2025/06/10
目次
英語留学といえば、アメリカやカナダ、オーストラリアなどの欧米圏を思い浮かべる方も多いかもしれません。しかし、近年注目を集めているのがフィリピン・セブ島への語学留学です。
中でも、「留学費用がとにかく安い!」という点は、学生や社会人の再挑戦組、ワーホリ準備層にとって大きな魅力。しかも、安いだけではなく、学習環境・授業内容・生活面の満足度も高いという、まさに“コスパ最強”の選択肢なのです。
1ヶ月の留学費用(授業料+寮費+食費の合計)を見てみましょう。
留学先 | 1ヶ月あたりの平均費用 | 授業スタイル |
---|---|---|
アメリカ | 約50万〜100万円 | グループ授業中心 |
カナダ | 約40万〜80万円 | グループ授業中心 |
フィリピン(セブ島) | 約20万〜40万円 | マンツーマン授業中心 |
フィリピン留学ではこの価格で1日4〜9コマの授業(うち4コマ以上がマンツーマン)+3食+寮の個室または相部屋がセットになっています。
フィリピンでは、英語を第二言語とする国民が多く、英語講師としての教育を受けた人材が豊富です。物価や人件費が欧米より大幅に安いため、講師の質を保ちながら低価格で授業を提供できるのです。
欧米留学では、家賃や食費、通学交通費が別でかかるのが一般的です。一方、セブ島では語学学校の寮にそのまま滞在でき、食事も1日3食付き、教室までは徒歩0分という「オールインワン」の仕組みが確立されています。
日本〜セブ間の往復航空券は、LCC(格安航空会社)を利用すれば片道1万5千円〜3万円台も可能。欧米に比べて時差も少なく、フライト時間も短いため、渡航コストも最小限で済みます。
低価格=低品質と思われがちですが、セブ島の語学学校では
1日最大9コマの授業(マンツーマン中心)
日本人スタッフ常駐の安心体制
清潔で快適な寮生活
現地サポートも充実
など、価格以上の価値を実感する声が多数寄せられています。
項目 | 内容(3D ACADEMY/Practical ESLコース) |
---|---|
授業料+宿泊費(4週間) | ¥151,600〜¥259,400(部屋タイプによって変動) |
入学金(初回のみ) | ¥15,000 |
合計金額(税込) | ¥166,600〜¥274,400 |
空港送迎(任意・片道) | ¥3,000(マクタン・セブ空港→学校) |
✅ 入学金は初回のみ必要で、1年以内の再入学では免除されます。
部屋タイプ | 基本料金(授業+宿泊) | 入学金 | 合計(税込) |
---|---|---|---|
内部寮1人部屋 | ¥259,400 | ¥15,000 | ¥274,400 |
内部寮2人部屋 | ¥212,800 | ¥15,000 | ¥227,800 |
内部寮3人部屋 | ¥184,900 | ¥15,000 | ¥199,900 |
内部寮4人部屋 | ¥171,600 | ¥15,000 | ¥186,600 |
内部寮6人部屋 | ¥151,600 | ¥15,000 | ¥166,600 ←最安! |
項目 | 金額(目安/フィリピンペソ PHP) |
---|---|
SSP(特別就学許可証) | 10,540(3ヶ月有効) |
教材費(4週間分) | 約1,000(レベル・コースにより変動) |
電気代 | 約1,000〜1,500(使用量による) |
メンテナンス費用(4週間) | 500/週 × 4週=2,000 |
保証金(返金あり) | 4,500(退寮時に精算) |
※上記費用はすべて現地にてフィリピンペソで支払いとなります。保証金は教材・電気代などに充当後、差額が返金されます。
✅ Practical ESLコース・3人部屋(4週間)に留学した場合
項目 | 金額 |
---|---|
パッケージ料金(入学金込) | ¥199,900 |
航空券(往復) | ¥40,000〜¥100,000(時期により変動) |
海外保険 | ¥10,000〜¥15,000 |
セブ島現地費用(概算) | 約PHP 17,000(約¥45,000〜50,000) |
合計目安 | 約¥295,000〜¥365,000前後 |
※航空券代はLCC・レガシーキャリア、出発地や時期により差があります。
授業・宿・食事込みで20万円台から可能
航空券を含めても30万円台前半で収まるケースが多数
欧米圏の1ヶ月と比べて圧倒的に割安&マンツーマン中心の実践的な内容
