フィリピン留学（セブ島）～他の人のために働くこと

今日は日曜日ですがスタバで仕事です。

まずはブログの更新をしつつ、メールのチェックやその他の仕事を進めています。

起業して以来土日とか平日という概念はなく、ましてや時間的な話で言ってしまうと、仕事のことを考えている時間は膨大です。そういう理由もあり、極力仕事のことを考えないように努力しているくらいです。しかしもっとお金持ちになりたいなどとは思っているわけではなく、自分と家族がこれからやっていく分については十分すぎるくらい余裕がある状況です。（過去の頑張りの結果なので、ご容赦ください）

それではなぜ働くのか？

今日はこの疑問に最近応えてくれた経営者の話です。

この経営者日本人ではありません。経営者としては経験14年と僕より豊富ですが、年下です。

最近彼と話をしたときにこう話してくれました。

私たちの国は非常に貧乏です。自分や家族だけのことを考えれば、政府で働きのんびり暮らしていけばいい。ただ僕は、この国をもっと豊かにしていくために他の人のためにも働かなければいけない。（一番印象に残ったのはI am working for others）

繰り返しになりますが僕は結果として起業して成功しました。

家族も何不自由なく暮らしています。（二人の娘は幼稚園から私立の有名校に行ってますし、何不自由なく暮らしています）

なぜこれ以上働かなければいけないのか？

こうした疑問を持つことがよくあり、もう経営者としての使命だと割り切っていました。

今セブ島で英語学校を運営していて、最近よく思うのはフィリピンという国をもっと豊かにしたいということです。

もっと大きい事業を立ち上げて、もっとたくさん現地の人を雇用したい。

自分の給料を取るくらいなら、一人でも多くの社員を雇用し、どこへいっても通用する人材へ育てたい。

日本人の方には申し訳ないですが、一人日本人を雇うくらいなら、その給料を使って現地のフィリピン人を少しでも多く雇いたい。

ということでブログはこのくらいにして、たくさん雇える事業の企画書作成します。

現在合計60～70名雇用していますが、来年の今頃は倍以上にはしたいですね。

応援よろしくお願いします！！！

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