今回は3Dがお届けする数々のプログラムの中から、人気の高いTOEICコースをご紹介したいと思います。

そもそもTOEICとは
英語を母国語としない人を対象とした、英語によるコミニュケーション能力を判断するための国際試験であり、現在世界約90ヵ国、年間約500万人が受講しています。
現在TOEICは日本・韓国をはじめとするアジア諸国の教育機関・法人等で積極的に受験が推進され高得点者には英語試験に対しての免除や、就職あるいは昇進に対しての企業の評価基準とされています。TOEICには主に2種類の分野があり、TOEIC(L&R)・TOEIC(S&R)があります。今回は主にTOEIC試験の目玉であるリスニング&リーディング(L&R)について3Dアカデミーが提供するオリジナルプログラムをご案内します。
内容
マンツーマン(以下MTM)・3グループ(以下G)の計7クラスが主な内容ですが、そのうち2MTMはTOEICリスニング・リーディングの2レッスン。個人レッスンですので、周りを気にすることなく自分が問題になっていることや弱点を徹底的に洗い出し攻略法を考えます。グループレッスンではレベル別にリーディング・ライティングの練習を繰り返し、TOEICの対策を考えます。ほぼ毎日TOEICの問題を解くことになりますので、リスニング力はもとより文法・頻出単語・イディオムなどTOEIC攻略のキーがまんべんなく散りばめられた充実の内容になっています。
TOEIC講師
TOEIC講師はベテラン講師が多く、中でもグループクラスのDOLORは3DにてTOEICを教えて5年になる大ベテラン!過去に私も受講した講師ですが、フィリピン講師特有の人懐っこい笑顔と講義中の真剣な指導が印象的です。

今回そのDOLORにTOEICの攻略の秘訣を伺いました。
Q1 TOEICに必要な学習時間は?
スコアにもよるが900点越えを目指すのであれば講義とは別に1日約3~4時間は必須。
Q2 リスニングとリーディングのどちらに比重を置くべき?
すぐにスコアが上がるのはリスニング、しかし高得点を狙うならリーディングがキー。
特にパート7の長文でいかに早く情報を処理するのか、スキミングとスキャニングの技術については講義に参加してくださいとのことでした!笑
Q3 3DでTOEICを学ぶ利点は?
とにかく個人のやる気次第で講師は全力でサポートします。わからないことをそのままにしないで授業終了後もわからないことがあればどんどん質問してほしい。TOEICは英語力とは別にいかに2時間集中できるのかが非常に大切とのことでした!今回お話を伺っている最中に以前DOLORの授業を受講した生徒からSNSで、目標としていたTOEIC800点に到達したと連絡がありました。まるで自分のことのように目を潤ませながら飛び跳ねて喜んでいたDOLORがとても印象的でした。このような講師が3Dには数多く在籍しています。
皆さんもぜひ3DオリジナルのTOEICコースを受講されてみてはいかがでしょうか?!

