2016/11/8

セブ島留学メリット

コスパ最強!フィリピン・セブ島留学の魅力!【2025年版】

2025/06/9
この記事は約 8 分で読めます

コスパ最強!フィリピン・セブ島留学の魅力!【2025年版】

はじめに|なぜ今、セブ島留学なのか?

「いつか英語を話せるようになりたい」「でも欧米留学は高すぎるし、時間も取れない」
そんな悩みを抱えるあなたにこそ知ってほしいのが、フィリピン・セブ島留学です。

ここ数年で注目度が急上昇しているセブ島留学は、費用が安い・マンツーマン指導が充実・日本から近いという3拍子そろった“コスパ最強の英語留学先”。

さらに2025年現在、インフラや治安、教育環境も大きく改善され、初心者から社会人、親子留学まで幅広く対応できる柔軟さと安心感が、国内外の英語学習者から高く評価されています。

本記事では、そんなセブ島留学の魅力を最新の現地事情に基づいてわかりやすく解説。
「留学に少しでも興味がある」「実際にどんなメリットがあるのか知りたい」
そんなあなたにとって、最初の一歩になることを目指してお届けします。


フィリピン・セブ島の魅力

1. キレイなビーチが多い

セブ島といえば、まず思い浮かぶのがエメラルドグリーンの美しい海と白砂のビーチ。実はこの「南国リゾート」のイメージは単なる観光地だけの話ではなく、留学生活の一部としても体感できるのがセブ島留学の大きな魅力のひとつです。

市内中心部から車で30分〜1時間ほど移動すれば、マクタン島のリゾートビーチやアイランドホッピングの拠点にすぐアクセス可能。さらに、ちょっと足を延ばせば、モアルボアルやオスロブ、マラパスクアなど、世界的にも有名なダイビングスポットや透明度抜群の海が広がります。

週末や祝日を利用して、学校の仲間と一緒にビーチリゾートへ日帰り旅行をしたり、語学学習の疲れを癒すのにリゾートホテルでのんびりしたり…。**「英語を学びながら、南国ビーチでリフレッシュ」**という、まさに理想的な留学スタイルが実現します。

勉強だけで終わらない、“旅と学びが両立できる留学先”——それがセブ島の最大の魅力です。

フィリピン・セブ島の魅力【キレイなビーチが多い】


2. 世界第3位の英語大国

フィリピンは、実は世界第3位の英語話者人口を誇る国であることをご存じでしょうか?
アメリカ・インドに次ぐ英語使用者数を持ち、英語がフィリピンの公用語かつ教育言語として社会全体に浸透しています。

小学校から大学までの授業はほとんどが英語で行われており、テレビ・映画・広告・契約書に至るまで、日常生活のあらゆる場面で英語が使われています。そのため、フィリピン人の多くは高度な英語リスニング・スピーキングスキルを持ち、しかも発音が比較的クリアで聞き取りやすいと評価されています。

留学生にとっては、語学学校の中だけでなく、タクシーの運転手・カフェのスタッフ・ショッピングモールの店員とも英語でコミュニケーションが取れる環境が整っていることは大きなメリット。英語学習を机の上だけでなく、**日常生活の中でも自然と実践できる「生きた学びの場」**がここにはあります。

“英語圏ではないけど、英語が使える”という絶妙なバランスにより、学習しやすさ・実践のしやすさ・親しみやすさを兼ね備えた、理想的な英語留学先といえるでしょう。

フィリピン・セブ島留学の魅力【世界3位の英語大国】


3. 食べ物が美味しい

「フィリピンのごはんって美味しいの?」と思う方もいるかもしれませんが、実はセブ島にはリーズナブルで美味しい料理が驚くほどたくさんあります。しかも、そのバリエーションは年々進化中。近年は若い起業家やフードトレンドの波により、地元のローカル料理から世界各国の多国籍グルメまで揃う“食の都”としても注目を集めています。

フィリピン伝統のレチョン(豚の丸焼き)、アドボ(煮込み肉料理)、シニガン(酸味の効いたスープ)などはもちろん、セブ島では日本食・韓国料理・中華・イタリアンなども充実。外食文化が根付いており、外で食べても安い&早い&うまいの三拍子がそろっています。

また、週末には**屋台フードやナイトマーケット(例:Sugbo Mercado)**を巡るのも留学生活の醍醐味のひとつ。語学学校の食事も年々改善されており、日本人向けメニューを出す学校も多数存在します。

食事がストレスになるどころか、「今日はどこで何を食べよう?」と毎日がちょっとした“グルメ旅”になるのがセブ島留学の嬉しいポイントです。


4. 物価が安い

セブ島留学の最大のメリットのひとつが、なんといっても物価の安さ。日本と比べると、生活にかかる費用がおおよそ1/2〜1/3程度で済むため、留学期間を長くしたり、アクティビティにお金を回したりすることが可能です。

