2019/04/12

セブ島現地情報

【2025年最新】フィリピン・セブ島でお土産を買うならここ!【Kultura】

2025/06/9
この記事は約 6 分で読めます

目次

2025年最新】フィリピン・セブ島でお土産を買うならここ!【Kultura】

ドライマンゴーだけじゃない!“センスのいいお土産”を探すならKulturaが正解

フィリピン・セブ島を訪れたら、家族や友人、同僚へのお土産選びは旅の楽しみのひとつ。でも、**「ドライマンゴーやバナナチップスだけではちょっと物足りない」**と感じる方も多いのではないでしょうか?

そんなあなたにおすすめしたいのが、**フィリピン全土の魅力をぎゅっと詰め込んだお土産ショップ「Kultura(クルトゥラ)」**です。Kulturaは、**SMグループが運営する“フィリピン文化専門セレクトショップ”**で、セブ市内の大型モール「SM City Cebu」や「SM Seaside」などに常設されています。

伝統工芸・自然派コスメ・ローカル雑貨から、洗練されたギフトボックスやモダンなアクセサリーまで、「フィリピンらしさ+上品さ」が共存したアイテムが豊富にそろっており、旅行者・留学生・在住外国人から圧倒的な支持を集めています。

この記事では、2025年最新のKultura情報をもとに、

  • どこにあるの?

  • 何が買えるの?

  • いくらくらい?

  • おすすめは?

  • 他のお土産店とどう違うの?

といった疑問にすべてお答えします。セブ島で“絶対に失敗しないお土産選び”をしたいなら、この記事を読んでから出発しましょう!


1. Kulturaとは?|SMが運営するフィリピン文化ギフト専門店

**Kultura(クルトゥラ)**は、フィリピンを代表するショッピングモールチェーン「SM(ShoeMart)グループ」が運営する、フィリピン文化・伝統工芸・ローカルギフトに特化したセレクトショップです。

店名の「Kultura」は、フィリピン語で「文化」を意味しており、**“フィリピンの文化と誇りを、旅人や海外の人々に届けたい”**という想いから生まれました。


■ 全国のSMモールに展開する安心の直営ブランド

Kulturaはマニラやセブを含むフィリピン国内の主要SMモールに常設展開されており、セブ島では以下の2店舗が特に有名です。

  • SM City Cebu(マボロ)店

  • SM Seaside City Cebu(サウスロード)店

いずれも大型ショッピングモールの中にあり、冷房完備・清潔な売り場・明朗会計・英語対応スタッフなど、安心・快適な買い物環境が整っています。


■ 「伝統」と「今」を融合させたモダンフィリピンギフト

Kulturaの魅力は、単なる民芸品店ではなく、フィリピンの伝統素材や文化的モチーフを活かしながら、現代的なデザインや実用性を加えた洗練された商品展開にあります。

たとえば…

  • バロン・タガログ(伝統衣装)がスタイリッシュなシャツに

  • 手編みのラタンバッグが都会的なトートに

  • 民族模様のテキスタイルを使ったアクセサリーや雑貨

など、“古くて新しい”フィリピンらしさが随所に散りばめられており、お土産としてのセンスも抜群。


■ 観光客・在住者どちらにも圧倒的人気

旅行者にとっては「センスの良い・品質の高い・適正価格の」土産店として、在住者にとっては「来客への贈り物」「海外への持参土産」用の信頼できるショップとして支持されています。

ローカルの魅力を最大限に引き出しつつ、観光客の期待にしっかり応える——それがKulturaの魅力です。


2. Kulturaが人気の理由5選|“買いやすさ”と“センス”を両立

フィリピンには数多くのお土産店がありますが、その中でもKultura(クルトゥラ)は頭ひとつ抜けた存在です。観光客・留学生・在住外国人がこぞって通うその理由を、以下の5つにまとめて解説します。


理由①:SMモール内だから「便利・安心・快適」

Kulturaは、フィリピン全国に展開する大手ショッピングモール「SM(ShoeMart)」内に店舗を構えており、冷房完備・清潔・広々とした売り場環境が整っています。Grabやタクシーでもアクセスしやすく、買い物・食事・両替などが一カ所で済むため、限られた滞在時間でも効率的に利用できます。


理由②:ジャンル豊富で“ワンストップお土産選び”が可能

Kulturaの魅力は、なんといっても圧倒的な品揃えの広さとバランス感。以下のようなカテゴリの商品がすべて揃っています:

