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格安フィリピン留学?セブ島の3D ACADEMYのコスパが高い5つの理由
「英語を本気で学びたい、でも予算は限られている」——そんな悩みを持つ人にとって、フィリピン留学は非常に魅力的な選択肢です。特にセブ島は、リゾート感あふれる環境と、日本からのアクセスの良さ、そしてマンツーマン授業を中心とした実践的な英語教育で、近年ますます注目を集めています。
なかでも、「コストパフォーマンス重視」で選びたい方におすすめなのが3D ACADEMYです。日本人スタッフが常駐し、日本人比率も高いため、初めての海外生活でも安心してスタートできる環境が整っています。しかし、3D ACADEMYの魅力は「安心感」だけではありません。
実は、同等のサービスを提供している他校と比べて、圧倒的にコスパが良いのがこの学校の最大の強み。
「授業+寮+食事」がすべてパッケージになっていて、追加料金がほとんどかからないシンプルな料金体系。しかも、マンツーマン授業の質が高く、寮も快適、立地も抜群。実際に多くの留学生が「想像以上にコスパが高かった」と評価しています。
でも、なぜここまでコスパが高いのでしょうか?
単に「安いから」ではなく、「トータルで見たときに結果につながるからこそ、コスパが良い」と言えるのです。
この記事では、3D ACADEMYを実際に利用した留学生の声や、他校との比較も踏まえながら、「なぜこの学校が“格安”と言われつつ、内容が充実しているのか」を5つのポイントに分けて徹底的に解説していきます。
留学は、時間もお金もかかる人生の大きな投資です。だからこそ、「費用対効果」をしっかり見極めたい——そんな方にとって、この記事がその判断材料になることを願っています。
では早速、3D ACADEMYが“格安”でありながらも“本気で学べる”語学学校として評価される理由を、ひとつずつ見ていきましょう。

理由①:授業・寮・食事・掃除・洗濯が全部込みのパッケージ
3D ACADEMYの最大の魅力のひとつは、授業・宿泊・1日3食の食事・掃除・洗濯といった、生活に必要な基本サービスがすべてパッケージ化されていることです。つまり、「学校に支払う料金=留学生活にかかる主なコスト」と考えてほぼ間違いありません。これは、実際に留学してみると驚くほど大きなメリットとして実感できます。
増えている「食事なし」「洗濯外注」の語学学校
近年、フィリピン・セブ島の語学学校には、さまざまなスタイルの学校が登場しています。中には「食事は外食前提」「洗濯は外部ランドリーに依頼」「掃除は自分で」という、ホテルやコンドミニアム型の寮を使ったスタイルの学校も増えてきました。
一見すると自由度が高く、生活スタイルを自分でカスタマイズできるように思えますが、その分追加の生活コストと手間がかかります。
たとえば、こんなことが起こり得ます:
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外食中心になると、1日500〜800ペソ(約1,300〜2,000円)が食費としてかかる
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洗濯は1kg50ペソ前後で、週2〜3回出すと月1,500〜2,000円以上の追加出費
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掃除をしないと部屋が不衛生に。別料金で清掃依頼する学校もあり
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自炊OKでも、実際はキッチン設備や調理器具が不十分で不便
つまり、一見して安く見える授業料でも、実は生活費でじわじわとコストがかさむのが現実です。
3D ACADEMYは「込み」が前提だから安心・明朗会計
一方、3D ACADEMYではこうした基本的な生活サービスが最初からすべて料金に含まれているため、「思わぬ出費が発生しない安心感」があります。
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食事:1日3食、校内食堂で提供(バランス重視の日本人向けメニュー)
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掃除:週2回の室内清掃サービス
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洗濯:週2回まで無料でランドリーサービス
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水道・Wi-Fi:寮費に込み(※極端な使いすぎは要注意)
追記内容(電気代の扱い):
なお、電気代のみは使用量に応じて、留学終了時にデポジットから精算される仕組みになっています。無駄遣いをしなければ大きな負担にはなりませんが、エアコンのつけっぱなしなどには注意しましょう。
このように、生活インフラをすべて整えた状態で「勉強に集中できる環境」が用意されているのは、特に短期留学を希望する社会人や学生にとって非常にありがたいポイントです。
