | 変化内容 |
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メーカー勤務(営業職) | 海外顧客とのメール・商談対応に抜擢 |
Web系企業(エンジニア) | 英語ドキュメント対応で昇進 |
客室乗務員志望(学生) | 英語面接で自信を持って話せ内定獲得 |
「帰国後のTOEIC試験でスコアが200点以上上がった」「英語でのプレゼンに抵抗がなくなった」などの声が多数。
異文化の中で自分の意見を伝える経験
ひとりで飛び込んだ海外生活
これらの経験は、多くの留学生にとって「自信」や「行動力」を生み、新しい環境に飛び込む力=転職やキャリアチェンジへの加速剤となります。
**「セブ島で挑戦できたなら、国内転職も怖くなくなった」**という声は珍しくありません。
質問例 | 回答のヒント |
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なぜ海外留学を選んだのか? | 明確な目標を持って行動したことを強調 |
どんな困難を経験し、どう乗り越えたか? | 言葉の壁/カルチャーショック/生活適応などを具体的に |
何を得て、今後どう活かしたいか? | 英語力だけでなく、主体性・多様性理解などの成長 |
海外担当部署に異動
海外展示会・商談会に参加
英語を武器に社内でポジション強化
自己PRで「主体性」「異文化適応力」アピール
外資系企業・大手企業の選考突破
海外営業、貿易事務、留学カウンセラーなど英語力を活かせる分野に
「やり直し」の手段として留学を位置付ける人も
「物質的な豊かさ」より「心の充実」に目を向けるようになった
フィリピン人の陽気さや人懐っこさに影響を受け、「自分らしさ」に目覚めた
海外移住やノマド的な働き方を目指すようになった
留学を「人生の転機」と語る人は非常に多く、英語だけでなく価値観の再構築につながる機会でもあります。
英語力は確実にキャリアの強みになる
海外での成功体験が、転職や挑戦への「自信」となる
就職活動・社内評価でも好印象
英語だけでなく「考え方」や「行動の質」が変わる
セブ島留学は、単なる「英語学習の手段」にとどまらず、人生の価値観を変える体験となり得ます。ここでは、これまで紹介した9章の要点をもとに、セブ島留学の総合的な魅力と成功の秘訣をまとめます。
マンツーマン授業で効率的に英語力が伸びる
学費・生活費ともにリーズナブル
温暖な気候とフレンドリーな人々
語学学校が日本人対応に慣れていて安心
日常生活が“英語漬け”で自然に会話力UP
SSP制度でビザ不要・観光ビザで留学できる
海外初心者でも挑戦しやすい環境
観光や週末アクティビティも充実
就職・転職・キャリアにも好影響
帰国後の自己肯定感・価値観が一変することも多い
留学目的を明確にすることが第一歩
「TOEIC対策」「就職準備」「海外体験」などゴールを意識
学校選びは妥協しない
カリキュラム内容/講師の質/立地/日本人スタッフの有無などをしっかり比較
事前準備が成功を左右する
ビザ・SSP・航空券・eTravel登録・保険などは早めに対応
現地生活を柔軟に楽しむ心構えも大切
食事やWi-Fi環境の違いも「海外経験」として受け入れる姿勢が◎
「英語に自信が持てた」「世界が広がった」
「仕事でも通用するスキルが身についた」
「人生で一番、学びと刺激が多い1〜3ヶ月だった」
「今の自分なら、海外移住や外資も怖くないと思えるようになった」
タイプ | 留学目的・ベネフィット |
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英語初心者 | 英語アレルギー克服・短期集中で基礎習得 |
社会人 | キャリアアップ・リスキリング・転職準備 |
学生 | 就活差別化・グローバル人材への第一歩 |
親子・シニア | 安心のサポート体制で初海外にぴったり |
2025年は、円安や海外情勢が変動する中で「コスパの良い海外経験」がますます貴重になっています。セブ島留学は、
英語学習
自己成長
海外経験
キャリア形成
これらすべてを1度に実現できる、極めてバランスの良い選択肢です。
あなたの英語力だけでなく、行動力・人生観までも変えてくれる経験になるかもしれません。
フィリピン留学・セブ島留学なら3D ACADEMYへ。当校では、マンツーマン授業だけでなく、「未来に繋がる留学」をテーマに、将来的に英語を活かせる様な+αの技術や経験を習得できる学校サービスをご提供しております。