たとえば、現地での主な支出は次のような水準です(2025年時点の平均):

  • ローカル食堂でのランチ:100〜150ペソ(約270〜400円)

  • カフェのラテ:120〜150ペソ(約330〜400円)

  • タクシー初乗り:約45ペソ(約120円)

  • Grab移動(市内10分程度):100〜150ペソ(約270〜400円)

  • マッサージ1時間:300〜500ペソ(約800〜1300円)

さらに、語学学校の授業料・寮費・食費がすべてパッケージになっているケースも多く、費用の見通しが立てやすい点も留学初心者には嬉しいポイントです。

英語圏(例:アメリカ、カナダ、オーストラリア)への留学では、滞在費・物価の高さがネックになりがちですが、セブ島なら予算内で充実した学習と生活の両立が実現できます。
まさに“コスパ最強の留学先”という評価は、この物価の安さに支えられているのです。

フィリピン・セブ島留学の魅力【物価が安い】


5. 発展途上国の現状を知ることができる

セブ島での留学は、英語を学ぶだけではなく、フィリピンという「発展途上国」に暮らす人々の現実に触れる貴重な機会にもなります。
日本ではなかなか実感できない経済格差、インフラの未整備、ストリートチルドレンの存在、日雇い労働で生計を立てる人々など、**“教科書では学べないリアルな国際社会の一端”**を肌で感じることができるのです。

例えば、ITパークや大型モールでは近代的な建物や先進的なカフェが立ち並び、一見すると大都市のように感じます。しかし、その一方で、数ブロック外れたエリアには舗装されていない道路、ブロック塀のない簡易住宅、露店商売で生計を立てる家族が数多く暮らしています。

こうしたギャップは、単なる旅行では気づきにくいものですが、留学という“暮らしながら学ぶ”スタイルだからこそ見えてくる現実があります。そしてそれは、将来グローバルに活躍したい人や、国際協力・SDGs・社会課題に関心を持つ人にとって、大きな価値ある経験となるはずです。

「英語+視野の広がり」という意味でも、セブ島留学は**単なる語学習得を超えた“人生に残る体験”**になり得るのです。

フィリピン・セブ島留学の魅力【発展途上国を経験できる】


6. 格安でSPA&マッサージ

セブ島では、本格的なスパやマッサージが日本の1/3〜1/5程度の価格で受けられるのも、大きな魅力のひとつです。日々の英語学習やアクティビティで疲れた身体を、気軽に・手頃に・しっかり癒せる環境が整っています。

たとえば、2025年現在の相場は以下の通り:

  • フィリピン伝統のヒロットマッサージ(60分):300〜500ペソ(約800〜1300円)

  • オイルマッサージやアロマスパ(60分) :400〜700ペソ(約1100〜1900円)

  • ネイル・フェイシャル・ボディスクラブなどのセットメニューも1000ペソ前後から受けられる

施設も豊富で、ローカルの路面マッサージ店から高級スパまで幅広く選べるため、予算や好みに応じて使い分けることができます。

また、セブのマッサージ師はしっかりとトレーニングを受けており、「安いのに上手い!」と留学生や観光客の間でも評判。清潔で安心な店舗も増えており、Grabで簡単にアクセスできるのも便利です。

勉強に集中しつつ、週末や夜に身体をリセットできる環境が整っているのは、他国の留学先にはなかなかない“セブ島ならでは”の強みです。


7. 充実したナイトライフ

セブ島は、語学学習に集中できる静かな環境でありながら、放課後や週末には思いっきりリフレッシュできる**“ナイトライフの楽しさ”も兼ね備えた留学先**です。特に20代・30代の留学生にとっては、勉強と遊びのメリハリがしっかりつけられるのが大きな魅力。


■ ナイトマーケット&屋台グルメを楽しむ

代表的なのが「Sugbo Mercado」などのナイトマーケット。地元の若者や留学生でにぎわい、B級グルメやローカル料理を気軽に楽しみながら交流の輪も広がります。おしゃれなフードトラックやライブ演奏が行われることもあり、観光客にも人気のスポットです。

【2025年最新版】セブ島ITパークの夜市ならここ!Sugbo Mercado(スグボ・メルカド)完全ガイド


■ カフェ・バー・音楽イベントも充実

セブ島のITパークやマボロ、マンダウエ周辺には、夜遅くまで営業しているおしゃれなカフェやバーも点在。中にはDJイベントやアコースティックライブが楽しめる店もあり、お酒が苦手な人でも雰囲気を楽しめる場所が多いのが特徴です。


