フィリピン・セブ島留学のメリット【フィリピン国内・アジア各地への旅行拠点】
〜週末は島旅、連休は海外へ。学びながら旅する自由がここにある〜
英語を学ぶことが留学の主目的であることに間違いはありません。
でも、せっかく日本を離れて海外に滞在するなら、「学び」だけでなく「旅」も存分に楽しみたいというのが、多くの留学生の本音ではないでしょうか。
その点で、**フィリピン・セブ島は学びと旅を両立できる、東南アジア屈指の“トラベルハブ”**です。
✈️ セブ島の「立地」がもたらす旅の自由
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空港直結の島(マクタン・セブ国際空港)がある
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国内のリゾート地へはLCCやフェリーでアクセス良好
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海外(韓国・シンガポール・ベトナム・台湾など)へも直行便で数時間
つまり、セブ島での留学生活は、フィリピン国内旅行も海外旅行も「気軽に行ける」非日常の扉がすぐ近くにあるという特別な環境なのです。
留学と旅行を両立できる理由
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平日は集中して英語学習、週末は気軽に日帰りor1泊旅へ
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連休や卒業後には日本よりずっと安く東南アジア周遊が可能
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安価な航空券&LCC路線網により、学生でも無理なく旅が実現
この章では、セブ島からアクセスしやすい旅行先や、旅行しやすい地理的・経済的メリット、そして実際にどんな旅ができるのかを詳しくご紹介していきます。
「学ぶ」だけじゃない、「人生を楽しむ留学」を叶えたい人にとって、セブ島はまさに最適な選択肢です。
フィリピン国内のおすすめ旅行先【セブ島から週末でも行ける絶景スポット】
セブ島はすでにリゾート地として有名ですが、実はセブから気軽に行ける“穴場”や“憧れの絶景”が国内にたくさんあります。
ここでは、セブからアクセスしやすく、留学生の週末旅行や卒業後の小旅行におすすめの国内旅行先をピックアップしてご紹介します。
1. ボホール島(Bohol)
セブからフェリーでたった2時間!“小さな大自然パーク”
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見どころ:チョコレートヒルズ、ターシャ(世界最小のメガネザル)、ロボック川クルーズ
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アクティビティ:アイランドホッピング、バイクツアー、ジップライン
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移動手段:セブ港から高速フェリーで約2時間
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予算目安:日帰りまたは1泊2日で約2,000〜5,000ペソ
英語ツアーが豊富で、実践的な英会話練習の場にも◎
2. モアルボアル(Moalboal)
セブ本島南西部|サーディンラン(イワシの群れ)が有名なダイビングスポット
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見どころ:サーディンラン(圧巻の魚群)、カワサン滝(カヌーアドベンチャー)
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アクティビティ:シュノーケリング、スキューバダイビング、カワサンキャニオニング
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移動手段:セブ市内からバスorバンで3〜4時間
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予算目安:日帰りも可能/1泊で約1,500〜4,000ペソ
初心者でも楽しめるマリンアクティビティが充実。
3. マラパスクア島(Malapascua)
セブ島北部からアクセス可能|透明度抜群のダイビング天国
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見どころ:ニタリザメ(トレジャーシャーク)との遭遇
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アクティビティ:ダイビング、ビーチでのんびり、無人島ピクニック
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移動手段:バス+ボートで約5〜6時間(1泊以上推奨)
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予算目安:1泊2日〜2泊3日、4,000〜8,000ペソ
世界中のダイバーが集まる“知る人ぞ知る聖地”
4. シャルガオ島(Siargao)
サーファーの楽園&ノマドワーカーにも人気の癒し系リゾート
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見どころ:クラウドナインの波、マグププンコ岩潮だまり、ナクパン島
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アクティビティ:サーフィン、SUP、島めぐり
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移動手段:セブから飛行機で約1時間
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予算目安:航空券往復+2泊で約6,000〜12,000ペソ
♂️「観光客が少なめなセブの次のステップ」としておすすめ。
5. バギオ(Baguio)&サガダ(Sagada)【ルソン島】
高地の避暑地×神秘の文化を感じられる非ビーチ系スポット
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見どころ:吊るし棺、洞窟探検、棚田、山の絶景
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アクティビティ:トレッキング、ヒーリング体験、カルチャーツアー