  • 定番のお菓子やドライマンゴーなどの食品系

  • 真珠や天然素材を使ったアクセサリー

  • 手織りのラタンバッグ・アバカ製雑貨などのクラフト系

  • ココナッツオイル・モリンガなどの自然派コスメ

  • 伝統衣装やバロン・タガログ、民俗調のアパレル・布製品

「ここに来ればお土産は全部そろう」と言われるほど、品数もジャンルも抜群の充実度です。


理由③:おしゃれでセンスの良い商品ラインナップ

民芸品=“ちょっと野暮ったい”というイメージは、Kulturaには無縁です。全体的にデザインセンスが高く、**「フィリピンらしさ」と「現代的な洗練さ」**を融合させた商品が並びます。

ギフトボックスやナチュラル素材のラッピングなども充実しており、そのままプレゼントにしても喜ばれるクオリティです。


理由④:価格表示が明確でぼったくりゼロ

観光客が気になる“外国人価格”や“値段交渉の手間”とは無縁。すべての商品にしっかりとした値札が付いており、SMの定価販売スタイルなので安心です。

  • 小物は100ペソ(約270円)〜

  • 人気のギフトセットは300〜1000ペソ程度

  • 高級ギフトも2000〜3000ペソで入手可能

**「質の割に価格は良心的」**という声も多く、値段以上の満足感が得られます。


理由⑤:英語対応・支払いもスマートで旅行者フレンドリー

スタッフはSMグループの教育を受けており、英語での説明や対応が非常にスムーズ。外国人慣れしているため、初心者でも安心して買い物ができます。

さらに…

  • クレジットカード(Visa, MasterCard)対応

  • GCashやQR決済も利用可能

  • 丁寧なラッピングやギフト相談にも柔軟に対応

など、支払い・対応面でもストレスフリーです。


3. これを買えば間違いない!Kulturaの人気お土産ランキング2025

Kulturaには、見て楽しい・使って嬉しいフィリピンならではのお土産がズラリと並びます。ここでは、2025年現在、観光客や在住外国人から特に人気の高いアイテムをランキング形式でご紹介します。初めての方でもこのリストを押さえておけば間違いありません!


第1位:ドライマンゴー(プレミアムブランド)

やっぱり王道。でもKulturaなら、パッケージが上品で味にも定評のある“プレミアムブランド”を選べるのがポイント。ギフト用の箱入りやオーガニック仕様のものも人気。

  • 価格帯:150〜250ペソ/袋

  • おすすめ理由:スーパーでは手に入らない上質な逸品


第2位:真珠・貝殻のアクセサリー(Pearl & Shell Jewelry)

フィリピンは南洋真珠の産地。Kulturaでは、真珠やシェル(貝)を使った上品なピアスやネックレスが豊富。デザインもトロピカルすぎず、普段使いできるものが多い。

  • 価格帯:250〜1000ペソ前後

  • おすすめ理由:高見え&軽くて壊れにくいので持ち帰りにも最適


第3位:ココナッツオイル石鹸・ナチュラルコスメ

現地産のココナッツオイルやモリンガ、バージンココナッツバターを使った自然派スキンケア製品や石鹸も人気。日本ではなかなか見かけない香りや素材も魅力です。

  • 価格帯:石鹸100〜180ペソ/コスメ250〜500ペソ

  • おすすめ理由:ばらまき用にも◎、香りに癒される


第4位:手織りラタン・アバカ素材のバッグ&雑貨

フィリピンの伝統素材「ラタン」「アバカ(麻の一種)」を使用したエコバッグやポーチ、カゴバッグは、おしゃれなお土産として女性人気が高いです。

  • 価格帯:300〜2000ペソ(サイズ・デザインによる)

  • おすすめ理由:1点モノ感が強く、かさばらないのも魅力


第5位:バナナチップス&ローカルスナック

チョコがけバナナチップ、カラマンシー味のポテトチップ、ピーナッツ菓子など、“ちょっと変わり種”スナック系が豊富。お酒好きの友人へのお土産にも最適です。

  • 価格帯:100〜250ペソ前後

  • おすすめ理由:スーパーでは売っていない“セレクト感”あり


第6位:フィリピンモチーフのTシャツ&布製品

「Cebu」や「Philippines」ロゴ入りのTシャツや、カラフルな民族布(インド織)を使ったクッションカバー、ランチョンマットなども大人気。男女問わず使えるデザインが魅力。

  • 価格帯:Tシャツ350〜600ペソ/布製品200〜400ペソ

  • おすすめ理由:軽くて実用的、日本では買えないデザイン


第7位:ギフトセット(Kultura限定ボックス)

石鹸+お茶+アクセサリーなどをフィリピンらしい素材の箱やバッグにまとめたギフトセット。ちょっとした贈り物に最適で、ラッピングも丁寧。

  • 価格帯:350〜1500ペソ

  • おすすめ理由:そのままプレゼントにできる“安心感”

 


番外編:メンズ向けギフトも実は充実!

