2012/07/28
フィリピンにまだ来られた事がない方は、フィリピンというと東南アジアの混沌とした雰囲気が最初にイメージとしてあがってくる事がほとんどだと思います。確かに私も最初に到着したスービックというところは比較的穏やかだったにしろ、セブ島に来た際はダウンタウンエリアに滞在していた事もあり、人がものすごく多く、道端には露天が並ぶなど非常に混沌とした印象がありました。
しかしそのような雰囲気が大部分を占めるものの、留学生活を送る上では日本の様に綺麗で、生活用品などを揃える事が出来る大型ショッピングモールや、洗練されたお店もあるのがフィリピンです。
今回は生活する上でよく見かける、お世話になるであろうドラッグストアをご紹介。
その名は 「Watsons」
日本でいうマツキヨのような位置づけにあるこのショップは、香港発のドラッグストアで東南アジアのフィリピン、タイやシンガポールなどにもありました。
ここセブ島においても主要なショッピングモールなどではほとんど見かける事が出来、MTMJYの学校がある、JYモールにもこのワトソンズがあります。店内はそこそこ綺麗で日本のマツキヨなんかとは品揃えが違う・・・といった位でしょうか。後は店員が異常に多い事ですね。
市販の薬から生活用品、化粧品なども備えています。
以下店内の様子。
値段も物によっては日本の5割~7割位といった所でしょうか。日本からの輸入化粧品などは日本より高いです。
最初は例えば歯磨き粉にしても利用するのは抵抗があるような気がしますが、基本的にはフィリピンブランドというのは余りなく、欧米系の国際ブランド商品が主になっている為、馴染みのある商品なんかもあるかもしれません。渡航の際、持ち物を出来る限り少なくする・・・という事を考えると生活用品は現地でそろえても良いかもしれませんね!生活用品のみを取り上げるのであれば、今まで本当にフィリピン暮らしにおいて苦労したことはありませんし、日本からの生活用品で必要な持ち物は日本食や自分の化粧品類、コンタクト目薬位でしょうか。
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