フィリピン・セブ島留学の魅力は「費用が安い」だけではありません。むしろ、**“低価格なのに中身が濃い”**という点こそが、世界中の留学生から選ばれ続ける理由です。
ここでは、費用面以外で注目すべきポイントを4つに絞って紹介します。
フィリピン留学の最大の特徴は、1日4〜5コマのマンツーマン授業が標準で含まれていること。
欧米の語学学校ではほとんどがグループ授業(10〜15人)ですが、セブ島では個別に指導を受けられるため、
英語を話す時間が圧倒的に多い
自分のレベル・目的に合った授業が受けられる
発音や文法の間違いをすぐに直してもらえる
など、短期間でも成果が出やすいのが特長です。
フィリピンは英語を公用語とする国であり、多くの人が高い英語力と教育レベルを持っています。語学講師の多くが大学卒業レベルで、TESOLなどの英語教育資格を持っていることも珍しくありません。
また、明るくフレンドリーな国民性も学習環境に好影響。初心者でもリラックスして英語を使うことができます。
食事は日本人向けに配慮された学校が多い(日本食の日あり)
校内に日本人スタッフ常駐で安心
コンビニやショッピングモール、病院なども都市部に充実
時差わずか1時間、フライト4〜5時間とアクセス良好
このように、日本人にとって馴染みやすく・暮らしやすい環境が整っているため、語学以外のストレスが最小限に抑えられます。
セブ島といえば…そう、美しいビーチリゾートでも有名です。
授業のない週末はアイランドホッピングやスキューバダイビングへ
平日も授業後に海沿いのカフェやナイトマーケットを散策
学校によっては週末のアクティビティ(小旅行・ボランティア体験)も提供
「しっかり学んで、しっかり楽しむ」という、学習×癒しの両立ができるのもセブ島留学の大きな魅力です。
マンツーマン中心の充実した授業内容
教育レベルが高く、フレンドリーな講師陣
日本人に合った生活インフラとサポート体制
休日はリゾートでリフレッシュ可能
ただ安いだけじゃない。価格以上の価値を実感できるからこそ、世界中から選ばれているのです。
英語留学にはさまざまなスタイルがありますが、フィリピン・セブ島留学が特に向いている人には共通するいくつかの特徴があります。
ここでは、どんな人にとって「コスパ最強の選択」になるのか、具体的なタイプごとに紹介します。
「英語を読む・聞くことはできるけど、話せない」
「学校英語は得意だったけど、実践で通じない」
「まずは基礎からやり直したい」
こんな方には、毎日たっぷり話せるマンツーマン授業が大きな効果を発揮します。グループ授業に自信がない人でも、1対1なら安心です。
就職・転職・ワーホリ前に英語力を上げたい
長期の休み(夏休み・春休み)を有効活用したい
日本で何年も勉強しているけど伸び悩んでいる
こうした方にとって、1日最大9コマの濃密な英語環境はまさにブースト期間。1週間でも“英語で考える感覚”が芽生えます。
学生で予算に限りがある
社会人だけど長期の欧米留学は難しい
初めての海外留学で、お試し的に行ってみたい
20万円台から実現できるセブ島留学は、費用面でのハードルが圧倒的に低いです。しかも、内容はマンツーマン中心で実践的。
異文化に触れてみたい
海外生活に一度チャレンジしてみたい
自分の世界を広げたい
セブ島では、留学+観光+異文化体験のすべてが楽しめます。講師や他国の生徒との交流、ローカルフード、島巡りなど、語学以外にも学びがいっぱいです。
初心者でも安心して学べる
予算を抑えて高品質な授業が受けられる
短期間でも英語に自信が持てるようになる
人生がちょっと広がる体験ができる
そんな「実感のある留学」を探している方に、フィリピン・セブ島留学はぴったりです。
英語を話せるようになりたい。
でも時間もお金も限られている。
そんなあなたにとって、フィリピン・セブ島留学は最も現実的で効果的な選択肢です。
1ヶ月20万円台からのリーズナブルな料金
毎日4〜5コマのマンツーマン授業
リゾート気分で学べるストレスフリーな環境
「英語が通じた!」という小さな成功体験が、きっと自信になります。
最初の一歩は、迷わず軽く踏み出してOK。
“コスパ最強”のセブ島で、あなたの留学が始まります。
フィリピン留学・セブ島留学なら3D ACADEMYへ。当校では、マンツーマン授業だけでなく、「未来に繋がる留学」をテーマに、将来的に英語を活かせる様な+αの技術や経験を習得できる学校サービスをご提供しております。