■ クラブ・カラオケ・ビリヤードもあり

留学生同士でワイワイ楽しみたいなら、クラブやカラオケバーへ出かけるのも定番。週末には「ライブDJイベント」「インターナショナルナイト」など、語学の実践にもなるナイトイベントが多数開催されています。


■ 安全に楽しむポイント

もちろん夜の外出には最低限の注意が必要ですが、**主要なナイトスポットはセキュリティがしっかりしており、外国人も安心して楽しめる環境が整っています。**タクシーやGrabでの移動を徹底すれば、リスクを抑えて楽しむことが可能です。


セブ島では、昼は集中して英語学習、夜は友人と語らいながらローカル文化に触れる。そんな“オン・オフのバランスが取れた留学生活”が、自然に実現できる環境がここにはあります。


フィリピン・セブ島留学の魅力

1. マンツーマン授業が多い

フィリピン・セブ島留学の最大の特徴といえば、なんといっても**“マンツーマン授業”が中心のカリキュラム**。英語圏の欧米留学では一般的にグループレッスンが主流ですが、セブ島では1日4〜6コマ以上、講師と1対1で行われる個別授業を受けられる語学学校が大多数を占めています。

マンツーマンだからこそ、

  • 自分のペースで学べる

  • 弱点を集中的に克服できる

  • 他の生徒に気を遣わず、質問がしやすい

  • 会話量が圧倒的に多く、スピーキング力が伸びやすい

といったメリットがあり、特に初心者〜中級者の段階で「英語に慣れる」「自信をつける」には最適な環境といえます。

さらに、学校によっては学習目的やレベルに応じてカリキュラムを柔軟に変更可能なところもあり、ビジネス英語・TOEIC・IELTS・日常会話など、自分に合った指導を受けることができます。

「英語は人前で話すのが恥ずかしい…」「授業についていけるか不安…」という方にも、1対1ならではの安心感と手厚さがあるため、セブ島留学は“英語初心者に最も優しい留学スタイル”といっても過言ではありません。


2. 留学費が安い

フィリピン・セブ島留学が“コスパ最強”と言われる大きな理由が、圧倒的に安い留学費用です。アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリアなど英語圏の主要国と比較して、授業料・滞在費・生活費すべてを含めても、約1/2〜1/3の費用で留学が可能です。

たとえば、1ヶ月(4週間)の留学費用は以下のようなイメージです(2025年相場):

項目 セブ島留学 欧米留学(例:カナダ)
授業料+宿泊費+食費 約15〜20万円 約30〜45万円
マンツーマン授業時間 20〜30時間/週 基本なし(グループ中心)
総費用(渡航費含む) 約25〜30万円 約50〜60万円

しかも、セブ島ではほとんどの語学学校が**「学費+宿泊+食事+掃除洗濯込み」のパッケージ制**を採用しており、到着後の追加コストが少ないのも安心ポイント。さらに現地の物価が安いため、外食・交通・アクティビティも格安で楽しめます。

「英語力を上げたい、でも予算は限られている…」
そんな人にとって、セブ島は最も現実的かつ効果的な留学先のひとつです。短期集中で結果を出したい人にも、費用を抑えて長期でじっくり学びたい人にもおすすめです。


3. 日本からの距離が近い

セブ島は、日本からわずか約4〜5時間の直行便で行ける南国のリゾート都市。英語留学先として人気の欧米諸国(アメリカ・カナダ・イギリスなど)と比べて、**移動時間が圧倒的に短く、時差もわずか1時間(またはなし)**という利便性の高さが大きな魅力です。

特に社会人や学生にとっては、

  • 長期休暇を取りづらい中でも1〜2週間の短期集中留学が実現しやすい

  • **乗り継ぎなしで行ける直行便(成田・関空・名古屋などから)**があるため、初めての海外でも安心

  • 帰国や緊急時にもフライト時間が短く、家族との距離感が近い

というメリットがあり、「海外留学は遠すぎる・大変そう」という不安を大きく軽減してくれます。

また、セブは観光地としても非常に人気が高いため、航空券の選択肢も多く、LCC(格安航空会社)を利用すれば往復3〜5万円台で渡航できることもあります。
この「行きやすさ」は、セブ島留学のハードルをぐっと下げ、思い立ったらすぐチャレンジできる留学先として高い支持を集めています。


4. 治安が良い

「フィリピンって治安が悪いんじゃないの?」というイメージを持つ方も多いかもしれませんが、実はセブ島の主要エリア(特にITパークや語学学校のある地域)は非常に治安が良く、外国人でも安心して滞在できる環境が整っています。

特に留学生が多く集まる以下のエリアは、警備体制が整い、夜間でも比較的安全です:

  • ITパーク(Cebu IT Park):24時間稼働のビジネス街で、警備員が常駐。街灯・監視カメラ・夜間パトロールも充実

  • アヤラセンター周辺(Ayala Center Cebu):大型ショッピングモールがあり、観光客・富裕層向けの高級コンドミニアムやホテルが並ぶエリア

  • 語学学校の寮やキャンパス内:ほとんどの学校が門限・警備体制・出入り管理を徹底しており、日本人の保護者からも高評価

もちろん最低限の防犯意識(スリ・置き引きへの注意、深夜の外出を控えるなど)は必要ですが、欧米の一部都市よりも安心して過ごせるという声も少なくありません。

また、フレンドリーで親切なフィリピン人の国民性も、現地での安心感を高めてくれます。困ったときに声をかければ、笑顔で助けてくれる人がほとんど。言葉に不安があっても、“誰かが手を差し伸べてくれる環境”が整っているのがセブ島の強みです。


5. 英語初心者に最適

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フィリピン・セブ島は、英語初心者にとって最もやさしい留学先として世界中から高く評価されています。その理由は、大きく3つあります。


① マンツーマン授業が中心だから、ついていける

セブ島の語学学校では、1日4〜6コマ以上のマンツーマンレッスンが一般的。先生が自分のレベルやペースに合わせてくれるので、他の生徒についていけなくなる心配がありません。
英語がほとんど話せない状態でも、やさしい単語でゆっくり話してくれたり、筆談やジェスチャーで伝えてくれたりと、初心者へのサポート体制が万全です。


② フィリピン人講師は話しやすく、教え方がうまい

フィリピン人の英語は発音がクリアで、スピードも比較的ゆっくり。英語を第二言語として学んだ経験を持つ講師が多いため、初心者がつまずきやすいポイントをよく理解しています。
また、フレンドリーで明るい性格の先生が多く、「恥ずかしがらずに話してみよう」と思える空気感が自然と生まれるのも、他国の留学ではなかなか得られない魅力です。


③ 生活環境が整っているから、学習に集中できる

語学学校のほとんどが食事・寮・掃除・洗濯までサポート込みの寮完備で、生活に慣れやすく、無駄な心配をすることなく勉強に集中できます。現地スタッフや日本人マネージャーが在籍している学校も多く、困ったときの相談窓口があるのも安心要素です。


6. 過ごしやすい気候

セブ島は一年を通して温暖な気候に恵まれており、初めての海外生活でも身体に負担が少なく、快適に過ごすことができます。気温は年間を通じておおむね25〜32℃程度で、寒暖差が小さいのが特徴です。


■ 乾季と雨季があるが、どちらも留学に適している

セブの季節は大きく分けて「乾季(12月〜5月)」と「雨季(6月〜11月)」の2つですが、日本のような極端な梅雨や真冬の寒さはありません。雨季といっても、一日中降り続けることは少なく、スコールのような短時間の雨が多いため、生活や通学に大きな支障は出ません。


■ 冬の寒さが苦手な人にもおすすめ

特に寒がりな人にとって、年中常夏のセブ島は理想的な避寒留学先。日本が冬の間でも、Tシャツと短パンで過ごせる日がほとんどで、冷え性や気温差による体調不良の心配が少ないのも安心ポイントです。


■ 明るく開放的な気候が気分も前向きに

青い空、まぶしい太陽、ヤシの木が揺れる街並み——南国ならではの風景の中で生活することで、気分も自然と明るくなり、学習へのモチベーションも高まりやすいといわれています。

「気候が過ごしやすい」ということは、ストレスを減らし、留学生活を快適に保つための大きな要素。天気がいい日が多いセブ島では、放課後の外出や週末の旅行も気軽に楽しめるため、学びとリフレッシュのバランスがとりやすくなっています。


留学するならセブ島へ!

ここまでご紹介してきたように、セブ島は**英語を本気で学びたい人にとって、学習環境・コスト・生活のしやすさすべてが揃った“理想的な留学先”**です。

  • マンツーマン授業でしっかり学べる

  • 物価が安く、費用対効果が抜群

  • 日本から近くてアクセスも良好

  • 初心者にもやさしい英語環境

  • ビーチやマッサージなど、ストレスを癒す要素もたっぷり

  • 国際感覚や異文化理解も自然と深まる

  • 安全で快適な暮らしが実現できる

セブ島なら、「留学はハードルが高そう」「英語に自信がない」といった不安も、一歩踏み出すことで“楽しい日常”に変わります。

初めての海外でも、短期間でも、限られた予算でも――
「セブ島留学」は、すべての挑戦を“現実的な選択肢”にしてくれます。

さあ、あなたも次の一歩をセブ島で踏み出してみませんか?
コスパ最強、経験値最大の英語留学が、ここにあります。


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