特に食事に関しては、外食やデリバリーに頼ると「油っこい」「栄養が偏る」「お金がかかる」という問題がつきものですが、3D ACADEMYの食堂では、日本人向けの味付け・栄養バランス・衛生面に配慮されたメニューが日替わりで提供されており、安心して口にできます。
「生活にかかる時間」を最小化=学習時間が最大化される
また、見落としがちなのが「生活にかかる手間=時間コスト」です。たとえば、外食や洗濯のために外出すると、1回の移動で最低でも30分〜1時間を使うことになります。1週間に数回それが積み重なれば、本来勉強や休息に使えるはずの時間が削られていくことになります。
3D ACADEMYでは、授業が終わってそのまま食堂へ直行、洗濯は指定日に洗濯カゴに入れておけばOK、掃除もプロに任せるだけ。こうした手間をすべて省けるからこそ、勉強に集中でき、時間を無駄にせずに済みます。
特に短期留学の場合、1週間〜4週間という限られた時間で最大限の効果を出す必要があります。そんな中で、生活周りのことに時間と労力をかけるのは本当にもったいないことです。3D ACADEMYは、最初からすべてが整っているオールインワンの留学パッケージであるがゆえに、短期集中型の留学生にもぴったりなのです。
他校との比較で見えてくる「本当のコスパ」
たとえば、他校でよくある料金例を見てみましょう。
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授業料・寮(1人部屋)・授業:1週間 60,000円
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食事なし → 1週間外食:6,000〜10,000円
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洗濯代:500〜1,000円
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合計:実質66,000〜71,000円
一方で、3D ACADEMYでは以下のようなイメージです:
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授業・寮・食事・洗濯込み:1週間 60,000〜65,000円前後(部屋タイプによる)
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追加出費なし(現地費用除く)
このように、**同じ「1週間」でも、トータルコストと得られる内容を見れば3D ACADEMYのほうが“割安”で“満足度が高い”**ことが分かります。
「留学=費用対効果」で見るべき時代へ
かつてのフィリピン留学は、「とにかく安い」ことに注目が集まりました。しかし今は、“結果を出せる環境”と“それに見合ったコスト”をどう両立させるかが問われています。
3D ACADEMYはその点で、生活の面倒を一手に引き受けつつ、学習に集中できる時間と空間を確保することで、時間的・金銭的なコストパフォーマンスを最大化しています。
「どうせお金を払うなら、勉強に100%集中できる環境を選びたい」
「短期だからこそ、無駄なく最大の成果を出したい」
——そんな人にとって、“全部込みで結果に集中できる3D ACADEMY”は、まさに理想的な選択肢だと言えるでしょう。
理由②:立地が良く、外食・買い物もリーズナブル
語学留学をするうえで、授業内容や寮の快適さはもちろん大切ですが、校舎の立地と周辺環境も非常に重要なポイントです。3D ACADEMYはその点でも大きなアドバンテージを持っています。具体的には、セブ市内の利便性が高いエリアにありながら、生活コストは安く抑えられるという、まさに「いいとこ取り」の環境なのです。
ITパーク徒歩圏内! セブ屈指の利便性を誇るロケーション
3D ACADEMYが位置するのは、セブシティのラホグ地区。セブ島の中でも特に開発が進み、日系企業や多国籍企業のオフィスが集まる「ITパーク」から徒歩5〜10分という好立地です。
ITパークは、観光客だけでなく地元の若者やビジネスパーソンも集まる人気のエリア。おしゃれなカフェ、レストラン、コンビニ、マッサージ店、両替所、薬局、ジムなど、あらゆる生活インフラが整っています。
3D ACADEMYの寮からは、徒歩数分でこうしたスポットにアクセスできるため、「タクシーに乗る必要がない」「出かけてもすぐに戻れる」というメリットがあります。交通渋滞が激しいセブでは、この「徒歩で完結できる生活動線」は非常に大きな価値を持ちます。
節約と快適を両立できる日常生活
セブの物価は日本と比べて圧倒的に安いですが、それでも「どこで」「どう過ごすか」によって出費には差が出ます。その点、3D ACADEMYの周辺は、ローカル価格で生活を楽しめる選択肢が豊富です。
たとえば:
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ローカル食堂(カレンデリア):1食50〜100ペソ(約130〜260円)
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セブンイレブンやミニストップでの軽食:100ペソ前後
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ジュースやスムージー:30〜80ペソ(約80〜200円)
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カフェのコーヒー:100〜150ペソ(約260〜390円)