  • 手織りポーチやスマホケース

  • ココナッツワインやラム酒関連グッズ(店舗によっては要確認)

  • 民族柄シャツ(カジュアルなバロンスタイル)


4. アクセスと店舗情報|セブで行けるKulturaはここ!

**Kultura(クルトゥラ)はセブ島に2つの実店舗があり、どちらも大手ショッピングモール「SM」が運営する施設内にあります。**観光や買い物のついでに立ち寄りやすく、Grabやタクシーでのアクセスも良好です。


Kultura セブ市内の主な2店舗【2025年版】


① Kultura @ SM City Cebu(マボロ)

  • 場所:SM City Cebu モール 1階(イベントホール側にあることが多い)

  • 営業時間:10:00~21:00(年中無休・モールに準ずる)

  • アクセス:セブ市中心部(アヤラモールやITパーク)から車で約10~15分

  • おすすめポイント

    • セブ市内で最もアクセスが良く、観光客にとって行きやすい

    • 店舗面積が広めで、品揃えも豊富

    • 両替・ATM・スーパー・レストランとの併用が可能


② Kultura @ SM Seaside City Cebu(タリサイ)

  • 場所:SM Seaside City Cebu モール内(基本は1階またはGF)

  • 営業時間:10:00~21:00

  • アクセス:セブ市中心部から車で約30分

  • おすすめポイント

    • 海沿いの巨大モールで観光とショッピングを一度に楽しめる

    • より広々とした売場と、ゆったりした雰囲気

    • SM Seasideならではの大型ギフトセットや季節限定商品に出会える可能性も

SMシーサイド・セブでお土産を買うならここ!おすすめショップ5選【2025年版】


行き方のヒント

出発地 行き先 所要時間(Grab) 料金目安(ペソ)
アヤラセンター SM City Cebu 約10〜15分 100〜160ペソ
ITパーク SM City Cebu 約10〜20分 120〜180ペソ
マクタン空港 SM City Cebu 約20〜30分 200〜300ペソ
セブ市内全般 SM Seaside City Cebu 約30〜45分 250〜400ペソ

※交通状況により変動あり。Grabアプリでの事前確認をおすすめします。


どっちの店舗に行くべき?用途別おすすめ

あなたの目的 おすすめ店舗
時間が限られている・ホテルが市内中心部 SM City Cebu
観光やショッピングと組み合わせたい SM Seaside City Cebu
品揃えを重視・一度にたくさん買いたい SM Seaside City Cebu(広め)
Grab移動を短時間で済ませたい SM City Cebu

5. まとめ|迷ったらKulturaに行けばOK!

フィリピン・セブ島には数多くのお土産店がありますが、「品質・センス・安心感」のすべてを兼ね備えているのが、Kultura(クルトゥラ)です。
伝統とモダンが融合したラインナップは、ドライマンゴーだけでは満足できない、“ワンランク上のお土産”を求める旅行者にとって最適な選択肢といえるでしょう。

  • SMモール内にあり、アクセス良好&冷房完備で快適

  • 観光客向けに厳選されたローカル商品が豊富

  • 定番土産から自然派コスメ、伝統雑貨までジャンルが広い

  • 明確な価格表示で安心・英語対応スタッフも頼れる

  • ギフトセットやラッピングも充実で、そのままプレゼントにできる

「何を買えばいいか分からない…」「ハズさないお土産を選びたい…」という方でも、Kulturaに行けば**“見て楽しい・選んで迷う・買って満足”**な体験がきっと待っています。

2025年、セブ島でお土産選びに迷ったら、まずはSMモールのKulturaに足を運んでみてください。
きっと、「ここで買ってよかった」と思える“フィリピンらしい一品”が見つかるはずです。


【2025年最新版】セブ島で絶対買いたい!人気お土産10選|ドライマンゴーから雑貨・コスメまで現地在住者が厳選

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