2012/05/1
目次
「フィリピン留学って本当に安いの?」「3ヶ月も滞在して50万円台って、なにか裏があるんじゃない?」
そう思ったあなたは、きっと留学経験がない方、もしくは以前に欧米留学を検討したことがある方ではないでしょうか。
確かに、アメリカ・カナダ・イギリスなどの欧米圏では、3ヶ月の語学留学にかかる費用は100万円〜150万円が一般的。
ところが、同じ3ヶ月でもフィリピン・セブ島では、授業料・寮費・食事・航空券・ビザ関連費用をすべて含めて約52万円という、驚きのコストパフォーマンスで実現できます。
この記事では、実際に多くの日本人留学生が通う語学学校「3D ACADEMY」の料金体系をもとに、2025年7月現在の最新情報を反映させた完全リアルな費用シミュレーションをご紹介します。
「なぜここまで安くなるのか?」「どんな条件で50万円台が実現できるのか?」「本当にそれで英語力は伸びるのか?」といった疑問にも、ひとつずつ丁寧に答えていきます。
特に今回は、「3ヶ月の留学=12週間」の定番スケジュールで、3D ACADEMYのミニESLコース(3マンツーマン+2グループ)×6人部屋プランをベースに、
– 授業料
– 現地でのビザやSSP費用
– 航空券(往復)
– 生活費(お小遣い含む)
などの全体コストを合計。さらには、費用を抑える具体的なコツや、相部屋での暮らしの実態などもリアルにお伝えします。
これからフィリピン留学を検討している学生・社会人の方にとって、**「安かろう悪かろう」ではない、“賢くお得な選択肢”**を見つける手助けになる内容です。
「留学にかけられる予算は限られているけど、絶対に失敗したくない」
そんなあなたにこそ読んでほしい、2025年最新版のセブ島留学費用ガイド。ここから始めましょう!
「英語圏の語学留学=高額」というイメージを持っている方は多いでしょう。実際、アメリカ・カナダ・イギリス・オーストラリアといった欧米の主要国では、語学学校の授業料だけでも月に20〜30万円。
加えて、家賃や食費、交通費、医療保険、交際費などを合わせると、3ヶ月の留学で100万〜150万円は当たり前というのが現実です。
一方、フィリピン・セブ島は人件費と生活コストが圧倒的に安いことから、留学費用が驚くほど抑えられます。たとえば、フィリピン人講師の平均月給は日本の約1/4〜1/5ほど。授業はマンツーマン形式が基本で、少人数の手厚い指導を受けながらも、授業料は欧米の半額以下に収まります。
さらにセブ島では、多くの語学学校が「寮と食事込み」の料金システムを採用しているのも大きなポイント。
日本の学生寮やシェアハウスでは、家賃だけで月5〜7万円かかることもありますが、セブ島の学校寮では3食付き・掃除・洗濯サービスありで月10万円以下というケースがほとんどです。
今回紹介する3D ACADEMYでは、6人部屋を選べば、授業・寮・食事がセットになった12週間パッケージが約43万円台で提供されています。これは1日あたり約5,200円程度で、マンツーマン授業+住居+食事が全て込みという破格のコストです。
加えて、航空券もLCC(格安航空会社)を活用すれば往復で6〜7万円程度、ビザ・SSPなどの現地費用を合わせてもトータル52万円前後で3ヶ月の留学が完結するのです。
つまり、セブ島留学が安い理由は「品質を落としているから」ではなく、国そのものの物価水準と教育スタイルがうまくマッチしているから。コストパフォーマンスで選ぶなら、2025年現在もセブ島は依然として最強の留学先と言えるでしょう。
ここでは、3D ACADEMYの**Mini ESLコース(12週間・6人部屋)を例に、航空券やお小遣いを除いた「純粋な留学費用」**を明確に解説します。2025年7月現在の実費ベースで計算しています。
費用項目 | 金額 | 備考 |
---|---|---|
授業料・寮・食事・入学金 | 436,100円 | 3食付き、掃除・洗濯含む。入学金もこの中に含まれる |
現地支払い(ペソ) | 約90,000円 | 下記参照(1ペソ=2.6円換算) |
合計 | 約526,100円 | 航空券・お小遣い等を除いた「純留学費用」 |
項目 | 金額(ペソ) | 補足 |
---|---|---|
SSP(特別就学許可証) | 11,040 | 学習許可の取得費用 |
ビザ延長(2回分) | 3,940+5,116 | 計9,056ペソ(59日超の滞在に必要) |
