2025/06/9

セブ島留学メリット

フィリピン・セブ島留学の魅力【物価が安い】

2025/06/9
この記事は約 4 分で読めます

フィリピン・セブ島留学の魅力

【物価が安い】〜低コストで、最大の学びと経験を〜


はじめに|“留学=高い”という常識を覆すセブ島のコスパ力

「英語を学びたい。でも、留学費用が心配…」
そう考えて留学をあきらめた人、もしくは最初から検討さえできなかった人は少なくないはずです。
実際、欧米圏(アメリカ、カナダ、イギリスなど)への語学留学は、学費+生活費+滞在費+航空券などを含めると1ヶ月あたり50〜100万円以上かかることも珍しくありません。

そんな中、近年ますます注目されているのがフィリピン・セブ島への英語留学です。
セブ島は、**費用の安さと学習環境の良さを両立できる“コスパ最強の英語留学先”**として、日本を含むアジア各国の若者たちから高い支持を集めています。

特に注目すべきは、現地の物価の安さ
学校・宿泊・食事が一体型のパッケージ留学プランに加えて、外食・交通・日用品・マッサージなど、生活全体のコストがとにかく低いため、**「限られた予算でも充実した留学生活が送れる」**のがセブ島最大の強みです。

この記事では、実際の物価例を交えながら、なぜセブ島が**“費用を抑えつつ最大限の英語学習と体験を得られる場所”**なのかをわかりやすくご紹介していきます。

どれくらい安い?セブ島のリアルな物価感覚

フィリピン・セブ島が「物価が安い」と言われるのは単なる印象ではなく、数字として見ても明らかです。特に日本と比較した場合、食費・交通費・日用品・サービス費用のすべてが1/2〜1/3程度で済むケースが多く、留学生にとってはまさに“家計にやさしい環境”と言えます。

ここでは、2025年現在のセブ島における主な生活コストを、ジャンル別に見ていきましょう。


食費|毎日の食事がワンコイン以下で楽しめる!

セブでは、ローカル食堂やフードコートでの食事が非常に安価で、しかも美味しい。たとえば、

  • ローカル食堂の定食(ライス+肉+野菜):100〜150ペソ(約270〜400円)

  • カフェのコーヒー:80〜150ペソ(約220〜400円)

  • モールのファストフード(JollibeeやMcDo):120〜180ペソ(約330〜500円)

  • 日本食レストランの定食:250〜400ペソ(約700〜1100円)

また、多くの語学学校では、平日3食付きの寮が標準となっており、「外食しなくても栄養バランスが取れた食事が確保されている」のも安心ポイントです。


交通費|Grabやタクシーでも気軽に使える安さ

セブ島では、移動に便利なアプリ「Grab」が普及しており、日本に比べて驚くほどの安さで利用できます。

  • Grabの初乗り:約45ペソ(約120円)

  • 市内の10分〜15分程度の移動:100〜150ペソ(約270〜400円)

他にも、ローカルの乗合バン「ジプニー」なら、1回の乗車がなんと**12〜15ペソ(約30〜40円)**という破格。交通費の安さは、週末の外出やアクティビティを気軽に楽しむ後押しにもなります。


日用品・生活コスト|滞在が長くても安心の物価水準

  • ミネラルウォーター(500ml):15〜25ペソ(約40〜70円)

  • シャンプー(200ml):80〜120ペソ(約220〜330円)

  • 洗濯代行(1kg):30〜60ペソ(約80〜160円)

  • SIMカードデータ通信(30日5GB):200〜300ペソ(約550〜800円)

※なお、語学学校によっては洗濯・掃除サービスも寮費に含まれているため、ほとんど生活に追加コストがかからないケースも。


‍♀️ サービス系の物価|マッサージや美容も格安でリフレッシュ

セブ島では、本格的なマッサージやスパが日本の1/3以下の価格で受けられます。

  • 全身マッサージ(60分):300〜500ペソ(約800〜1400円)

  • ネイルケアやフェイシャル:500〜800ペソ(約1400〜2200円)

