2016/12/2
フィリピン・セブ島の移動手段は、主にタクシー・ジプニー・バイクタクシーです。
安全で快適に移動できるタクシーがおすすめですが、渋滞時の短距離の移動にバイクタクシーはとても便利です。
場所によってはバイクタクシーでしか行けない場所もあります。しかし、最もトラブルに巻き込まれやすい乗り物もバイクタクシーになります。
ここでは、3Dからバイクタクシーで行ける場所、乗車・降車する際に注意すべきことをご紹介します。
※バイクタクシーは基本的に学校としても推奨していません。利用する際は自己責任になります。もし利用する際は、3Dのガードマンにバイクタクシーを利用することを伝えた後、3Dの前に止まっているバイクのみを利用しましょう。
ITパーク | 20ペソ |
マンゴースクエア | 40ペソ |
Cebu Zoo | 50ペソ |
CPDRC | 50ペソ |
TOPS | 300ペソ |
3Dから上記の場所に行く場合は、価格が決まっているため、交渉の必要もありません。事前に上記金額である事を確認後(3D 入り口に貼ってある価格表を利用してください)目的地に着いたら上記の金額を渡しましょう。
CPDRCとは、囚人ダンスが観れる場所のことです。TOPSは夜景の見れるスポットで多くの生徒が必ず訪れる場所ですが、基本バイクタクシーしか行ってくれません。1人で乗ると、片道300ペソですが、2人で乗れば150ペソで行くことができます。また、TOPSは1時間50ペソで待っててもらうこともできます。
2人以上で乗る際、一番後ろの人は取っ手のような部分を捕まると安定します。
降りる時は、必ず左側から降りましょう!右側にはマフラーがあり、足を火傷する恐れがあるからです。バイクタクシーを利用する際は、忘れないよう気を付けましょう。
フィリピンは夕方と週末の渋滞はとてもひどく、巻き込まれると普段の倍以上の時間がかかってしまいます。そんな時に便利なのが、バイクタクシーです。
3Dの前にいるドライバーは顔も認識していますし、人も多い場所になるので、危険度も低く利用できます。
フィリピン人が利用する際の相場は30ペソだそうです。ITパークのような近場であれば、20ペソで利用することもできます。
もし、タクシーやジプニーが捕まらなくてバイクタクシーを外出先で利用する場合は、20ペソを基準に交渉してみると良いでしょう。
しかし、バイクタクシーはあくまで短距離移動のためのものです。長距離の移動はタクシーを利用するよう心がけましょう。
また、繰り返しになりますが、利用はあくまで自己責任になりますので、安全には非常に注意してください。
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