ACR I-Card(外国人ID) | 3,500 | 滞在者登録証明書 |
管理費 | 6,000 | 500ペソ/週 × 12週 |
ID発行費 | 500 | 学生ID発行費用 |
デポジット | 4,500 | 退寮時に問題なければ返金 |
合計 | 34,596ペソ | 日本円換算で約90,000円(1ペソ=2.6円の場合) |
つまり、授業・滞在・食事・各種申請費用を含めた3ヶ月の“実質総額”は約52万6,100円です。
この中に以下のすべてが含まれています:
1日5コマの授業(3マンツーマン+2グループ)
寮費(6人部屋)
1日3食の食事
掃除・洗濯・Wi-Fiなど生活サービス
ビザ延長、SSP、ID、デポジットなど現地支払い費用
このように、「格安」と言っても内容は充実。セブ島留学は費用を抑えつつ、英語力をしっかり伸ばせる現実的な選択肢です。
セブ島留学が約52万円で実現可能といっても、「本当にこの金額で収まるの?」「追加でかかるお金はないの?」と不安になる方も多いはずです。
ここでは、2025年7月時点の最新レートと制度に基づいて、実際の費用モデルがどのように成立しているかを、さらに詳しく見ていきましょう。
2025年現在、円安が進んでいるとはいえ、フィリピン・ペソは比較的安定した通貨です。
現地費用を計算する際には、1ペソ=2.6円前後を目安にすれば、大きなズレはありません。
つまり、現地で支払う必要のある費用(SSP、ビザ延長、ACR I-Card、デポジットなど)の合計約34,596ペソは、日本円で約90,000円となります。
これはすでに前章で紹介したように、入学金込みのパッケージ料金436,100円と合わせて、合計約52万6,000円です。
以下の3つが、実際に費用を上下させる要因です:
今回のモデルは最安値の「6人部屋」ですが、1〜3人部屋にすると数万円単位で費用が上がります。
「コスパ重視」で行くなら、相部屋の方が断然お得。ただし、プライバシー重視なら1人部屋も検討を。
Mini ESL(1日3マンツーマン)→ 1日4〜6マンツーマンの上位コースへ変更すると、費用は上がります。
ただし、1日3コマでも自主学習やChatGPTなどの補助ツール活用で学習効率をカバーできます。
為替は留学時期によって数%前後しますが、±0.2円程度の変動であれば、全体に与える影響は数千円レベル。
万が一の円安に備えて、現地支払い分は日本出発前に少し多めに予算確保しておくと安心です。
内容 | 含まれるか? | 備考 |
---|---|---|
授業(マンツーマン&グループ) | ✔ | 1日5コマ、週5日制 |
寮費・食事(3食)・Wi-Fi | ✔ | 生活インフラ込み |
SSP・ビザ延長・ACR I-Cardなど | ✔ | 現地での就学許可と滞在費用含む |
空港送迎・教材費 | ✖(任意) | 空港送迎:1,500ペソ、教材は都度支払い |
航空券・保険・お小遣い | ✖ | 本記事では除外 |
このように、明確な条件と前提のもとで試算すれば、3ヶ月間のセブ島留学は実際に約52万円で完結可能です。
もちろん、これ以上の快適さ・効率性を求めるなら費用は上がりますが、**「最低限のコストで最大限の学習効果を狙いたい」**という方にはぴったりの選択肢といえるでしょう。
費用を抑えながらも充実した留学生活を送るためには、「どの学校を選ぶか」が非常に重要です。
同じセブ島内でも、学習環境・寮の質・立地条件・サポート体制などは学校ごとに大きく異なります。
そこでおすすめしたいのが、**今回のモデルケースでも紹介している語学学校「3D ACADEMY」**です。格安留学を実現しつつ、満足度の高い学習・生活環境を提供している、まさに「コスパ最強」の学校です。
3D ACADEMYは、セブ島の中心地「ITパーク」から徒歩圏内という非常に便利で安全なエリアに位置しています。
近隣にはカフェ・レストラン・スーパー・薬局などが充実しており、留学生が生活しやすい都市型の環境です。
また、校内全体に高速Wi-Fiを完備。オンライン学習やChatGPTの活用にもストレスがありません。掃除・洗濯・3食提供もすべて込みで、生活面の不安を一切排除した安心のサポート体制が整っています。
3D ACADEMYは、2010年開校でセブ島内で2番目に長い歴史を持つ語学学校です。
