相槌って重要?
英会話を自然にスムーズに進める為の相槌の重要性は英会話の初心者、上級者問わず留学されている方ならお気付きのかたも多いとは思います。
英語での会話の全ては理解できなくとも相手の話に上手く相槌ができれば友達もできますし、英語で話しかけてもらえる機会もふえ、結果自分の話す機会も自然と増やす事が出来ます。
フレーズによって使うタイミングやシチュエーションも異なったり、先生や生徒の双方から良く聞く話で相槌に”イエス×3”や”Really?”に頼りっきりで”話がうまく弾まない””そればかり使ってる自分に嫌気がさす””退屈に感じる”という意見も耳にするので今回は明日からでも使える英会話の相槌フレーズに関して記事を書いていこうと思います!!

相槌を打つ際に注意する事
まず相手の話のリズムを崩さない、2つめが恥ずかしがらない!これが一番大切です!ネイティブや映画のキャラの様に成きりましょう!英語で相槌を打つ際は基本的に少し大げさくらいでちょうどいいです。特にニュアンス的に感情のこもるフレーズなどは表情や体で表現しましょう!その方がむしろ自然です!というのも自分の感情を顔や声色を変えて表現できないと他人から誤解を招いてししまうフレーズも多くありますので♪日本語もそうですよね。
相槌のフレーズ

普通に同意する際
Sure!!=もちろん。
That’s true.=そうですね。
That’s right.=そうだよね。相手に対して同意する際は”You are right.”も定番です。
I think so too.=私もそう思います
So do I.=私もです。こちらは相槌の定番で相手の話している文で使われている動詞と同じ動詞を使う様に気をつけましょう(So cam I. /So am I./So would I.など)
It is.=そうだね。
激しく同意の際
Totally.=全くだ!!間違いない!全くそのとおり!など
Exactly.=間違いない!全くそのとおり!など
Absolutely.=間違いない!全くそのとおり!など
相手に少し同意、同調する際
Maybe so.=そうかもね。
Could be.=ありえるね。
Fair enough.=確かにね。
相手にとって良くない話や出来事に対しての相槌
That’s terrible.=最悪だ!最低だ!
That’s awful!!=最悪だね!
That’s too bad.=それは大変だたったね。
I’m sorry to hear that.=お気の毒に。
驚きを表現する際の相槌(リアクション)
Seriously?=ほんとに!?
Are you sure?=ほんとに?
You’re kidding!=うそでしょ!?そんな!まさか!
No way!=そんなまさか!ありえない!
Oh boy!=あらま~。あらあら!!おいおい!
Come on!=また~!おいおい!たのむぜ~!など
Oh my God!=そんなまさか!やっちまったな!
※おまけ 日本語で言うところの”へー””ふむふむ””あー”などの相槌
Uh-huh(アーハン)=なるほど。うん。ふむふむ。それから?
Uh-oh(アーオ)=あれれ。あらまぁ。まったく~。
Uh-uh(アーオン↓)=いやぁ(否定)ううん。
Huh(ハン)=へぇ~(相槌)ふん。(軽視)
Huh?(ハン?)=でしょ? ほらね? そうだろ?など
まとめ

今回ご紹介した相槌はすぐに使える簡単で基本的な短いフレーズだけでしたが、そのほかにも数多くの国や世代によっても多くのフレーズ、スラングが存在しております。映画鑑賞や話をしている際に相手の表情や身振り手振り、イントネーションをまねしてみるのが相槌の一番上達への近道だと思います!
会話をリアクション、相槌で弾みをつけ英会話がもっと楽しくなる事を願っております♪