これらがすべて徒歩3分圏内で完結するため、「お金をかけずに息抜きができる」「時間をかけずにリフレッシュできる」生活スタイルが自然に実現できます。
また、現地スーパー(セーブモアやマイサン)も近く、フルーツや日用品の買い物にも便利です。マンゴー1個が20〜30ペソで買えるため、日本では味わえない贅沢な健康生活も可能です。
通学のための移動コスト=ゼロ
フィリピン留学で意外と見落とされがちなのが、**「移動にかかる時間とお金」**です。
一部の語学学校では、コンドミニアム寮とキャンパスが離れており、通学に毎日10〜15分タクシーを使う必要がある場合もあります。そうなると、月あたり1,500〜2,000ペソ(約4,000〜5,000円)の移動費がかかり、時間的にもロスになります。
3D ACADEMYは、キャンパスと学生寮がすべて同一敷地内。移動ゼロで授業に行けるため、コストもストレスも一切かかりません。朝はギリギリまで寝ていても間に合い、夜も勉強に集中できます。
女性や初心者にも安心の治安と環境
また、3D ACADEMYの周辺は、比較的治安が良く、女性の一人歩きにも適したエリアとされています。とくにITパークエリアは警備員が多く、夜でも明るく人通りも多いため、セブ島初心者にもおすすめです。
実際、3D ACADEMYの留学生には、初めての海外という女性一人参加者も多く、「初日から安心して外に出られた」「近くに何でもあって困らなかった」という声が多数寄せられています。
もちろん、最低限の防犯意識(貴重品の管理、夜遅い外出は控えるなど)は必要ですが、他エリアの学校と比べても、生活のしやすさ・安心感の面で大きなアドバンテージがあることは間違いありません。
節約しながら、無理なく生活を楽しめる
フィリピン留学において、つい「学費」や「授業内容」ばかりに目が行きがちですが、実際にお金がかかるのは、むしろ日々の生活費や移動費です。
その点、3D ACADEMYのように「立地が良くてなんでも徒歩圏」「ローカル価格で生活できる」という環境は、節約しつつも快適で満足度の高い留学生活を送るための大きなポイントになります。
セブ市内には、観光客向けの高級モールやリゾート施設もありますが、そうした場所に毎日通うと出費がかさむばかりか、生活が観光中心になってしまい、肝心の英語学習に集中できません。
3D ACADEMYのように、日常生活のすべてが“ちょうど良い距離感”で揃っている環境は、特に短期集中型の留学スタイルにおいて、大きな成果を支える土台となります。
理由③:講師の質が高く、バランスの良いマンツーマン授業が受けられる
セブ島留学といえば、なんといってもマンツーマン授業の存在が最大の魅力です。日本の英会話スクールでは週1回45分程度のグループレッスンに数万円かかることもありますが、フィリピンでは1日数時間の個別授業を、圧倒的に安い価格で受けられるのが特長です。
とはいえ、最近ではマンツーマンコマ数を絞り、グループ授業中心の学校も増えており、マンツーマンを“追加料金オプション”として扱うケースも見られます。その中で、3D ACADEMYは標準コース(ESL)で1日4コマのマンツーマン授業が含まれており、費用に対して学習効果の高い設計となっています。
ESLコースではマンツーマン4コマ+グループ3コマ+自由参加型の追加授業
3D ACADEMYのESLコースは、1日最大9コマの授業が受けられる設計です。構成は以下の通りです。
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マンツーマン授業:4コマ(固定スケジュール)
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グループ授業:3コマ(レベル別・テーマ別の少人数制)
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自由参加型クラス(最大2コマまで):選択制のオプション授業
この「自由参加型クラス」は、特定の早朝や夜間に固定されているのではなく、時間割の中で空いているコマを活用して、自分のペースで受講できるスタイルとなっています。
例えば、「午前中はマンツーマン中心で集中して、午後は軽めのグループでアウトプット練習をしたい」といったニーズにも対応でき、学習量・学習スタイルを自分で設計できる柔軟性が、3D ACADEMYならではの強みです。
初心者にも無理なく取り組める“ちょうど良い”バランス
「1日6コマすべてマンツーマン」という学校もありますが、英語初心者にとっては集中力や精神的な負荷が高く、途中で疲れてしまうケースもあります。
3D ACADEMYのESLコースは、4コマのマンツーマンで「自分のレベルに合わせてじっくり指導」、3コマのグループで「他人の英語を聞きながら実践的に学ぶ」という構成で、初心者〜中級者にとって最も効率の良い学習リズムを実現しています。
実際、初めて留学する方の多くが「ちょうど良い量で無理なく続けられた」「グループ授業で気づきや刺激があった」と好評を寄せています。
講師の採用・育成に力を入れている
マンツーマン授業の質を左右するのは、やはり講師の力量と人柄です。3D ACADEMYでは、以下のような講師管理方針を徹底しています。