語学学習の疲れを週1回のマッサージでリセットする留学生も多く、**“勉強しながら癒やされる”**という贅沢が、セブ島なら当たり前にできます。


節約=我慢じゃない!“安い”が“自由”を生むセブ留学

「留学費をできるだけ抑えたい」
そう思ったとき、多くの人が抱くイメージは「節約=我慢」「生活が不便になるのでは」という不安かもしれません。

しかし、セブ島ではその“節約”がまったく違う意味を持ちます。
なぜなら、ここでは限られた予算でも、“快適で満足度の高い生活”をしっかりと実現できるからです。


■ 節約しても「食べる・学ぶ・楽しむ」が全部叶う

たとえば日本では、節約生活といえば「外食を我慢」「遊びを減らす」といった発想になりがちですが、セブではその逆。1食300円程度で満足できる外食ができる、週1のマッサージも千円以下、移動も数百円で自由自在。

つまり、“節約しているのに満たされている”という体験が、日常として当たり前にあるのです。


■ 節約できた分を「経験」に使える

セブ島では生活費が抑えられるため、その分を語学学習の追加レッスン・週末のアイランドホッピング・スパ体験・英語講師とのマンツーマン延長など、「自分を高める経験」に振り向けることができます。

たとえば…

  • もう1コマ英語の授業を追加(約2000〜3000円)

  • 海外の友人と食事(1人1000円程度)

  • リゾートホテルのデイユース体験(5000円以下)

“学びも遊びも我慢しない”のに、予算内にしっかり収まる——これこそがセブ島留学の最大の強みです。


■ 留学期間を延ばすという選択もできる

さらに、欧米圏と比べて圧倒的に留学費が安い分、「1ヶ月の予算で2〜3ヶ月留学する」という選択肢も現実的に取れるのがセブ島の大きなメリットです。

英語は継続が命。
「もう少しここで学びたい」「あと1ヶ月続ければTOEICスコアが届きそう」
そう思ったときに費用の壁で諦めなくていいのは、留学先として非常に重要なポイントです。


■ お金の余裕は、心の余裕になる

留学生活において「金銭的不安」がないというのは、学習の集中力・人間関係・精神的な安定にとって非常に大きな意味を持ちます。
セブ島では、「今日はお金がないから何もできない」という状況がほとんど起きない
その安心感が、日々のモチベーションやポジティブな学習態度につながっていきます。


「安いからセブ島を選ぶ」ではなく、「安いからこそ、もっと挑戦できる」
そんな考え方を実現できるのが、フィリピン・セブ島留学の本当の魅力です。


まとめ|費用で諦めない。“実力がつく”留学を、セブ島で

「英語を本気で学びたいけれど、留学費用がネックで…」
そんな理由で、夢をあきらめてしまう人が少なくありません。
でも、留学は“高い”だけが選択肢ではないのです。

フィリピン・セブ島は、その価値観を大きく覆してくれます。

  • 授業料、寮費、食費込みでも、欧米の半額以下

  • 現地生活も交通費・食費・アクティビティすべてがリーズナブル

  • 物価が安いからこそ、“我慢せずに体験を増やせる”

  • 節約することで、“英語に集中する自由”が生まれる

つまり、**セブ島では「お金がないから仕方なく選ぶ」のではなく、「同じお金でより多くを得られるから選ぶ」**という前向きな選択ができるのです。

さらに重要なのは、「安いだけ」では終わらないということ。
セブ島には、実績ある語学学校、高品質なマンツーマン授業、フレンドリーな講師陣、英語が日常的に飛び交う環境など、本当に英語力を伸ばせる要素がすべてそろっています。

「英語を使えるようになりたい」「でも、限られた予算しかない」
そんな現実に悩むすべての人にとって、セブ島は最強の選択肢です。

費用であきらめる留学ではなく、費用を味方につける留学へ。
セブ島だからこそ実現できる、“コスパでは終わらない価値ある英語留学”を、ぜひ体験してみてください。



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