長年の運営実績があり、講師の採用・トレーニング制度が非常にしっかりしており、講師の質の高さに定評があります。
実際にフィリピン現地の教育学部出身者やTESOL保有者が多く在籍し、初心者にもわかりやすく丁寧なマンツーマン指導を提供しています。
3D ACADEMYでは、1〜6人部屋までの内部寮に加え、**ホテルと提携した外部寮(1〜2人部屋)**も選べる柔軟なシステムを採用しています。
「とにかく安く留学したい」という方は6人部屋を、「自分の空間が必要」という方はホテル寮や1人部屋を選ぶなど、ニーズに応じてカスタマイズ可能です。
また、コースもMini ESL(1日3マンツーマン)から、Intensive ESL(1日5マンツーマン)やTOEIC/IELTS対策、ビジネス英語特化型まで豊富に用意されています。
つまり3D ACADEMYは、「ただ安いだけ」でなく、立地・学習環境・講師の質・サポート・選択肢の幅すべてにおいて高水準でバランスが取れた学校です。
「コストパフォーマンスを重視しながらも妥協したくない」という方にこそ最適な選択肢といえるでしょう。
「6人部屋って本当に快適なの?」
費用を抑えたい留学生に人気の多人数部屋ですが、生活の質に不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
3D ACADEMYでは、費用を抑えつつも快適に暮らせる環境づくりに力を入れており、6人部屋でもストレスなく過ごせる工夫が随所に施されています。
その理由を、実際の寮設備と共用スペースからご紹介します。
3D ACADEMYのカフェテリアは、朝5時から夜24時まで利用可能。寮と直結しており、朝早く起きてのんびりコーヒーを飲んだり、授業後に友人と食事したり、寮の部屋以外でもリラックスして過ごせる空間です。
室内での共同生活に疲れたときには、カフェテリアの広々とした空間がちょうど良い“逃げ場”になってくれるでしょう。
寮生活では「静かな場所がない」と悩む方もいますが、3D ACADEMYには24時間利用可能な自習室が完備されています。
しかもこの自習室は私語厳禁ルールが徹底されているため、夜間や早朝でも集中して学習できるのが特長です。
6人部屋であっても、「静かにひとりで学ぶ時間と空間」をしっかり確保できるのは大きな安心材料です。
複数人で生活する寮では、朝の洗面所が混雑しがち。とくに女性は、スキンケアや化粧などで鏡やスペースを使う時間が長くなります。
3D ACADEMYでは、**4人・6人部屋の女性寮生専用の「パウダールーム(化粧室)」**が設けられており、朝の準備もスムーズに行えます。
洗面台の数も十分に確保されており、共同生活にありがちな“朝の小さなストレス”を最小限に抑える工夫がされています。
EOPルーム(英語オンリースペース):英語のみで会話するルールがある部屋。英語漬けの空間で会話力UP。
共有キッチン(簡易調理可):軽食やインスタントなどを自分で用意したい人にも便利。
フリースペース・テラス:日中の空き時間や休憩に、読書や友人との談話が可能。
このように、3D ACADEMYでは「部屋にいなくても快適に過ごせる空間」が豊富に用意されており、6人部屋であっても、自分の時間・空間を持てる仕組みが整っています。
留学費用を考えるうえで気になるのが、現地での生活費。
ただし、3D ACADEMYに限っていえば、「生活費=ゼロ円で済ませることも可能」です。
というのも、授業・寮・3食の食事・洗濯・掃除・Wi-Fiなど、日常生活に必要なもののほとんどが留学費用に含まれているからです。
実際に、3ヶ月間の滞在中ほぼお金を使わずに過ごす“強者”もいるほど。
毎日の3食はすべてカフェテリアで提供されます。
メニューは日本人にも食べやすい味付けで、肉・魚・野菜をバランスよく取り入れたフィリピンスタイルの食事。
味が合わない、飽きるといった声も一部ありますが、多くの留学生は「外食しなくても問題ない」と感じています。
どうしても気分転換したい時だけ近くのカフェやファストフードに行く程度で、外食に毎月数千円もかからない人も多いです。
寮では掃除・洗濯も週2回まで無料で対応してくれるため、ランドリー代やクリーニング代も不要。
ウォーターサーバーも設置されているため、特別なこだわりがなければ生活用品の購入も必要ありません。
つまり、生活インフラコストは事実上ゼロ円なのです。