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移動手段:セブからマニラ経由でバス移動(合計8〜10時間)
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予算目安:2泊以上で8,000〜15,000ペソ
海以外を体験したい人に。英語ツアーが豊富で会話の実践にも◎
✍️ まとめ|セブにいながら“フィリピンの絶景”を全制覇できる
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週末1泊でも楽しめる旅行先が多数あり、気軽にリフレッシュできる
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英語ツアーが基本なので、旅行中も語学の実践チャンス
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セブ島留学は、学びと旅をバランスよく楽しめる環境です
「フィリピン=セブ島だけ」ではもったいない。
現地に滞在しているからこそ味わえる“ローカル×冒険”の旅を、ぜひ体験してみてください。
✈️ セブ島留学中に行ける!アジア各国への週末・短期旅行先
〜英語を学びながら、異文化も旅するという選択〜
セブ島に留学すると、日本にいるよりも圧倒的に“東南アジア・東アジア”が近くなります。
LCC(格安航空会社)の発達により、1〜3時間で海外に行ける距離感。しかも航空券も安く、週末や連休を使った短期旅行が現実的です。
セブから行ける!おすすめのアジア主要都市
韓国(ソウル・釜山)
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所要時間:セブ→仁川 約4時間、釜山は3.5時間前後
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航空会社:Jin Air、T’way、Jeju Air などLCC多数
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片道航空券相場:3,500〜7,000ペソ(¥9,000〜¥18,000)
♀️ 韓国コスメ・グルメ・ショッピングが留学生に人気。
英語と韓国語のバイリンガル環境で異文化も楽しめる!
台湾(台北)
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所要時間:約2.5〜3時間
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航空会社:Cebu Pacific、Tigerair Taiwan、AirAsia
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片道航空券相場:3,000〜6,000ペソ(¥8,000〜¥16,000)
夜市やタピオカ、温泉街など見どころ満載。
フレンドリーな国民性で、留学生一人旅にもおすすめ。
シンガポール
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所要時間:約3時間半〜4時間
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航空会社:Scoot、Cebu Pacific、Jetstar Asia
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片道航空券相場:4,000〜8,000ペソ(¥10,000〜¥21,000)
安全・清潔・英語が通じる国として英語の実践旅に最適!
マーライオン、マリーナベイサンズ、ユニバーサルスタジオも人気
マレーシア(クアラルンプール)
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所要時間:約4時間
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航空会社:AirAsia、Cebu Pacific
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片道航空券相場:3,500〜6,500ペソ(¥9,000〜¥17,000)
イスラム文化と近代都市の融合。
多民族国家で英語が通じやすく、刺激的な異文化体験ができる国。
タイ(バンコク)
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所要時間:約4時間〜4.5時間
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航空会社:Thai VietJet、Cebu Pacific、AirAsia
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片道航空券相場:3,500〜7,500ペソ(¥9,000〜¥20,000)
屋台グルメ・寺院・ナイトマーケット・アユタヤ遺跡など魅力多数。
セブで学んだ英語を観光地で試す絶好のチャンス!
留学生にとっての海外旅行の意義とは?
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「学ぶ」→「旅する」で、実際に英語を使う場面が一気に増える
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航空券が安いので、週末+1日休みで海外旅行が現実的に可能
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国ごとの文化・通貨・人種・宗教に触れることで、国際感覚も磨かれる
✍️ まとめ|セブ島留学は、“アジアを学びながら旅する拠点”にもなる
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セブは「学び」だけでなく、「冒険」と「体験」の拠点でもある
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アジア各国がたった数時間&1万円以下で行ける距離感
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英語を武器に「旅人としても成長できる」機会がたくさんある
“週末、ちょっと韓国へ”
“卒業旅行に台湾とシンガポールを周遊”
そんな旅が、セブ島留学では普通にできてしまいます。
セブを拠点に、英語とともに“世界を広げる”旅を、ぜひ楽しんでください。