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採用時の厳しい基準:英語力はもちろん、発音の明瞭さ、教える力、人柄、態度を重視
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定期的な研修とフィードバック:学生からの評価をもとに継続的に指導内容を改善
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長年勤続している講師が多く、安定した指導品質が維持されている
そのため、「最初は英語が怖かったけど、先生の雰囲気に救われた」「同じ先生に毎日教えてもらえるので信頼できる」といった声が多く、講師との距離感が近く、安心して質問・相談できる環境が整っています。
授業内容はカリキュラムに基づき、段階的にステップアップ
3D ACADEMYのESLコースでは、あらかじめ用意されたカリキュラムと教材に基づいて、マンツーマン授業が行われます。
スピーキング・リスニング・リーディング・語彙・文法など、英語の4技能+αを総合的に学べる構成になっており、初心者〜中級者が段階的に力をつけていくのに最適な内容です。
授業では、講師が生徒の理解度に応じてテンポや説明の深さを調整したり、質問の回数を増やしたりといった柔軟な進め方は可能ですが、内容そのものを大きく変更することはできません。
たとえば以下のような内容を希望する場合は、専門コースの選択が必要です:
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TOEICやIELTSのスコアアップ対策
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英語面接やスピーチなどのビジネス英語訓練
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メール添削や交渉・プレゼンといった職場向け英語
これらはすべて、3D ACADEMYに別途設けられている**「試験対策コース」「ビジネス英語コース」**にて、専門講師・専用教材のもとで受講可能です。通常のESLコースでは、こうした内容はカバーされていません。
自由参加型授業で、気軽に英語を話す機会をプラス
3D ACADEMYでは、通常の固定授業(マンツーマン・グループ)とは別に、「オプショナルクラス」と呼ばれる自由参加型の授業が設定されています。
このオプショナルクラスでは、**「カジュアルディスカッション」をテーマに、講師や他の学生と気軽に英語で会話を楽しむことができます。**難しい教材や試験対策ではなく、日常的な話題やトピックをベースにした対話形式で、リラックスしながら英語を使う機会を増やせるのが特長です。
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レベルに関係なく、誰でも自由に参加可能
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事前申込不要・途中参加OKのオープン形式
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英語を「使う」場として、初心者にもおすすめ
こうしたクラスは1日のスケジュール内で用意されており、空いている時間を活用して参加できるため、「あと1コマ分、英語を使いたい」「人と英語で話す練習を増やしたい」という方にとって、非常に有益です。
また、これらのオプショナル授業もすべて追加料金なしで提供されています。授業数が足りないと感じた時、気分転換したい時、自然な英語を聞きたい時など、自分のペースで自由に参加できる「プラスαの学びの場」として活用できます。
他校との違いは、「費用内でちゃんと学べる」安心感
一部の学校では、TOEIC・IELTS対策やビジネス英語クラスが別料金で提供されていたり、マンツーマンの追加に課金が必要だったりすることがあります。
しかし、3D ACADEMYは基本のESLコースの中で十分なマンツーマン量と多様なグループ授業、さらに自由参加クラスまで網羅しているため、追加料金なしで幅広い学習が可能。これは、トータルで見たときのコスパの高さにつながります。
まとめ:初心者も中級者も、自然に話す力が身につく設計
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固定で1日4コマのマンツーマン授業(ESLの場合)
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グループ授業で実践的な会話練習
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時間を有効活用できる自由参加クラス
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経験豊富で親しみやすい講師陣
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柔軟なカスタマイズと丁寧なサポート体制
これらがすべて**「基本料金内で」提供されている**という点で、3D ACADEMYは「マンツーマンでしっかり学びたいけど、費用は抑えたい」という多くの留学生にとって、最適な選択肢となっています。