「本当に生活費がかかるとしたらどんな場面?」というと、以下のようなシーンです:
週末にちょっとした外食(300〜500円)
近所のカフェでドリンク(200〜400円)
SIMカードや通信プランを現地調達(1,000〜2,000円/月)
観光やショッピング(任意)
これらをすべて控えめにすれば、1ヶ月の生活費が5,000〜10,000円以内で収まるケースも珍しくありません。
実際に「週末はずっと自習室かEOPルーム」「観光にあまり興味がない」というタイプの方であれば、3ヶ月で2〜3万円もあれば充分という声もあります。
セブ島留学は、物価が安いだけでなく、お金を使わなくても充実した毎日が送れる環境が整っているのが魅力です。
むしろ、節約しながら英語学習に集中するという選択が、3ヶ月後に最も大きな成果として返ってくるのかもしれません。
はい、航空券やお小遣いを除いた「純粋な留学費用」は約52万円台で実現可能です。
3D ACADEMYでは、授業・寮・食事がセットになったパッケージ料金を採用しており、現地で必要なSSPやビザ費用などを加算しても、トータル約52〜53万円に収まります。
格安だからといって授業の質や生活環境が劣ることはなく、「安いのに安心できる」学校です。
ご安心ください。3D ACADEMYはセブ島で2番目に長い歴史を持つ老舗校で、講師の採用・研修制度が非常にしっかりしています。
TESOL資格保有者や教育学部出身者を中心に採用しており、発音や文法の正確さ、指導力にも定評があります。
特にマンツーマン授業では、初心者から中上級者まで一人ひとりに合わせた柔軟な指導が受けられるため、初めての海外留学でも安心して学べます。
はい、大丈夫です。Mini ESLコースでは1日3コマのマンツーマン授業+グループ授業ですが、初心者の場合は4マンツーマンのコースも同料金で選択可能です。
また、わからないことを周りの生徒に気兼ねせずに聞けるのは、マンツーマン授業の大きなメリットです。
さらに、日本人スタッフが常駐しており、生活面・学習面の悩み相談にも対応してくれるので、語学力に不安がある方でも安心です。
3D ACADEMYでは、日本人スタッフが常時4〜5名在籍しており、生活面・健康面のトラブルにも柔軟に対応しています。
加えて、週4回の校内医師による往診サービスがあるため、急な体調不良にもすぐ対応可能です。
また、校内の安全対策も整っており、門限・セキュリティチェック・女性専用施設の設置など、特に未成年や女性にも安心できる環境が提供されています。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
この記事では、セブ島の語学学校3D ACADEMYを例に、「3ヶ月=12週間の留学が全部込みで約52万円で実現できる」というリアルな費用モデルをご紹介してきました。
しかもこの金額で得られるのは、ただの格安体験ではなく、本気で英語力を伸ばせる実践的な学習環境と安心の生活サポートです。
フィリピン留学が「安かろう悪かろう」と言われていたのは、もう過去の話。
2025年の今、セブ島には歴史ある語学学校・しっかり訓練された講師・整備された校内施設・安心の医療体制がそろっており、欧米に劣らないクオリティでの学習が可能です。
特に3D ACADEMYは、セブ島で最も立地に恵まれたエリアにあり、カフェテリア・自習室・女性専用パウダールームなどの施設も充実。6人部屋でも快適に過ごせる工夫がされており、生活費もほぼかからず、1ヶ月のお小遣いが1万円以内に収まるケースも珍しくありません。英語初心者からTOEICスコアアップを目指す社会人まで、目的に応じた学習ができるのも大きな魅力です。
「留学に興味はあるけれど、高すぎて無理だと思っていた」
「英語を身につけたいけど、どう始めればいいかわからない」
そんな方にこそ、このフィリピン・セブ島での格安留学は最適な選択肢です。
お金をかけず、時間も無駄にせず、それでいて確実に成果を得る。
それが、今の3D ACADEMYなら実現できます。
2025年。世界はますます英語でつながり、AIやリモートワークの時代が加速する中で、英語力は自分の人生を大きく変える武器になり得ます。
費用を理由に夢を諦める時代はもう終わりです。
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